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平成22年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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このページを印刷する最終更新日:2011年12月9日

ページID:26055

ページの概要:平成22年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(増加)

出生数は20,125人で、平成21年より120人増加しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、20歳代前半以下及び30歳代前半で減少し、20歳代後半及び30歳代後半以降の年代で増加しています。出生率(人口千対)は8.9で、平成21年と同率でした。

2 死亡数(増加)

死亡数は19,014人で、平成21年より680人増加しました。死亡率(人口千対)は8.4で、平成21年に比べ0.3上回りました。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物」で、5,871人(死亡率(人口十万対)259.3)、第2位「心疾患」で2,798人(123.6)、第3位「脳血管疾患」で1,795人(79.3)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、約31%、約15%、約10%となっています。
  「悪性新生物」は、昭和53年以来、死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。平成22年は21年に比べ4.7上回りました。なお、「悪性新生物」を部位別の死亡数でみると、男女とも「肺」が1位となっています。
  「心疾患」は昭和59年に「脳血管疾患」を上回って以来、死因順位第2位となっています。死亡率は平成21年に比べ、3.3上回っています。
  「脳血管疾患」は、昭和59年以来、死因順位第3位となっています。死亡率は平成21年に比べ1.0上回っています。

(2)乳児死亡数(減少)

乳児死亡数は34人で、平成21年より29人減少しました。乳児死亡率(出生千対)は、1.7で、平成21年に比べ1.4下回りました。

(3)新生児死亡数(減少)

新生児死亡数は20人で、平成21年より10人減少しました。新生児死亡率(出生千対)は1.0で、平成21年に比べ0.5下回りました。

3 自然増減数(減少)

自然増減数は1,111人で、平成21年より560人減少しました。自然増減率(人口千対)は、0.5で、平成21年に比べ、0.2下回りました。なお、出生数が死亡数を上回った区は、東区、西区、中川区、守山区、緑区、名東区、天白区の7区です。

4 死産数(増加)

死産数は455胎で、平成21年より14胎増加しました。死産率(出産千対)は22.1で、平成21年に比べ、0.5上回っています。

5 婚姻件数(減少)

婚姻件数は14,523組で、平成21年より414組減少しました。また婚姻率(人口千対)は6.4で、平成21年に比べ0.2下回りました。

6 離婚件数(減少)

離婚件数は4,878組で、平成21年より82組減少しました。離婚率(人口千対)は2.15で、平成21年に比べて0.05下回りました。

参考資料

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