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平成19年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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このページを印刷する最終更新日:2008年10月20日

ページID:3149

ページの概要:平成19年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)確定数の概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(増加)

 出生数は20,195人で、平成18年より420人増加しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、20歳代を除く各年代で増加しています。出生率(人口千対)は9.0で、平成18年より0.1増加しました。

2 死亡数(増加)

 死亡数は17,729人で、平成18年より438人増加しました。死亡率(人口千対)は7.9で、平成18年より0.1増加しました。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物」で、5,631人(死亡率(人口十万対)251.8)、第2位「心疾患」で2,648人 (118.4)、第3位「脳血管疾患」で1,866人(83.4)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、約32%、約15%、約11%となっています。
 「悪性新生物」は昭和53年以来死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。平成19年は 18年に比べ8.8上回りました。なお、「悪性新生物」を部位別の死亡数でみると、男女ともに「気管、気管支、肺」が1位です。
 「心疾患」は昭和59年に「脳血管疾患」を上回って以来、死因順位第2位となっています。死亡率は平成18年に比べ7.6下回っています。
 「脳血管疾患」は昭和59年以来、死因順位第3位となっています。死亡率は平成18年に比べ2.4下回っています。

(2)乳児死亡数(増加)

 乳児死亡数は67人で、平成18年より18人増加しました。乳児死亡率(出生千対)は3.3で18年より0.8上回りました。

(3)新生児死亡数(増加)

 新生児死亡数は29人で、平成18年より10人増加しました。新生児死亡率(出生千対)は1.4で平成18年より0.4上回りました。

3 自然増加数(減少)

 自然増加数は2,466人で、平成18年より18人減少しました。自然増加率(人口千対)は、1.1で、平成18年から増減はありませんでした。
 なお、出生数が死亡数を上回った区は、千種区、西区、中川区、港区、守山区、緑区、名東区、天白区の8区です。

4 死産数(減少)

 死産数は501胎で、平成18年より28胎減少しました。死産率(出産千対)は24.2で、平成18年に比べ、1.9下回りました。

5 婚姻件数(増加)

 婚姻件数は14,970組で、平成18年より37組増加しました。また婚姻率(人口千対)は6.7で、平成18年から増減はありませんでした。

6 離婚件数(増加)

 離婚件数は4,744組で、平成18年より49組増加しました。離婚率(人口千対)は2.12で、平成18年に比べ0.01増加しました。

参考資料

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