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平成18年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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このページを印刷する最終更新日:2007年10月22日

ページID:3143

ページの概要:平成18年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)確定数の概況及び資料を掲載しています

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(増加)

 出生数は19,775人で、平成17年より729人増加しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、10歳代を除く各年代で増加しています。出生率(人口千対)は8.9で、平成17年より0.3増加しました。

2 死亡数(減少)

 死亡数は17,291人で、平成17年より105人減少しました。死亡率(人口千対)は7.8で、平成17年と比べると0.1低くなっています。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物」で、5,403人(死亡率(人口十万対)243.0)、第2位「心疾患」で2,802人 (126.0)、第3位「脳血管疾患」で1,907人(85.8)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、約31%、約16%、約11%となっています。
 「悪性新生物」は昭和53年以来死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。平成18年は 17年に比べ2.2下回りました。なお、「悪性新生物」を部位別の死亡数でみると、男女ともに「気管、気管支、肺」が1位です。
 「心疾患」は昭和59年に「脳血管疾患」を上回って以来、死因順位第2位となっています。死亡率は平成17年に比べ8.9下回っています。
 「脳血管疾患」は昭和59年以来、死因順位第3位となっています。死亡率は平成17年に比べ0.7上回っています。

(2)乳児死亡数(減少)

 乳児死亡数は49人で、平成17年より4人減少しました。乳児死亡率(出生千対)は2.5で17年より0.3下回りました。

(3)新生児死亡数(減少)

 新生児死亡数は19人で、平成17年より5人減少しました。新生児死亡率(出生千対)は1.0で平成17年より0.3下回りました。

3 自然増加数(増加)

 自然増加数は2,484人で、平成17年より834人増加しました。自然増加率(人口千対)は、1.1で、平成17年に比べ0.4増加しました。
 なお、出生数が死亡数を上回った区は、瑞穂区、中川区、港区、守山区、緑区、名東区、天白区の7区です。

4 死産数(減少)

 死産数は529胎で、平成17年より7胎減少しました。死産率(出産千対)は26.1で、平成17年に比べ、1.3下回りました。

5 婚姻件数(増加)

 婚姻件数は14,933組で、平成17年より769組増加しました。また婚姻率(人口千対)は6.7で、平成17年に比べ0.3増加しました。

6 離婚件数(減少)

 離婚件数は4,695組で、平成17年より90組減少しました。離婚率(人口千対)は2.11で、平成17年に比べ0.05減少しました。

参考資料

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