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愛岐処分場浸出水処理施設改築事業

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このページを印刷する最終更新日:2023年7月20日

ページID:142263

ページの概要:愛岐処分場浸出水処理施設改築事業についてのご案内です。

愛岐処分場浸出水処理施設改築事業について

 浸出水処理施設とは、雨水が埋め立てたごみの中を通って出てきた汚水(浸出水)を、生物処理・物理化学処理により浄化する施設です。愛岐処分場の浸出水処理施設は、昭和57年の処分場開設から約40年稼働しており、老朽化が進んでいます。

 本事業は、浸出水処理施設の安全性確保のため、老朽化した施設(水槽躯体、プラント機器、電気設備)の改築を実施するとともに、分散した管理事務所、操作棟などの施設を集約化し、日常管理の効率化や災害対応の迅速化を図るものです。

浸出水処理施設等の完成予想図

完成予想図

計画内容

  •  事業予定地: 岐阜県多治見市諏訪町川西75番地(現在の管理事務所南側の駐車場付近に移設します)
  •  処理能力  : 1,600m3/日
  •  処理方式  : 生物処理、物理化学処理


 改築事業の概要資料は以下からダウンロードすることができます。

添付ファイル

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進捗状況

 工事の進捗状況などは以下のページで公開しています。

 愛岐処分場浸出水処理施設改築事業の進捗状況

生活環境影響調査

 改築事業を始めるにあたり、これまで行ってきた環境モニタリングの結果のほか、平成30年度に生活環境影響評価に必要な補足の現地調査を実施し、その調査結果をもとに、浸出水処理施設改築後に地域の生活環境に与える影響について予測・分析を進めてまいりました。また、調査・分析の結果を生活環境影響調査書としてとりまとめました。

 生活環境影響調査書のあらましは以下からダウンロードすることができます。

費用対効果分析結果の公表

 「廃棄物処理施設整備事業に係る費用対効果分析について(平成12年3月10日付け衛環第18号 厚生省生活衛生局水道環境部環境整備課長通知)」において、廃棄物処理施設整備事業を含む社会資本整備については、その執行手続きにおける透明性及び客観性の確保、効率性の一層の向上を図ることが強く要請されているところであり、このための具体的手法として、費用対効果分析(投資費用に対して、整備効果がどの程度発現するかを定量的に分析すること)を行うことが有効としています。

 これに基づき、愛岐処分場浸出水処理施設改築事業に係る費用対効果分析を行いましたので、その結果を公表します。

このページの作成担当

環境局施設部施設課処分場係

電話番号

:052-972-2374

ファックス番号

:052-972-4131

電子メールアドレス

a2372-03@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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