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大江破砕工場火災事故に伴う不燃ごみ処理のあり方について(報告)

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このページを印刷する最終更新日:2016年1月15日

ページID:77132

大江破砕工場火災事故に伴う不燃ごみ処理のあり方について(報告)

 平成20年8月18日に大江破砕工場で発生した火災事故を調査検証し、再発防止と今後の不燃ごみ処理のあり方について検討するため、平成20年12月16日に「大江破砕工場火災事故に伴う不燃ごみ処理のあり方検討委員会」を開催し、以後7回にわたり、検討委員会において議論と検討を重ねた結果、平成21年8月18日に報告書が提出されました。

 今回のような火災事故を防止するためには、破砕処理過程での防火・消火体制の充実のみならず、市民の分別排出、収集、受入という各段階で対策を講じていく必要があるという方向で、報告書はとりまとめられています。

 本市ではこの報告を受け、火災事故の再発防止に向けて取り組んでまいります。

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