第1期実績
平成19年度から21年度にかけて届出のあった第1期結果報告書を、年度別、部門別にまとめた結果は次のとおりである。
基準年度の温室効果ガス排出量が464万トン-CO2に対し、目標年度の排出量実績は421万トン-CO2であり、基準年度比9.2%の削減となっている。
部門別でみると、製造業の工場などの産業部門では基準年度比で約15%の削減、オフィスビル、商業施設などの民生業務部門では基準年度比で増減なし、運送業者などの運輸部門では基準年度比で約1%の削減となっている。届出年度(実績年度) | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
平成19年度(16~18年度) | 302件 | 440 | 398 | △9.6% |
平成20年度(17~19年度) | 11件 | 9.5 | 9.3 | △1.4% |
平成21年度(18~20年度) | 27件 | 13.9 | 13.7 | △1.3% |
合計 | 340件 | 464 | 421 | △9.2% |
部門 | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
産業 | 106件 | 285 | 243 | △14.7% |
民生業務 | 210件 | 119 | 119 | 0% |
運輸 | 24件 | 60 | 59 | △1.4% |
合計 | 340件 | 464 | 421 | △9.2% |
第2期実績
平成22年度から24年度にかけて届出のあった第2期結果報告書を、年度別、部門別にまとめた結果は次のとおりである。
基準年度の温室効果ガス排出量が420万トン-CO2に対し、目標年度の排出量実績は353万トン-CO2であり、基準年度比16.0%の削減となっている。
部門別でみると、産業部門では基準年度比で約22%の削減、民生業務部門では基準年度比で約7%の削減、運輸部門では基準年度比で約11%の削減となっている。
届出年度(実績年度) | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
平成22年度(19~21年度) | 348件 | 395 | 329 | △16.7% |
平成23年度(20~22年度) | 16件 | 9.4 | 8.7 | △6.8% |
平成24年度(21~23年度) | 29件 | 15.8 | 15.5 | △1.4% |
合計 | 393件 | 420 | 353 | △16.0% |
部門 | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
産業 | 114件 | 231 | 180 | △22.3% |
民生業務 | 244件 | 122 | 114 | △6.7% |
運輸 | 35件 | 67 | 60 | △10.6% |
合計 | 393件 | 420 | 353 | △16.0% |
第3期実績
平成25年度から27年度にかけて届出のあった第3期結果報告書を、年度別、部門別にまとめた結果は次のとおりである。
基準年度の温室効果ガス排出量が383万トン-CO2に対し、目標年度の排出量実績は378万トン-CO2であり、基準年度比1.5%の削減となっている。
部門別でみると、産業部門では基準年度比で約1%の増加、民生業務部門では基準年度比で約7%の削減、運輸部門では基準年度比で約1%の増加となっている。
届出年度(実績年度) | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
平成25年度(22~24年度) | 326件 | 330 | 328 | △0.5% |
平成26年度(23~25年度) | 17件 | 9.0 | 8.1 | △9.7% |
平成27年度(24~26年度) | 84件 | 44.8 | 41.6 | △7.2% |
合計 | 427件 | 383 | 378 | △1.5% |
部門 | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減率 (実績) |
---|---|---|---|---|
産業 | 126件 | 202 | 205 | 1.2% |
民生業務 | 269件 | 120 | 111 | △7.5% |
運輸 | 32件 | 61 | 62 | 1.5% |
合計 | 427件 | 383 | 378 | △1.5% |
第4期実績
平成28年度から30年度にかけて届出のあった第4期結果報告書を、年度別、部門別にまとめた結果は次のとおりである。
基準年度の温室効果ガス排出量が374万トン-CO2に対し、目標年度の排出量実績は361万トン-CO2であり、基準年度比3.4%の削減となっている。
部門別でみると、産業部門では基準年度比で約3%の削減、民生業務部門では基準年度比で約5%の削減、運輸部門では基準年度比で約1%の削減となっている。
届出年度(実績年度) | 届出件数 | 基準年度 | 目標年度 排出量(実績) | 削減量 (実績) |
---|---|---|---|---|
平成28年度(25~27年度) | 306件 | 312 | 300 | △3.9% |
平成29年度(26~28年度) | 24件 | 25.4 | 25.2 | △0.6% |
平成30年度(27~29年度) | 89件 | 36.2 | 35.8 | △1.1% |
合計 | 419件 | 374 | 361 | △3.4% |
部門 | 届出件数 | 基準年度 排出量 | 目標年度 排出量(実績) | 削減量 (実績) |
---|---|---|---|---|
産業 | 124件 | 195 | 189 | △3.0% |
民生業務 | 269件 | 119 | 113 | △5.3% |
運輸 | 26件 | 59.6 | 59.1 | △0.8% |
合計 | 419件 | 374 | 361 | △3.4% |
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