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令和3年度 病害虫等の生息状況調査に関すること

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月17日

ページID:66586

ページの概要:令和3年度名古屋市の施設等における農薬・殺虫剤等薬剤の使用状況調査結果のうち、病害虫等の生息状況調査についての集計結果を掲載しています。

生息状況調査の実施状況

薬剤を使用した施設等のうち、薬剤を使用する前に病害虫等の生息状況調査を実施した施設等の割合は、屋外92.9%、屋内99.4%でした。

なお、消毒剤については「生息状況調査が不可能」、シロアリ防除剤については「薬剤に代わる効果的な方法がない」などの理由から生息状況調査の対象外としています。

回答件数

  • 屋外(農薬等):84件
  • 屋内(殺虫剤・殺そ剤):181件
生息状況調査の実施状況
項目屋外(農薬等)屋内(殺虫剤・殺そ剤)
実施した92.9%99.4%
しなかった7.1%0.6%
屋外、屋内(殺虫剤、殺そ剤)毎の生息状況調査の実施状況について棒グラフで表した画像

(注)特別な事情に該当する場合も「実施した」に含めて集計しています。
(注)特別な事情とは、貴重な植物の保存や観賞用栽培、試験研究のための施設等である場合や、食品を取り扱う区域、排水槽、トラップ等の阻集器及び廃棄物の保管設備等の周辺で、特に衛生害虫やネズミが発生しやすい箇所並びにシロアリによる被害のおそれがある箇所である場合をいいます。

生息状況調査結果に基づく薬剤の使用状況

生息状況調査をした施設等では、ほとんどが生息状況に基づき薬剤を使用していましたが、一部の施設では、発生・生息が確認されなかったにも関わらす、一律に薬剤を使用していました。

回答件数

  • 屋外(農薬等):78件
  • 屋内(殺虫剤・殺そ剤):180件
生息状況調査結果に基づく薬剤の使用状況
項目屋外(農薬等)屋内(殺虫剤・殺そ剤)
生息状況調査に基づき使用98.7%95.6%
一律に使用1.3%4.4%
屋外、屋内(殺虫剤、殺そ剤)毎の生息状況調査結果に基づく薬剤の使用状況について棒グラフで表した画像

(注)特別な事情により薬剤を使用した場合も「生息状況調査に基づき使用」に含めて集計しています。
(注)特別な事情とは、貴重な植物の保存や観賞用栽培、試験研究のための施設等である場合や、食品を取り扱う区域、排水槽、トラップ等の阻集器及び廃棄物の保管設備等の周辺で、特に衛生害虫やネズミが発生しやすい箇所並びにシロアリによる被害のおそれがある箇所である場合をいいます。

お問合せ先

(1)基本指針、使用状況調査について

担当:環境局地域環境対策課有害化学物質対策係
電話番号:052-972-2677
ファックス番号:052-972-4155
電子メールアドレス:a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

(2)屋外における農薬の使用について

担当:緑政土木局都市農業課生産振興係
電話番号:052-972-2499
ファックス番号:052-972-4141
電子メールアドレス:a2461@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

(3)建築物における殺虫剤等の使用について

担当:健康福祉局環境薬務課環境衛生係
電話番号:052-972-2644
ファックス番号:052-972-4153
電子メールアドレス:a2644@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

このページの作成担当

環境局地域環境対策部地域環境対策課有害化学物質対策係

電話番号

:052-972-2677

ファックス番号

:052-972-4155

電子メールアドレス

a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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