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白鳥地区総合整備

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このページを印刷する最終更新日:2014年3月31日

ページID:10216

ページの概要:白鳥地区総合整備について

水と緑と未来の街白鳥地区

 白鳥地区(106ヘクタール)は、熱田神宮の北西に位置し、堀川の両岸に広がる歴史性豊かな地区であり、営林局貯木場を中心に古くから木材集散地として発展してきましたが、社会経済情勢の変化により、木材関連産業等の土地利用転換の気運が高まるとともに、住宅の老朽化、人口の滅少・高齢化が進み、商工業活動は横ばいの傾向にありました。
 これらの課題に対応するため、営林局白鳥貯木場跡地、国鉄白鳥貨物駅跡地の土地利用転換を機に、歴史と水と緑にかこまれた魅力あるまちづくりを目指し(昭和62年度に73.2ヘクタールについて特定住宅市街地総合整備促進事業(現在の事業名:都心共同住宅供給事業)に着手しました。

 この地区では、道路、公園、河川等の公共施設の整備を本市が、住宅建設を主に住宅・都市整備公団が実施しています。
また、地下鉄日比野駅周辺において、公共施設の整備と地区の活性化、居住環境の改善を図り、白鳥地区の玄関口にふさわしい魅力的な市街地を形成することを目的として、平成2年度に約l.9ヘクタールについて日比野第1種市街地再開発事業の都市計画決定を行い、事業に着手しました。

 平成4年度に事業計画決定、権利変換計画決定を行い、平成10年度にA街区(商業・住宅棟)及びB街区の、平成18年度にC街区の建築工事を完了しました。

 さらに、地区南部の老朽木造家屋が密集している一番一丁目地区において、生活道路の整備と老朽木造住宅の改善を目指して、平成5年度に4.58ヘクタールについて密集住宅市街地整備促進事業を実施し、平成19年度に完了しました。

白鳥地区航空写真

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:052-972-2754

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:052-972-4163

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