ページの先頭です

プールを安全で衛生的に利用するために

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2018年5月23日

ページの概要:市民の皆様が、プールを安全で衛生的に利用するための注意などについて掲載しています。

保健センターでは、市民の皆様に安全で衛生的にプールを利用していただけるよう、施設に対して定期的に指導を行っています。プール施設の安全を十分に確保し、事故や疾病を予防するためには、利用する皆様のご協力が必要です。
安全で衛生的にプールを利用していただくために、以下のことに注意しましょう。

プールに入る前に

1.体調がよくないとき、飲酒しているときは、プールに入るのをやめましょう。

体調不良や、飲酒による影響で、思わぬケガをしかねません。
体調がよくない時はプールに入るのを控えましょう。

以下のような症状のある時は、病院にかかりましょう。

  • 中耳炎や外耳炎のような症状がある時。
  • 扁桃腺がはれたり、発熱している時。
  • 結膜炎になっている時。
  • 下痢をしている時。

2.プールに入る前には、必ず準備体操をしましょう。

準備体操を行うよう心がけましょう。
特に午前中は、体がかたく、ケガをしやすいので注意しましょう。

3.プールに入る前には、トイレを済ませ、体の各部をよく洗い、化粧品等を洗い落としましょう。

シャワーはプール水を汚さないために必要なことです。日によって冷たく感じることもありますが、頭からつま先まで念入りに洗いましょう。

プールの使用中に注意することは

1.プールサイドを走ったり、禁止されている場所で飛び込みをする等、事故につながる危険な行為や人に迷惑をかける行為は慎みましょう。

遊泳中におぼれたり、プールサイドですべってケガをするほか、思わぬ事故が起こることがあります。
最近では、次のような事故が起きていますので注意しましょう。

循環口への引き込み事故

プールには、水をきれいにするための浄化装置があります。プールの底や壁にある循環口から水を取り入れて、ろ過装置できれいにしてからプールに戻しています。この循環口に体を引き込まれて、おぼれてしまうという事故がありました。引き込まれないように網や格子などがついていますが、不用意に近づかないよう気をつけましょう。

飛び込み事故

深く飛び込んでしまい、頭を強く打つという事故がありました。浅いプールはもちろんのこと、深いプールでも気をつける必要があります。他の人にぶつからないような配慮も必要です。飛び込みを禁止してるプールもあるので、注意しましょう。

2.プール施設を汚したり、壊さないよう注意しましょう。

ケガや事故に気をつけるほか、プールをよごさないための配慮も必要です。
次のようなマナーを守りましょう。

  • プールの中ではなをかんだり、つばをはいてはいけません。
  • 決められた場所以外で飲食しないようにしましょう。
  • 他の利用者に迷惑となる物や動物を持ち込んではいけません。
  • トイレを使用した場合は、再度シャワーを浴びて全身をよく洗いましょう。

3.遊泳中適度に休憩をとりましょう。

休憩は、日陰を選び、皮膚をバスタオルなどで覆って休みましょう。
水を飲むときには、必ずうがいをしましょう。

泳ぎ終わった後は

1.必ず目を洗い、うがいをし、シャワーで体の各部をよく洗いましょう。

目は軽く洗い流して、うがいをし、プールに入る前と同じようにシャワーをあびましょう。
また、耳の中の水を取りましょう。タオルの貸し借りはやめましょう。

2.十分に体を休めましょう。

水の中で体を動かすと、体温をうばわれるため、思った以上に体力が消耗します。
十分に休息しましょう。

プールにおいて心配される感染症

咽頭結膜熱(プール熱)流行性角結膜炎(はやり目)やその他の皮膚炎などの感染症はプールを介して発生するおそれがあります。これらの感染症となる細菌やウイルスは、ほとんどが遊泳者からプールに持ち込まれるものです。

咽頭結膜熱(プール熱)及び流行性角結膜炎(はやり目)について
咽頭結膜熱(プール熱)流行性角結膜炎(はやり目)
症状夏カゼの一種で、急に発熱し、目が充血して咽頭が赤くはれる。近年、7型による重症例が増加傾向にある。結膜の充血、目の周囲のはれ、目ヤニを伴い、急に発病する。結膜炎発症後、角膜の混濁を起こすが、通常、数か月で完全に治癒する。
病原体アデノウイルス3型が多いが、1,4,7,14型アデノウイルス8,19,37型
感染源及び感染経路通常は患者からの飛沫感染であるが、経結膜や経口的な感染も考えられる。目の分泌液で汚染されたタオル、手指などを介して感染する。
潜伏期5から7日7から14日

愛知県プール管理の手引より

アタマジラミについて

プール水を介しての感染はあまり考えられませんが、更衣室のロッカーやタオル、クシなどの共用は感染の機会になりますので気をつけましょう。
また、アタマジラミに感染してしまったときは、プール管理者に相談してください。
なお、アタマジラミについては、パンフレットを作成していますので、参考にしてください。

添付ファイル

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

これらの細菌やウイルスなどの病原体を消毒するために、千種区内のプールでは、プール水の塩素消毒を指導しています。プール水の水質基準は遊離残留塩素濃度0.4mg/Lから1.0mg/Lで、この濃度は皮膚に対する刺激も少なく、消毒効果も十分にあります。

このページの作成担当

千種区役所千種保健センター環境薬務室住居衛生・薬務担当

電話番号

:052-753-1973

ファックス番号

:052-751-3545

ページの先頭へ