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(3)市債現在高

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:3456

ページの概要:(3)市債現在高について

 市債は、将来にわたって元金・利子を支払う必要がありますが、長い間市民が利用する施設の建設などについては、現在の市民だけでなく、将来それを利用する市民も含め、長期間にわたって経費を少しずつ負担する「世代間の負担の公平」を図る機能があります。

 市債現在高の推移をみると、10年間で総額2兆810億円から3兆2921億円と、額にして1兆2111億円増加しました。会計別に見ると、一般会計が9120億円(2.29倍)、特別会計が1046億円(2.26倍)、企業会計が1945億円(1.15倍)の増加となっており、一般会計の伸びが大きくなっています。

 平成13年度末の市債現在高の総額を市民1人あたりに換算すると、約150万円になります。

市債現在高の推移

(単位:億円)

市債現在高の推移

(注)平成4~12年度は決算、平成13年度は6月補正後予算