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安全・安心で魅力的な総合運動公園を目指す瑞穂公園整備計画(平成27年度から平成31年度)の概要

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月31日

ページID:22300

計画の名称

安全・安心で魅力的な総合運動公園を目指す瑞穂公園整備計画

計画の期間

  • 平成27年度から平成31年度(5年間)

計画の目標

本公園は、名古屋市地域防災計画で広域避難地として位置づけられるとともに、総合運動公園として整備されてきた。昭和16年に陸上競技場を開場したのを始め、現在では、市民の心身の健全な発達と市民生活の充実を図るため、ラグビー場、野球場、屋内外プール等を備えた総合的なスポーツ公園として広く市民に親しまれており、有料施設だけで年間140万人を超える利用者がある。

本公園を市民がより安全・安心に利用できる公園とすることにより、多くの市民の利用に供する公園を目指すとともに、屋内スポーツを行うための体育館を備え、陸上競技場を改築し、全国大会・国際大会を積極的に誘致することで、にぎわいを創出することにより、スポーツを核とした地域の活性化を目指している。また、広域避難場所として、災害時に市民がより安全安心に避難できる公園を目指している。

このため、ここに名古屋市瑞穂公園の整備計画を策定し、安全・安心で魅力ある瑞穂公園の整備を目指す。

計画の成果目標

  • 広域避難場所の面積を21.1ha(平成25年度)から21.4ha(平成31年度)に増加することで、避難人数が最大105,500人(平成25年度)から最大106,500人(平成31年度)に増加
  • 体育館を避難所とすることで、新たに1,200人の避難者を収容
  • 瑞穂公園有料施設利用者数を、年間146万人(平成25年度)から年間150万人(平成31年度)に増加

主な事業

都市公園事業(瑞穂公園)

参考図面のファイルについてはテキスト情報のない画像データになります。内容を確認したい場合は、スポーツ市民局スポーツ施設室(052-972-3263)までお問い合わせください。

 

このページの作成担当

スポーツ市民局スポーツ推進部スポーツ施設室スポーツ施設係

電話番号

:052-972-3263

ファックス番号

:052-972-4417

電子メールアドレス

a3263@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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