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第7回第7期名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会 記録

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このページを印刷する最終更新日:2016年2月17日

第7回名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会会議録

日時:平成27年9月25日(金曜日)午前10時から

会場:名古屋市男女平等参画推進センター 第1相談事業室

出席者:男女平等参画審議会委員 7名

男女平等参画推進室長、主査

傍聴:0名

1 開会

(進行:部会長)

2 議題

(1)次期基本計画答申(案)について

ア 前回部会以降の修正事項について

(男女平等参画推進室より、答申(案)説明)

【部会長】前半は文言の表記に関する修正についての説明だが、後半は目標4方針16「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現に向けた支援」(37ページ)のタイトルや、目標5の中のジェンダーに関する文言についてなど議論が必要な内容である。

はじめに、目標5のジェンダー意識やジェンダー構造という文言について意見をお願いしたい。

【事務局】今までの議論の中で、「ジェンダー」という言葉を使うかどうかという議論もあった。担当委員が記述したところではあるが、全体をとおして確認すると、目標5だけで使用しているので、他の言葉に置きかえて統一してはどうかと思う。

【部会長】ジェンダーを使うかどうかを議論したのは前回の答申作成のときであり、現在は使ってもよいという議論になっていたと思う。

【委員】今回の答申の中では使用していないので、「ジェンダー」という言葉を使うのであれば、最初から使えばよい。ジェンダーという言葉には、ジェンダーの視点を入れるという時にも使うし、ジェンダーを省くという時も使うし、両方の意味があるので使い方が難しいだろう。ただ、40、41ページは「固定的な性別役割分担意識」か「性別による固定的役割分担意識」か表現を統一した方がよいと思う。

【委員】固定的な性別役割分担意識がよい。

【部会長】目標1の「性別に関わる」を「かかわる」とひらがなにすることについてはどうか。

【委員】ひらがなの方がよいと思う。

【部会長】その他、「など」は漢字、「さまざま」はひらがなで。

【委員】17ページの方針5と6は「様々」が漢字のままになっている。

【部会長】統一した方がよいので、「さまざま」は漢字に戻す。

【委員】18ページの本文に「『男は仕事、女は家庭』という固定的な家族イメージ」という表現があるが、固定的な家族イメージについては、事実婚やひとり親など、必ずしも固定的な性別役割分担意識が原因となるものだけではないので、「男は仕事、女は家庭」は削除した方がよいと思う。そのあとの「性は」で始まる文章は、セクシュアル・マイノリティに関する記述であり、前半とは違う話になっている。前半は家族イメージ、後半はセクシュアル・マイノリティに関する記述で2段落にした方がよい。

【事務局】「男は仕事、女は家庭」を削除する。「性は」からの文章を改行し、段落を分ける。

【部会長】段落の頭に、「また」も「さらに」もあり文章がつなぎにくい。さらに以降で、方針6のことを言っているので、段落は変えずにこのままにする。

 

  • 次期基本計画で重点的に取り組むべきことについて

(男女平等参画推進室より、答申(案)説明)

【部会長】前回、「(2)男女平等参画の理解を一層定着させる」で置いたところであるが、事務局から「(2)次世代に向けて男女平等参画意識を広く定着させる」と再提案があった。次世代というところを強調するかどうかというところ。

【委員】第6期審議会の中でも、ずっと学校現場で男女平等参画意識を定着させたいという議論があったので、事務局案がよいと思う。「次世代に向けて」という表現であれば、若い人はもちろんだが、それ以外の人も想定できるので、便利な言葉だと思う。

【部会長】前の案では、若い人が強調されていたが、次世代に向けてならよいと思う。では、事務局案を採用して全体会に出したい。

【事務局】方針16について、重点項目には、ワーク・ライフ・バランスに関するものがないことを前提にしていたが、重点項目の「(4)ワーク・ライフ・バランスを推進する」と重なるので、再度議論いただきたい。

【部会長】重点項目の(4)は必ずしも目標4だけに関わるものではないので、方針16をもとに戻したらどうかという事務局の提案である。

【委員】子育てや介護に特化したタイトルにすると、旧態依然とした働き方をかえなければいけないというところが見えづらくなるので、方針16にも(4)にもワーク・ライフ・バランスという言葉が重なってもよいと思う。

【事務局】重点項目でワーク・ライフ・バランスがあると、方針16のことだけを指しているようにとらえられる心配があり、横串の意味合いが薄れる。重点項目は「(1)性別に起因するあらゆる人権侵害の解消に取り組む」が目標1、(2)は目標2に対応しており、「(3)あらゆる分野における女性の活躍を推進する」は目標3から5、(4)は目標4と5という横串という意味合いだが、言葉が重なるのでわかりにくい。(4)が方針16とせまく捉えられるのはもったいない。

【部会長】むしろ方針16はこのままで、重点項目(4)を変更してはどうか。その方が、今までの議論に近い。

【委員】方針16は雇用の部分にフォーカスした部分なので、方針16に「雇用等における」と入れてはどうか。

【事務局】最初は「雇用等における」と入っていたが、目標4と文言が重なるので削除した経緯がある。

【委員】(4)を「男性のワーク・ライフ・バランスを推進する」にして、本文で男性のワーク・ライフ・バランスを推進することが、ひいては女性も働きやすくなるという内容を記述してはどうか。

【部会長】そうすると(4)は目標5寄りの内容になる。事務局は(4)を目標4と5の横断的な内容にしたいようだ。内容を丁寧に読めば伝わるし、それでもわかりにくいということであれば、(4)の本文中に目標4と5を実現するためのものだと記述すれば、タイトルまで変更しなくてもよい。

【委員】「(4)を職場、地域、家庭におけるワーク・ライフ・バランスを推進する」にしてはどうか。あらゆる分野におけるとか。

【事務局】(3)は女性の活躍にしているので、(4)は男性に関するものでもよいと思う。国の計画も、男性中心型労働慣行等の変革というのがあるので。

【委員】(3)も(4)もあらゆる分野におけるとするのは、重点項目としてはいかがかと思う。

【部会長】(4)はあらゆる分野におけるワーク・ライフ・バランスを意味し、方針16に雇用等におけるとワーク・ライフ・バランスを意味している。(4)はそのままで、方針16に雇用等におけるとあえて入れるか。

【委員】大前提として、旧態依然とした働き方、男性中心の労働慣行を是正したい。そこにメスをいれないと、男性の家事・育児は進まないと思う。(4)を男性中心の労働慣行の是正にしてもよいが、市として労働の分野にどれだけ取り組めるかという課題は残る。

【委員】「ワーク・ライフ・バランスを推進する」でよい。本文を読めば意図は伝わる。

【委員】(3)の「女性の活躍」はまだ達成されていないから重点にするが、(4)に男性にとすると、女性はワーク・ライフ・バランスが既に達成されていると思われないか。

【部会長】では方針16に「雇用等における」を入れる。(4)は修正しない。

 

  • 次期基本計画の推進のために

(男女平等参画推進室より、答申(案)説明)

【部会長】答申の中では、成果指標の項目は提案するが、その目標値までは設定していない。

【委員】参考までに、東海市の場合は計画期間が10年で、「10年後にめざそう値」を設定していて、そのための調査を毎年実施している。名古屋市では毎年調査を実施することは難しいので、5年でよいと思うが、参考までに紹介した。

【委員】目標2「イーブルなごやウェブサイトの年間閲覧件数」について、この数字は意味があるだろうか。ウェブサイトの閲覧件数は内容によるので、多ければよいというものではない。

【部会長】その指標がどういう意味を持つのかというところによる。

【事務局】イーブルなごやに移転してから、ウェブサイトが見やすくなった。講座に出なくても、ウェブサイトから情報がとれるということもあるので、成果指標や参考指標にしてはどうか。

【委員】閲覧件数で評価をするのは、例えば、悪口ばっかり書かれることもあるので、件数が多いからよいとは限らない。

【委員】「イーブルなごやの年間来館者数」と同じような意味合いの指標である。若い人たちの性別役割分担意識を聞けるとよいが難しい。

【委員】ウェブサイトのこれまでの実績というのはあるのか。

【事務局】平成26年度(イーブルなごや)は66,862件、平成25年度(つながれっとNAGOYA)は56,430件。

【委員】その数値の推移が何を表しているかというところ。数値が上がったら何が起こったのかということが推測しにくい。デザインがよくなったというのはあると思うが、平成26年度は移転のために閲覧数が増えたのかもしれないし、10年後を考えると、この指標に意味があるかということに自信が持てない。

【部会長】つながれっとNAGOYAのときも、ウェブサイトに力をいれていた。しかし、ウェブサイトを見ないと情報がとれないという逆の意見もあった。今回も、そういうところの弱者には見られないという方向性になってしまうのではないか。答申では削除ということでよい。

(2)その他

(男女平等参画推進室から今後の流れについて説明)

3 閉会

閉会

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