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第3回第7期名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会 記録

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このページを印刷する最終更新日:2015年8月25日

第3回名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会会議録

日時:平成27年7月2日(木曜日)午前10時から

会場:名古屋市男女平等参画推進センター 第1相談事業室

出席者:男女平等参画審議会委員 5名

男女平等参画推進室長、主査

傍聴:0名

1 開会

(進行:部会長)

2 議題

(1)次期基本計画の目標・方針(案)について

(男女平等参画推進室より、「内閣府男女共同参画会議 計画策定専門調査会資料について」、「目標・方針について」「前回答申の主な記載事項について」説明)

【部会長】先回の部会までで、目標・方針については議論が固まっており、目標1は「性別に関わる人権の尊重」、方針1は「性別に関わる人権の尊重のための啓発」を部会案とする。もうひとつ、部会案の目標3から5にあたる部分が、国の第4次計画では順番が一番前であるが、名古屋市としては「人権」に関する目標1を一番前に持ってくるということを確認させていただく。

本日は、各方針について、「今後必要とされる主な取り組み」を中心に議論をいただきたい。

基本計画2015を策定する際の答申に掲載されたものも確認しながら、今回も加えた方がよいもの、もう必要ないというものを目標1から見ていく。

【委員】方針1で、前回はセクハラについての記載があり、今回も打ち出すべきだと思うが、目標1か、それとも「目標4雇用等における男女平等」に入れるのが適当だろうか。また、マタハラやパタハラについても入れてほしい。マタハラは雇用の場以外でもおきるだろうか。

【事務局】サークル活動など、雇用の場以外でもありうる。しかしながら、「次期計画における重点事項」でも議論したようにマタハラなど新たなハラスメントは目標1に記述するのがよいと思う。

【委員】マタハラ、パタハラ、また、イクボスなど、まだ一般的ではないので、正式名称も書き、注釈も加えた方がよい。

【事務局】各方針の「今後必要とされる主な取り組み」は、答申の柱となってくるものなので、文章にする際に、正しい表記にする。

【委員】名古屋市の計画の中で、目標1が基盤となることは確かだと思う。前回と比較して、方針を5つから6つに増やして、その中で方針1がトップの位置にきているので重要な方針だと思うが、考え方によっては、目標1の方針はすべて「人権の尊重」にあたる。方針1の「人権の尊重」をどういう幅で記載していくかということが問題であるが、具体的な内容がハラスメントなど個人対個人に関するものになっているので、一番上にくる方針としては惜しいと思う。取り組みとして「差別の解消に向けた一層の努力」を入れると目標1の趣旨が活かせるのではないか。

【部会長】「今後必要とされる主な取り組み」には、キーワードのような書き方をしているが、答申作成時には、方針を説明する文章という形で主な記載事項となる。実際の具体的な取り組みは、資料の事業例の部分。

【委員】方針は大きなくくりで書いてあるのに、取り組み内容がかなり具体的で個別なものに落ちてしまっているので、答申の中で、人権というのはこういう幅のことだという説明があればよい。

人権の尊重は、個人のレベルでも大事だが、社会の構造上、差別が起こるのでそれを撤廃していくという趣旨であれば、「性別に関わる人権尊重のための啓発」という方針の文言では表現が弱いと思う。

【事務局】方針のところで、明確にするのであれば、事務局案ではあるが、方針1を「性別に基づく人権侵害の解消に向けた啓発」としてはいかがか。

【部会長】事務局案がよいという意見があれば、全体会へ部会でこのような議論があったということをあげてもよい。事務局案の理由は2つあり、ひとつは目標1の表現と重複するということ、もうひとつは男女平等参画推進なごや条例の表現と合わせたいという形式的なものである。

本日欠席の委員にも意見を聞き、部会案を決める。

【委員】「方針2配偶者や交際相手からの暴力の予防啓発・被害者支援」について、被害者への支援と若年層への啓発はあるが、前回の答申にあった「暴力を容認しない市民意識向上のための関係機関と連携した広報・啓発」も引き続き必要だと思う。

【部会長】前回の答申の記載事項はどれも大事なことだと思うので、継続して落とさず書く。これを踏まえた上で、今後必要とされる取り組みを追加する。「目標2男女平等参画推進のための意識変革」の「方針9地域・家庭における男女平等に向けた学習の推進」では、社会教育に携わる職員の専門性の向上について、より一層力を入れて書いてほしい。

「目標3方針決定過程への女性の参画」の「方針12地域社会における女性の方針決定過程への参画促進」は第6期審議会でも多くの意見をいただいた。PTAについては、目標2の「方針8学校等における男女平等に向けた教育・学習の推進」に入ることとなったが、目標3には町内会や子ども会等における方針決定過程への女性の参画が記載される。特に女性の方針決定過程への参画が必要だという意味で、老人会等その他のものについても、もれがないように全体を見て整理してもらいたい。

「目標4雇用等における男女平等」の「方針16雇用等における仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)実現に向けた支援」については、前回答申のときとは状況が変化しており、待機児童ゼロが達成されたといっても、保育ニーズは多様化しておりそのニーズに対応した支援が必要である。

【委員】マタハラや、育休を取ることに対してのハラスメントは「方針14雇用主及び労働者(管理職・従業員等)への男女平等に向けた啓発」に入れてはどうか。

【部会長】目標1方針1にもあり、方針14にいれても記載内容が重なるのではないか。実際に何に困難が生じていて、男女平等参画の視点でどう書いていくか、わかりやすく、伝わりやすくするかということが大切。

「目標5家庭・地域における男女の自立と平等参画」の「方針17男性の家事・育児・介護等への参画促進」に、今後必要とされる主な取り組みとして「男性の家事・育児を推進する夫婦のコミュニケーション力向上」があるが、行政としてどのように取組めるのか違和感がある。

【事務局】男女平等参画推進センターの講座の中で、企画している。事業として実施し、またその反省を踏まえて考えていくことはできる。

【委員】この部分は前回の部会の中で、夫婦がコミュニケーションを取っていないと、男性の家事・育児はなかなか進まないというアンケート結果があるという委員からの意見をもとにしている。

【部会長】答申文の内容の中では、表現を検討し、押しつけがましい表現でなければ記述してもよい。「イクメン」という言葉も、定着はしてきているが、注釈をつけて一般の方にわかりやすくする必要がある。

それでは、本日の部会では、目標1から5と、その下に方針1から20まであることとその並び順について確認した。答申文については、前回の答申の記載事項と「今後必要とされる主な取り組み」の両方を網羅すること。書き方については、一般に定着していないマタハラ等は注釈を加えること。また、目標1方針1については、人権や差別についてきちんと記述することも確認した。

方針1の文言は、本日欠席の委員に事務局から確認を取ってもらう。

(2)その他

(男女平等参画推進室より、女性の活躍推進企業募集チラシについて説明)

4 閉会

閉会

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