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第4回名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会 記録

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このページを印刷する最終更新日:2013年12月20日

第4回名古屋市男女平等参画審議会答申案作成部会 会議録

日時:平成20年10月14日(火曜日)午前9時30分から正午
場所:名古屋市役所西庁舎9階 第8会議室
出席者:男女平等参画審議会委員6名
名古屋市男女平等参画推進室長はじめ3名
傍聴:0名

1 議題

【事務局】本題にはいる前に、本日は、傍聴に関する申込があり、当初傍聴していただく予定であったが、傍聴希望者が急用により参加できなくなった旨報告させていただく。

市民意見募集のまとめについて

【事務局】前回の部会において、「家庭・地域と労働」での意見集約の要望があったことにより、今回は別添資料のとおり集約した。集約については、各分類ごとに男女別で分類した。前回の回答者数と今回の意見集約数で数値が相違しているが、意見の記載内容が複数に分類される場合には、分離して各々に集計したことによるものである。
【部会長】ただいま、事務局から資料の説明があったが、ご意見等あればどうぞ。
【委員】集約の結果では、その他の意見が多くなっているが、この状況で、「家庭・地域、労働」の意見は多いとみるべきか。
【事務局】アンケートの項目数は、家庭、地域、労働をはじめとして、Q1では6項目、Q2では11項目ある。この全体のアンケート項目数と意見の数からみて少なくはないと思う。
【部会長】意見集約の結果については答申につける予定か。
【事務局】前回の答申でも市民意見を吹き出しのような形で掲載した。市民の方の意見は重要であり、今回も掲載の形態はどうなるか未定だが掲載する予定である。
【部会長】意見の分類や男女の違いについて、この検討の場での議論に使用することはよいが、あくまでも自由意見であるので、その分類ごとに数値化して掲載することはやめた方がよい。
【事務局】自由意見として掲載していく必要はある。
【部会長】傾向を把握する点ではグラフなど視覚化したものは有効であるが、このまま掲載することは避けた方がよい。
【事務局】このあと答申の構成について議論いただくことを予定している。前回答申の形式では、意見全体については資料として添付し、代表的な意見を答申内容の横に加えた。今回のまとめの形式は未定であるが、代表的な意見を目標ごとに選択することは必要となると思う。今後の答申の構成について一定の方向性がみえた段階で市民意見の掲載について再度議論いただきたい。

答申の構成について

【部会長】前回の部会において、答申案のとりまとめについて議論したが、今日は答申の構成案を提示したため、各委員の理解について今一度確認することも含め資料に沿って議論していきたい。前回の部会で議論した基本的な考え方というものがよく理解できていなかった。東京都の事例では最初に国の取り組みがあって、社会の変化があり基本的な取り組みがある。そもそもこの部会に対し、何を求められているのか。新プランについては第4期審議会において検討する。この第3期審議会では、この10年間でどのように変わってきたのか、他都市の状況も見ながら今までに議論してきたことをまとめるということになると思う。まず、答申作成についてイメージを共通にする必要がある。新たに議論するのではなく、中間まとめを土台にして検討・議論していく。答申案の構成として、別紙のとおり案を考えた。これは、事務局から提示された重点課題などがあるが、どの程度記載するかどこまで明示できるか。第1部に、基本的な考え方として、法律や国の動き、社会の動き、名古屋市のこれまでの取り組みあるいはめざすべき男女平等参画社会のあり方で構成する。第2部では、プランなごや21に基づく施策の評価と課題として、中間まとめの全体評価と目標ごとの評価を掲載する。最終的に第2部を整理して第3部に新しいプランの方向性として記載するものと考えた。前回の答申では、かなり細かく記載している。
【事務局】前回の答申では、「女性の活躍推進、DV根絶」として答申項目1から26、「見えない差別」として答申項目27から29としており、かなり細分化されている。
【部会長】国や他都市をみると、あらゆる分野での男女平等参画という表現を使って分けている。もし分類するならばもう少し大きな分類としてはどうか。現在、男女平等以外にも大きな問題がある中、どう推進していくか。
【委員】男女平等参画審議会では、プランなごや21の目標ごとの評価を行ってきた。世の中の変化と今までの連続した事業の中で継続して実施していくのか、また、新たな事項が発生してきているのでその対応をどうするのかの議論をする必要があるのか。
【委員】女性に対する行政サービスは充実しているが、男性に対するサービスはあまり充実していない。いわゆる負け組みにされてしまった男性が女性に対して不満を持っている。男性がストレスを抱えている。そういった男性が女性に対してストレスを発散しているといった状況もあるのではないか。
【委員】今まで取り組んできた課題の連続性と現状の課題をどのように捉えていくか。例えばDVであれば、最近では家庭以外の場所で起こっているなど変化してきている。女性の非正規雇用、ジェンダーの問題もあいまいである。この点についても考えていく必要がある。
【委員】非正規雇用の比率の中にも格差社会の問題が隠れている。能力を評価してもらえない部落女性の問題もある。非正規雇用と能力という言葉の関係について今後の課題となるのではないか。女性が差別されているから非正規雇用が増えているということは聞いたたことがない。もう少し、ジェンダーについても触れる必要があるのではないか。
【委員】答申としてできる限りわかりやすくすっきりとした形が望ましいと思う。非正規労働者が6割いる現状からも、同じ労働を同じ時間対応して賃金が違う現状があり、ジェンダーと能力評価の問題がある。このような内容をめざすべき男女平等参画社会のあり方に溶け込まして整理してみてはどうか。
【委員】医師会においても、女性の医師が辞めなければ医師不足が解消されるといわれている。過酷な労働条件の中で続けることについて、昨今の社会状況では施設内での対応では焼け石に水の状況である。
【委員】男女平等参画の推進について、きれいごとの話になってはいけない。
【委員】答申の構成として、部会長案でいう、めざすべき男女平等参画社会のあり方が結論として言いたいことである。答申とは課題提起であり、第3部の新しいプランの課題と方向性にあるべきではないか。
【部会長】構成として、めざすべき男女平等参画社会のあり方については第3部へもっていく。
【委員】めざすべき男女平等参画社会のあり方の各項目にある「○○に対応できる」という表現ではなく、「○○と」の表現のほうがよい。
【部会長】骨子については意見いただいた内容として、いずれにしても、答申案の構成として、中間まとめの内容をベースとして、各目標の内容をもう少し具体化する必要がある。前回も各目標ごとに執筆分担したが、ここで答申案作成に向けた執筆分担をしたいと思う。まず、目標について執筆の希望はあるか。
【部会長】特に希望がないようなので前回の目標ごとの分担をベースに考えたい。審議会会長および副会長はまとめの部分を担当することとして執筆分担はしない。本日伊藤委員が欠席だが、分担として割り振りは可能か。
【事務局】伊藤委員には事前に確認をし、執筆を割り振ってもらってよいとの回答を得ている。

(意見交換の結果、目標1から6について6委員で分担することとなった)

【委員】どのように実施していくか推進体制を記載する必要があるのでは。
【事務局】一般的には、最後に加える場合が多い。
【委員】推進体制の考え方、作り方は必要か。
【事務局】第3部として、新しいプランの方向性につながるような内容を提示してもらい、次回の全体会に提出し他の委員へ周知が行えればと考えている。
【事務局】次回の部会の前日までに、第3部新しいプランの課題と方向性の部分の案を会長が検討し、事務局へメールで送付する。また、部会委員が検討した各目標ごとの部分も同様に前日までに事務局へ送付する。事務局は送付されたデータをとりまとめ、10/23の部会資料として提出する。部会当日は、会長作成資料と各委員作成資料の調整を行う。
【委員】事務局分担分はどうなるのか。
【事務局】本日の議論の進捗状況によって、議事の内容に沿ったものを提示することを考えていた。
【部会長】第3部が中心であり、目標1から5の内容にあったものになるのではないか。
【事務局】次回、各委員の資料に合わせて提示する。
【委員】中間まとめにある「新しいプランの課題と方向性」の内容については、どのような取扱いとなるのか。
【部会長】記載内容がかなり手法的なものであるため、答申では推進体制の中で記載することとなるか。
【委員】社会の一般的な動向を入れるべきか。入れている都市もあるが。
【委員】名古屋市として特に必要というものは入れたほうがいいのでは。
【委員】めざすべき男女平等参画社会のあり方の中で、「弱者」や「弱化」などのネガティブな記載がある。表現について工夫が必要である。
【部会長】次回部会開催にあたり、本日の議論を踏まえ部会開催前日までに事務局へ各目標ごとのまとめの提出をお願いする。併せて、各目標ごとに関連する市民意見を抽出し事務局へ報告する。

2 閉会

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