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第1回第6期名古屋市男女平等参画審議会評価部会 記録

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このページを印刷する最終更新日:2013年12月20日

第1回名古屋市男女平等参画審議会評価部会 会議録

日時:平成25年8月19日(月曜日)午前10時から正午

会場:名古屋市役所 本庁舎5階 本5C会議室

出席者:男女平等参画審議会評価部会委員7名

男女平等参画推進室長、男女平等参画推進室主査

傍聴:0名

1 開会

(進行:男女平等参画推進室長)

男女平等参画推進室長挨拶

(略)

2 部会長の選出

部会長に吉田委員、副部会長に内田委員を選出

【部会長】名古屋市では、男女平等参画推進を総務局で主管している。ジェンダーの問題は、どこかの部局だけで完結するものではないので、社会的な流れの中で総務局へ移したものであるから、今後もこの体制が望ましい。

3 平成25年度男女平等参画審議会・部会の進め方について

【部会長】事務局より説明を。

【事務局】資料1に基づき説明。

4 議事

(進行:会長)

(1)成果指標の達成状況について

【部会長】事務局より説明を。

【事務局】(1)について説明。(資料2に基づき説明)

【副部会長】成果指標について、調査対象はどのように抽出しているか。

【事務局】18歳以上は3,000人。住民基本台帳から無作為に抽出している。経年変化を追っているわけではない。また、抽出方法を変えることはできない。60代の回答が多い。

【部会長】成果指標に対する現状値が上下するのは、毎年異なる調査対象の回答結果であることも一因となる。対象の抽出方法を変えることができなければ、より丁寧な回答分析が必要。

【委員】DVの質問事項も、身体的なものに限られており、DVの定義とは異なる。

【委員】成果指標等がどういう経過で、現在の項目にしぼられたのか教えてほしい。

【事務局】調べて回答する。

(2)平成24年度実績報告について

【部会長】事務局より説明を。

【事務局】(2)について説明。(資料3に基づき質問事項に関連するところを中心に説明)

5 関係局への質問事項について

【部会長】事務局より説明を。

【事務局】5について説明。(資料4に基づき説明)

  • 目標1の4女性のための総合相談について平成23・24年度は相談件数4,000件を超えているが、相談体制(人員・時間)的に打ち止め。相談ニーズも複雑化している中で、どう充実を図るのかという質問とした。
  • 目標1の5男性相談について、こちらも相談件数が伸びているが、時間が限定されているので、どう展開していくか。
  • 目標2の33男女平等参画啓発事業について、地域での企画は平成12年度から区役所で区民と協働で事業をやっていたが、予算も少なく「お父さんと子どもで料理」というテーマになりがち。避難所マニュアルが改定され、内閣府からの指針が出るのにあわせ、平成25年から3年間は「防災」をテーマに実施する。
  • 目標2の34児童虐待防止相談事業について、児童虐待とDVとは深いかかわりがあるということで、あわせてすすめていく。
  • 目標2の42学校における副読本の作成について、若年層から男女平等教育をすすめたいということで、教育委員会に働きかけた。教育センターなどで教員にも対して、取り上げていただきたいと考えている。
  • 目標3の成果指標 市の審議会における委員の女性比率について、交通安全対策会議は昨年のご意見も含めて同様の質問をしている。女性比率は、緑政土木局を除き横ばいか下がっている。
  • 目標3の成果指標 市職員の女性管理職員数は、政令指定都市20市中名古屋市は15位。女性の管理職の候補となる女性の係長は増えてきているので、数年たてば変化があるか。
  • 目標3の女性の活躍推進企業認定数は、順調に上がってきている。   等

【部会長】それでは、質問事項の作成に入りたい。事務局からたたき台が提出されているので、これを元に議論いただく。空欄部分についても必要があれば質問を追加していけばよい。

【委員】目標2の成果指標について、「平等と感じない人への対策」とあるが、調査対象の抽出方法もあり、実際に「平等と感じない人への対策」はとりようがない。それよりも、23・24・25年度の調査結果を詳細に見れば、特徴がわかる。男性のほうが「男性のほうが優遇されている」と思う人が多い。ある意味健全な印象を受ける。学生までは、「平等だと思う」と感じている人が多いが、実際に社会に出るとギャップに気づくのか「男性のほうが優遇されている」と思う人が多くなる。あとは、「男性のほうが優遇されている」と思う人をどうするかということが大事であり、問題だと思う。

【委員】目標1について。目標2で児童虐待とDVをコラボして啓発するというところはよいが、やはりDVを根絶すると言う意味では、目標1でも取り上げるべき。根絶するためにも児童虐待とあわせて取り組んでいくという質問のほうが自然かと思う。弱者に対して暴力で従わせるという意味では人権(目標1)のところがよいと思う。

【事務局】では目標1で質問をあげ、目標2の事業34と関連づける。

【委員】目標1方針4のひとり親支援について、対象を父子家庭にも広げられないかと思う。父子家庭だからといって裕福でない家庭もたくさんあるので、名古屋市の政策・独自事業として支援を広げられないかという質問を加えてほしい。

【委員】目標3の市教員の女性管理職員数について。昨年末の女性の教務主任登用は大変多かった。教務主任なので、数字としては現れてこないが、近い将来上がることが考えられる。教務主任からの登用がすべてに近く、その教務主任は時間外の活動も多いというように文言を修正したい。

【部会長】女性の視点イコール男女共同参画の視点と安易に置き換えがちであるが、そうではなく男女平等の視点・ジェンダーに敏感な視点で問題提起し、質問事項の見直しを図っていただきたい。

【委員】目標3の成果指標「市の審議会における委員の女性比率」について、ゼロ審議会のことだけ質問しているが、他の審議会ももっと女性の割合を増やすということを追加するとよい。

【委員】資料3の目標1「男女の人権尊重のための啓発事業」について。男女の視点ということからすると、男性を対象とした事業はないのか。また、大学や企業へ出て行って講座を提供することについて現状をうかがいたい。

【委員】生涯学習センターで男女共同参画社会の実現に向けた講座を実施しているが、その内容が最近、本来の趣旨からズレているのではないかと思う。親しみやすい講座も必要であるが、男女平等参画について法整備や歴史等について理解していただくことは重要。

【委員】現在、生涯学習センターは区の組織となっている。

【事務局】組織上は区だが、生涯学習の全体的な推進については教育委員会である。生涯学習課への質問とする。

【委員】目標2の33男女平等参画啓発事業について、男性への取組というと男性の家事・育児や介護の話になりがち。これでは限定的なので、地域活動などもっと広くとらえてほしい。PTAに参加しやすくするなど、学校の予定も機会があれば変えていく必要性を感じる。

【委員】目標4の66ののびのび子育てサポート事業について。会員数だけでは、この事業が進んでいるのか進んでいないのかよくわからない。さらに、子育てしながら働くことを支援するという意味で、病児・病後児のサービスを各区に1つは最低ほしい。また、待機児童の問題について。横浜モデルが話題になっているので、そういったものを参考にしつつ、名古屋市でも待機児童対策と病児・病後児への対策を拡充してほしい。

【委員】生涯学習センターの人権の講座について。人権の講座は必ずやることになっているが、内容は総花的になりがちで、特定のテーマに重点を置くことなくまんべんなくやっている。同和問題は入っている。生涯学習センターと生涯学習課に具体的にどのような講座をどの程度やっているのか質問したい。

【事務局】生涯学習センターの講座では、男女平等をテーマと決めたら、あとはそれぞれの社会教育主事が内容を決める。集客することを考えると、以前のようにみんなでじっくり検討するような講座ではないかもしれない。

【委員】先ほどの教務主任の質問と同様、ここであらためて質問することで、刺激になり、考えるきっかけとしたい。

【部会長】そのあたりのデータがなかったということだから、しっかり考えていただく。男女平等についても、以前は集客のあるなしは、あまり気にしていなかったので、それになりに内容も深くやっていた。今後も男女平等をテーマでやっていかなければいけないということを共通認識できればよいし、それによって現場の空気が変わればいいと思う。

【委員】生涯学習センターは指定管理者を導入するので、この時期にきちんとやっておかないと、受講者数の数によっては、仕分けの対象となってしまう。

【事務局】指定管理者導入後も、講座の企画については直営でやると聞いているので、ご理解いただきたい。

【委員】教員の研修について。教育センターで、何年目かの先生に対して研修をしていると思うが、その中にはどのような講座内容が入っているのか。

【委員】近くある研修は10年目研修。それは、計画的にやっていると思う。教育センターは、その年ごとに講師依頼をする。したがって毎年変わる。教員免許更新のタイミングでの研修については、比較的文科省からのしばりがないので、教育センターに要望をすれば入るのではないだろうか。それも質問に入れる。

【事務局】この質問をどこに入れるか。目標2の44番が教員研修なので、そこでよいか。教員研修のいろんな段階で、研修内容として定期的に入れてもらう。

【委員】質の担保も本当は言いたい。男女平等をテーマにやればよいという結論で終わるのは意味がないので、なかなか中身までは言えないと思うが、効果的にやっていただきたい。どの研修も同じことがいえるが。

【事務局】目標2の35番男女平等参画についての職員研修はわれわれで研修している。校長先生を対象とした研修では、室長が講師。30分くらいのコマで、計画のことやDVのことなどを研修している。教育の最前線なのでいろんな問題を抱えていると思う。

【委員】目標2の42が公における副読本の作成について、その活用状況について聞きたい。配布のみで終わったのか、学級活動の時間に活用したとか、家庭科の時間に使ったとか、具体的に書いていただくとよい。

また、教育委員会にPTAにおける男女平等の状況はどうなのかっていうことを、質問させていただきたい。母親代表の選出や、会長が男性であるなど固定的性別役割分担の傾向がある。

【事務局】前述の目標2の33のPTAとは、質問事項として分けるほうがよい。PTAでひとつ質問事項とする。

【委員】目標3の女性の活躍推進企業認定数のところで、企業に対してどんなメリットがあるのかと、もしくはどんなメリットが付与できるかというのを検討してほしい。予算をかけなくてもできることがあればお願いしたい。また、目標2の42学校における副読本の作成のところで、小中学生への対応はしているが、高校生や大学生に対して、男女平等参画について何か機会を設けることはできないか。目標4の64企業への両立支援に向けた啓発事業について出前講座の活動指標は10回だが、実際1回もやっていない。もう少し実施してほしいので、どういう現状か質問したい。目標5の74男性に対する啓発事業を、もっと充実させてほしい。目標5の79高齢男女の社会参画支援のところですが、高齢者の方にも地域の見守りボランティアしかり、地域で活躍してもらうという視点で何か啓発活動を考えていただきたいと思う。

【部会長】スケジュールを確認したい。

【事務局】

8月23日(金曜日) 追加の質問をお送りいただく。(平行して事務局では、本日の質問を取りまとめる)

8月28日(水曜日) 本日の分プラス追加でいただいた質問を取りまとめ、委員へメール

9月4日(水曜日)  内容確認(委員)

9月6日(金曜日)  最終の質問内容を事務局から委員へメール

1ヶ月くらい   関係部署への照会・回答

9月下旬から審議会前 回答を集約して、事務局から委員へメール

【部会長】時間となったので、ご意見は事務局へ連絡いただきたい。

【事務局】事務局で取りまとめたものについても、ご指摘いただければと思う。また、次回の日程調整をお願いしたい。

7 閉会

閉会

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総務局総合調整部男女平等参画推進室男女平等参画推進担当

電話番号

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