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平成7年国勢調査 地域メッシュ統計による昼間人口重心

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このページを印刷する最終更新日:2018年12月27日

ページID:4156

このページ内にあるデータの利用について

 このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記すること(データ名:統計なごやweb版)により、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

全市の昼間人口重心は中央線鶴舞駅付近常住人口重心との距離は940m

平成7年国勢調査の地域メッシュ・データを用いた名古屋市の人口重心をみると、常住人口の重心は昭和区御器所三丁目2番地内(北緯35゜8´47¨、東経136゜55´43¨)の地下鉄鶴舞線荒畑駅南付近、昼間人口の重心は中区千代田三丁目11番地内(北緯35゜9´6.5¨、東経136゜55´8.2¨)のJR中央線鶴舞駅南西約200m付近となっている。

常住人口重心と昼間人口重心との距離は940mで、昼間人口重心からみた常住人口重心の方向は、緯線を真東にみたとき南東へ41度の方角となっている。

昼間人口重心の5年間の移動距離は、緑区が134m、中川区が96m

全市の昼間人口重心は平成2年からの5年間で南南東へ14m(年平均3m)移動しているが、常住人口重心の移動距離57mのほぼ4分の1の大きさとなっている。区別では緑区が最大の134m(年平均27m)を示し、全市の移動距離の約10倍となっている。以下中川区96m、名東区79m、西区68mと市内周辺の区が続き、16区すべてが全市の移動距離を上回っている。

図 昼間人口(平成7年)のメッシュ階級マップ

ここに掲載したコンテンツは『統計なごや‘99年9月号』特集記事の「平成7年国勢調査 名古屋のメッシュ統計2」の抜粋である。昼間人口重心の算出には総務庁統計局のデータを使用している。地域メッシュに関しては以下の冊子を参考にされたい。

  • 『地域メッシュ統計の概要』(総務庁統計局、平成11年5月発行)
  • 『名古屋のメッシュ統計』(名古屋市総務局企画部統計課、平成10年3月発行)
  • 『統計なごや‘98年3月号』(名古屋市総務局企画部統計課)

以下からデータをダウンロードできます。

このページの作成担当

総務局企画部統計課解析活用係

電話番号

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電子メールアドレス

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