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市史ができるまで

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このページを印刷する最終更新日:2007年3月6日

ページID:2654

ページの概要:市史編さん作業の流れを説明しています。

全体の流れ

編集方針の決定→資料調査・収集→資料翻刻・原稿執筆→編集・校正→印刷・製本→刊行

刊行5年から3年前

編集方針を基に、資料の調査・収集をおこないます。

刊行2年前

資料の調査・収集をおこないます。同時進行で、掲載する資料の翻刻も行います。

刊行1年前

掲載する資料の翻刻と、校正、校訂などの編集作業をおこないます。

刊行年

原稿を印刷業者に渡し、校正、校訂などの編集作業を繰り返しおこないます。

参考

資料の調査・収集

図書館や博物館など、いろいろなところにある古い文書や書物などを調べます。

翻刻

くずし字や旧字で書かれた文章を現在使用している漢字に直すことで、筆耕ともいいます。

校正

翻刻した原稿を資料と照らし合わせ、文字の間違いや脱落を点検して直します。

校訂

資料の通読をおこない、資料の誤りを加筆・訂正し、句読点などをおぎないます。

このページの作成担当

総務局行政DX推進部市政資料館庶務担当

電話番号

:052-953-0051

ファックス番号

:052-953-4398

電子メールアドレス

a9530051-01@somu.city.nagoya.lg.jp

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