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名古屋市の人材育成

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このページを印刷する最終更新日:2014年6月19日

ページID:10631

名古屋市は、職員という大切な人材を育成するため、さまざまな研修プログラムを実施しています。

名古屋市の人材育成基本方針

2014改定版人材育成基本方針概念図(めざすべき職員像と育成のための方策)

「2014改定版 人材育成基本方針」では、めざすべき職員像として、次の三つを掲げています。
1 市民の視点に立って考え、市民から信頼される職員
2 組織目標の達成に向け、主体的に、責任感を持って行動する職員
3 広い視野と熱意を持って、名古屋の将来を築いていく職員

このめざすべき職員や職員に求められる要素を掲げ、4つの分野にまとめた育成のための方策を推進していきます。

人材育成の推進

育成のねらい

「個の力を組織の力へ結集し、活力ある市役所を目指す」

 個の時代と言われる中で、職員一人ひとりを自立・自律型人材へと育成するとともに、組織への貢献意欲を高め、互いに学び合い、高め合うことができる職場風土を培い、市民とともに元気なまち名古屋を実現していく活力ある市役所を目指します。

新規採用職員研修

新規採用職員研修の流れ

 採用された一年目には、配属先で担当業務を身につけるとともに、約1年間にわたる新規採用職員研修を受講し、職員として必要な知識・技術を段階的に習得します(上図参照)。
 たとえば、「福祉施設体験研修」では、民間福祉施設で実際に働くことを経験し、市民ニーズを直接感じ取り、人権を尊重する感覚や幅広い視野・発想を身につけます。
 また、「後期クラス別研修」では、自分の仕事を深く掘り下げて改善に取り組むとともに、1泊2日の合宿を通じて新規採用職員同士の絆も深めます。
 採用2年目以降も、勤続年数や職責に応じた研修や、推薦を受けて受講できるジャンプアップ研修や企業・NPO団体への派遣研修など、職員一人ひとりに応じた育成プログラムを数多く用意しています。

後期クラス別研修(合宿)の画像

後期クラス別研修(合宿)

研修体系

職場外研修(Off-JT)

人材育成・コンプライアンス推進室研修

  • 基本研修(例:新規採用者研修、新任係長研修など)
  • ジャンプアップ研修(例:プレゼンテーション講座など)
  • 派遣研修(例:企業派遣、NPO派遣など)
  • 講演会(例:職員講演会、コンプライアンス講演会)
  • リーダー養成研修(例:公務員倫理研修指導者養成研修など)
  • 自己啓発支援(例:手話など)

所属別研修(さわやかマナー研修、公務員倫理研修、人権研修など)

このページの作成担当

総務局職員部人事課人材育成担当

電話番号

:052-972-2129

ファックス番号

:052-972-4115

電子メールアドレス

a2129-01@somu.city.nagoya.lg.jp

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