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市会だより第164号 市会だよりが2月1日に発行できなかったことにかかる議会運営委員会での主なやりとり

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このページを印刷する最終更新日:2019年3月1日

ページID:114906

 1月17日から翌18日未明にかけて開催された議会運営委員会では、山田昌弘委員(民主)から市会だよりが2月1日に発行できなかったことへの問題提起がありました。その後の議論の中で、編集委員の佐藤あつし議員(減税)が「減税の質問が掲載されないならば発行は認められない」という趣旨の発言を編集委員会で行ったことに対し、田山宏之理事(減税)の発言との齟齬が指摘され、佐藤あつし議員(減税)が参考人として出席しました。議会運営委員会での主なやりとりは以下のとおりです。

  • ふじた和秀委員(自民):1月10日の編集委員会での、減税の質問が掲載されないならば発行は認められないとの発言は、どのような認識か。
  • 佐藤あつし議員(減税):個人としてではなく、減税として会派を代表して発言した。
  • 田山宏之理事(減税):市会だよりの発行が大事というのが会派のスタンスであり、佐藤あつし議員の発言は理解できない。
  • ふじた和秀委員(自民):減税は会派内で意思疎通ができておらず、今後発行しようとしても同じことが繰り返されてまとまらないのではないか。そうであれば、私はどういう形であっても発行したいので、スペースがない中で、あくまでも減税が全ての質問の掲載を主張するならば、私の質問の掲載を削ってもよいと思っている。
  • 田山宏之理事(減税):佐藤あつし議員の編集委員会での発言は会派の意向と違うので、会派で検討し、次の発行に向けた体制を早急に出したい。
  • 服部しんのすけ委員(自民):発行するためであれば、私も自分の質問は載らなくてもよいと思っている。

[減税で編集委員の交代について協議等を行うための休憩後]

  • 田山宏之理事(減税):編集委員を佐藤あつし議員から、増田成美議員に変更する。また、浅井康正議員(減税日本ナゴヤ前団長)は自分の質問の掲載を辞退するとのことだった。
  • 金庭宜雄委員(公明):発行するべきなので、もし発行できない状況であれば私も質問の掲載を辞退する。
  • 田山宏之理事(減税):発行できない責任の取り方として、減税として質問掲載の自粛も含め提案する。私の幹事長職の進退をかけて、発行することに臨みたい。

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