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平成19年4月16日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2013年10月25日

報告事項

  • ネーミングライツのスポンサー決定(市民会館)
  • 観光PRムービーのインターネット配信

名古屋観光コンベンションビューロー(外部リンク)別ウィンドウ

  • 名古屋城本丸御殿の復元PR

名古屋城本丸御殿の復元

  • アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議

話題事項

  • なごやっ子教育推進計画

記者会見内容

平成19年4月16日10時30分から(第一会議室)

 皆さん、おはようございます。
 
 報告の前に、少しお話させていただきます。
 
 昨日、三重県亀山市で震度5強を観測した地震が発生しました。幸い、大きな被害には至っていないようですが、本市でも怪我をされた方がおられました。お見舞い申し上げます。この方の様子を聞きますと、机の下に避難をされた、そこまではよかったのですが、戸外へ出ようとして慌てて転倒され、そして、今日、大腿骨折ということが分かりました。重症事故にあわれたわけです。お見舞い申し上げます。
 
 本日は、4点報告させていただきます。
 
 1点目は、ネーミングライツのスポンサー決定についてです。
 
 名古屋市民会館のネーミングライツのスポンサーが、中京大学(学校法人梅村学園)に決まりました。
 
 ご承知のように、中京大学は中部地方を代表する私立大学の一つでございます。社会的、文化的貢献の一助にということで応募されたとうかがっています。今回の決定を大変喜ばしく思っております。
 
 なお、学校法人がネーミングライツのスポンサーになるのは、国内では初めてのことだと聞いています。
 
 7月から予定している新しい名称は、中京大学さんとよく協議して、市民の皆さんに愛される名称にしてまいりたいと思っています。
 
 これを契機に、長年市民の皆様に親しまれてまいりました市民会館が、これまで以上に愛される施設となるよう、地下鉄連絡通路の改修など、魅力の向上に努めたいと思います。あわせて、素晴らしいイベントを開催するよう、また努力してまいりたいと思います。
 
 今後は、先般ネーミングライツを導入した日本ガイシスポーツプラザと合わせ、その効果を検証しながら、ネーミングライツの拡大を図ることができるよう検討を進めたいと思っています。
 
 2点目は、観光PRムービーのインターネット配信についてです。
 
 新たに製作をいたしました観光PRムービー「マジカル名古屋ツアー」を、4月20日より、財団法人名古屋観光コンベンションビューローのホームページにおきまして配信を開始いたします。
 
 このムービーは、企画監修を名古屋市ご出身で、映画監督としてご活躍中の堤幸彦(つつみ ゆきひこ)さんにお願いしたほか、加藤夏希(かとう なつき)さん、山田邦子(やまだ くにこ)さん、先日開催されたフィギュアスケート世界選手権で優勝された安藤美姫(あんどう みき)さんに特別出演をお願いするなど、豪華なメンバーに出演していただきました。
 
 ムービーが出ます。初めのところを少し流します。
 
 〔観光PRムービー〕
 
 ということで、ドラマ仕立てで市内の名所や名物を紹介していくというものです。このような映像をインターネットで配信するという取り組みは、全国の自治体で初めてのことだと聞いています。
 
 わが国のブロードバンド契約数が、昨年末で約2,570万件、普及率も51.1%と、インターネットで手軽に動画を楽しめる環境が整ってきておりますので、全国の方にこのムービーを楽しくご覧いただいて、名古屋の魅力を感じていただきたいと思います。
 
 また、夏から本格的に運行を開始するなごや観光ルートバスの車内で上映するなど、いろいろな場面でも活用していきたいと考えています。
 
 3点目は、本丸御殿復元のPRについてです。
 
 今月28日から、名古屋市博物館の特別展として「重要文化財名古屋城障壁画展」を行うことは既にお伝えしておりますが、その会場において、本丸御殿の復元のため斧入れをした際の木曽ヒノキの年輪盤の展示をしたいと思っています。
 
 これは、昨年の8月24日、岐阜県中津川市の加子母裏木曽の国有林から最初に伐り出した木曽ヒノキの年輪盤です。
 
 来場者の皆様には、名古屋城障壁画と合わせて、本丸御殿の当初の建築の際にも使用された銘木も、ぜひご覧いただきたいと思っています。
 
 (ヒノキの年輪盤をさして)これが、8月24日に斧入れをしました裏木曽のヒノキの天然木です。樹齢が300年です。現在、名古屋市科学館には、樹齢千年のものが展示されています。
 
 これを見ていただきまして分かりますように、この中のどの部位をとるといい柱がとれるか、ということでございまして、年輪の目の詰んでいるところの方がいい柱が取れるわけです。芯を外した柱のとり方が300年の木でもってしてもきわめて微妙で難しいということがよく分かっていただけると思います。
 
 ちなみに、この年輪の下の方は、年輪がやや粗くなっておりますが、これが多分南を向いていたのだろうと思います。こういったことを考えますと、木一本一本から、どの部材を取ったらいいのかということ、木の文化はきわめて深いなということを、この年輪盤ひとつでも思います。
 
 例えば、本丸御殿の柱の場合、長辺、長いほうで37センチくらいいります。奥行きが27センチから30センチくらいという柱になります。その一番中心になる柱は、多分この木からはとれないということになります。そういう意味で、ヒノキというのは、とても難しいものだなと思います。これはかなり根元の部分です。でこぼこしていますし、しかも太い。現実に使えるものは、根元から上までほとんど同じ太さのものでないとうまく取れないものですから、そういう幹を探すというのはなかなか大変なことだなと思います。
 
 また、本丸御殿復元イメージソング「煌(きら)めきの未来へ」が、先週12日に発売となりました。皆様のお手元にCDの実物をお配りさせていただきました。宣伝していただければと思います。あわせて、このPR用の映像も作成いたしました。15秒だそうです。見てください。
 
 〔本丸御殿復元イメージソング PR映像〕
 
 これでおしまいです。もう少し聴きたいな、という感じのところで終わるようになっています。この映像は、栄駅をはじめ、地下鉄6駅で22日から放映いたします。
 
 4点目は、「アジアの市長による環境的に持続可能な交通に関する国際会議」についてです。
 
 来週4月24日、京都で開催されるこの会議に、私が出席いたします。
 
 地球環境問題の大きなテーマであるCO2削減にとって、自動車から公共交通への利用転換など、都市の交通のあり方はとても重要だと思っています。
 
 先日もクリチバで開かれた環境都市メイヤー会議におきましても、世界の人口の8割が大都市に集中している現在、その移動に関するエネルギー使用の抑制といったことがきわめて重要だということが指摘されました。
 
 今回の会議には、アジア16ヶ国、約30都市の参加が予定されていると聞いておりますので、環境に関する自治体レベルの取り組みの重要性をアピールしてまいりたいと思っております。
 
 報告は以上ですが、あと少しお話させていただきます。
 
 子どもたちが基礎基本を身につけて、自ら学ぶ力を育んでいけるよう、教育委員会としては初めての中期計画である「なごやっ子教育推進計画」を策定されました。
 
 この計画に盛り込んだ、例えば、「なごや教師養成塾」といったものは、これから大量の団塊世代の教員の退職によりまして、指導力を持った、ある面で人間力のある教員ということが大変必要になると思っています。また、その教員の確保策というのが全国的に競争になると思っています。そういった中で、「なごや教師養成塾」を通しまして、強い使命感と同時に人間的に幅広く子どもを導いていける、もっと言えば、地域や親へも働きかけることができる、そういう先生を確保してまいりたい。こんな思いで、この「なごやっ子教育推進計画」の中に位置づけました。あと具体的なことにつきましては、教育委員会がきちんとご説明されると思います。
 
 私からは以上です。

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