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豆田町線の整備事例

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月30日

ページID:70840

豆田町線の整備事例

概要

豆田町線は、熱田区白鳥町二丁目を起点とし、瑞穂区弥富町字清水ヶ丘を終点とする延長5,380mの都市計画道路で、国道1号、国道41号及び名古屋環状線を結ぶ道路ネットワークを形成する幹線道路です。このうち国道41号から高田町線までの間を平成23年3月27日に開通しました。

 

豆田町線の位置図

出典:国土地理院ウェブサイト(地理院地図を加工して作成)

整備効果1

豆田町線の整備により、都心部から東部へ横断する交通ネットワークが充実されました。
また、周辺地域の生活道路や通学路への通過交通が減少し、歩行者の安全性が向上しました。

 

整備効果2

道路拡幅にあわせて電線類の埋設(電線共同溝の整備)による無電柱化を実施し、地震時の電柱倒壊による道路閉塞を防ぎ、円滑な避難や救援活動、物資輸送などの防災機能が向上されました。

 

豆田町線の着手前と完了の写真

このページの作成担当

緑政土木局道路部道路建設課事業計画担当

電話番号

:052-972-2861

ファックス番号

:052-972-4168

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