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平成25年度田んぼアートの記録

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このページを印刷する最終更新日:2014年4月1日

ページID:55535

平成25年度田んぼアートの記録

3回目となる平成25年の田んぼアートをご紹介します。

場所

港区西茶屋三丁目地内(下図参照)

田んぼアート会場地図

平成25年度のデザイン図柄

名古屋港水族館で人気のシャチの母子と一緒に茶屋新田地域資源保全隊のマスコットの「まいちゃん」が田んぼの海を泳いでいます。の画像

名古屋港水族館で人気のシャチの母子と一緒に茶屋新田地域資源保全隊のマスコットの「まいちゃん」が田んぼの海を泳いでいます。また、左端に見える水しぶきは、「あいちトリエンナーレ2013」のロゴマーク(パートナーシップ事業)をあしらっています。

記録

5月19日(日曜日):田植えを行いました。

アートに使う稲の苗が入ったトレーがずらり。トレーごとに苗の色が違います。の画像

まだ苗なので、色ははっきりしません。それでも黒は、それなりに。黄色はなんとなく。でも白はどれでしょう?

総勢400名の方が田植えを行いました。図柄の各部に別れて植えています。の画像

田植え初体験の方も、草色のジャンバーを着た地元スタッフの指導で、楽しく行うことができました。まだ図柄ははっきりとしませんが、デザイン画のようになるのが楽しみです。総勢約400名が参加しました。

子供のちいさな手の中にトノサマガエルがちょこんといます。の画像

小さな手の中の小さな生命、このカエルの名はトノサマガエル(殿様蛙)。カエルのほか、アメリカザリガニなど田んぼの生き物に会うことができました。

7月7日(日曜日):観察会です。

観察台から見た田んぼアートの写真です。くっきりとシャチの親子の姿が浮かんでいます。の画像

観察台から見た田んぼアートです。見やすいように縦方向に2倍に伸ばしています。今年の暑さにびっくりしたのか、シャチのお腹や、まいちゃん、水しぶきの白いはずの稲が緑のままです。でもはっきりと図柄がでていて楽しく鑑賞できます。

この日のために作られたどろんこ遊び会場で子供たちがはしゃいでいます。事前に埋められたカラーボールを探して、このあと賞品と交換しました。の画像

観察会で行われた子どもどろんこ遊び(宝探し)の様子。子どもたちは楽しそうでしたが、ご家族の方はこのあと洗うのに大変そう。子供たちは拾ったボールの色ごとに賞品を受け取りました。

名古屋港水族館からシャチも応援に来てくれました。一緒に記念撮影をしています。の画像

名古屋港水族館からはシャチも応援に来てくれました。
でも、暑かったでしょうね。

このほか、地元のおいしい野菜の販売。トマト、ナス、カボチャ、トウモロコシなどがずらりと並んでいました。タマネギとジャガイモの詰め放題も人気でした。その隣では、かき氷も。

10月13日(日曜日):稲刈り・コスモス狩りを行いました

シャチの姿が残る田んぼに入り、稲刈りスタートです。の画像

シャチの姿が残る田んぼに入り、稲刈りスタートです。

小さな手もお手伝いです。普段できない体験。毎日食べる白いゴハンにも愛着がわきます。の画像

小さな手もお手伝いです。普段できない体験。毎日食べる白いゴハンにも愛着がわきます。

澄み切った秋空に一面のコスモス畑です。いいお天気でした。の画像

澄み切った秋空に一面のコスモス畑です。いいお天気でした。

古代米のおにぎりや地元産の焼き芋を食べたり、秋の味覚も堪能しました。

12月8日(日曜日):収穫祭です。港区南陽小学校で。

尾張新次郎太鼓保存会七島支部の演奏のようすの画像

尾張新次郎太鼓保存会 七島支部による和太鼓の演奏があり、収穫祭が盛り上がりました。

中日ドラゴンズの選手と一緒に餅つきをしていますの画像

収穫したもち米で中日ドラゴンズの選手の方と一緒に餅つきをしました。写真は小田捕手。

田んぼアートでとれたお米で造ったお酒ですの画像

田んぼアートでとれたお米で造ったお酒や、お米をアート参加者に配布しました。

春の田植えから秋の稲刈りまで米つくりの楽しさや苦労を実感しました。

田んぼアート南陽2013は「あいちトリエンナーレ2013」パートナーシップ事業です

あいちトリエンナーレ2013ロゴマークイメージの画像

田んぼアート南陽2013は、「あいちトリエンナーレ2013」のパートナーシップ事業です。

このページの作成担当

緑政土木局 農政部都市農業課生産振興担当

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