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八熊線の整備事例

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月30日

ページID:14559

ページの概要:八熊線の整備事例について

八熊線の整備事例

概要

八熊線は、中川区供米田一丁目を起点とし、昭和区檀渓通4丁目を終点とする延長11,920m、4車線の都市計画道路です。本路線は本市の道路ネットワークを形成する幹線道路であり、市西部地域と市中心部を東西に結び、金山地区とアクセスする重要な都市交通基盤です。

新川から国道302号までの区間が未整備となっていましたが、平成20年4月20日に開通しました。

八熊通の位置図

出典:国土地理院ウェブサイト(地理院地図を加工して作成)

整備効果1

八熊線が全線開通したことにより、金山地区と蟹江方面がつながり、名古屋市の交通ネットワークが充実され便利になりました。

整備効果2

八熊線が整備されたことにより、慢性的に渋滞していた旧県道弥富名古屋線の交通が八熊線に移り、交通の流れがスムーズになりました。旧県道弥富名古屋線の交通量は約3割減少し、走行速度は16km/hから25km/hに上昇しました。

八熊線の整備前後の画像

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このページの作成担当

緑政土木局道路部道路建設課事業計画担当

電話番号

:052-972-2861

ファックス番号

:052-972-4168

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