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名鉄名古屋本線(鳴海駅付近)連続立体交差事業の整備事例

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月30日

ページID:1289

ページの概要:名鉄名古屋本線(鳴海駅付近)連続立体交差事業の整備事例について

概要

この事業では、鳴海地区の市街地再開発事業とあわせて、天白川から左京山駅の約2.3キロメートル区間の名鉄名古屋本線を高架化しました。平成18年度に高架化を完了し、開かずの踏切1箇所、ボトルネック踏切4箇所を含む7箇所の踏切を除却し、都市計画道路高針大高線を始めとして11箇所の架道橋を新設しました。

名鉄名古屋本線(天白川から左京山)連続立体交差事業の位置図

出典:国土地理院ウェブサイト(地理院地図を加工して作成)

整備効果1

踏切遮断による交通渋滞が解消されました。1年あたり95万時間の渋滞損失時間を解消しました。


自動車交通量(12時間) 39,718台(平成11年度)→46,039台(平成20年度)

旅行速度 時速12.3キロメートル(平成11年度)→時速31.2キロメートル(平成20年度)

整備効果2

4件(平成元年から平成17年)起きていた踏切事故がなくなります。

名鉄名古屋本線(天白川から左京山)連続立体交差事業の整備前後の写真

このページの作成担当

緑政土木局道路部道路建設課立体交差担当

電話番号

:052-972-2867

ファックス番号

:052-972-4168

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