ページの先頭です

ここから本文です

近鉄名古屋線・JR関西本線連続立体交差事業の整備事例

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2021年3月30日

ページID:1259

ページの概要:近鉄名古屋線・JR関西本線連続立体交差事業の整備事例について

近鉄名古屋線・JR関西本線連続立体交差事業の整備事例

概要

この事業では、中村区黄金通から中川区富田町間約3.5キロメートルの近鉄名古屋線及びJR関西本線を高架化しました。平成17年度に高架化を完了し、近鉄・JR合わせてボトルネック踏切3箇所を含む15箇所の踏切を除却し、都市計画道路日比津小本線を始めとして20箇所の架道橋を新設しました。

近鉄名古屋線・JR関西本線連続立体交差事業の箇所図

出典:国土地理院ウェブサイト(地理院地図を加工して作成)

整備効果1

踏切遮断による交通渋滞が解消されました。1年あたり43万時間の渋滞損失時間を解消しました。


自動車交通量(12時間) 27,632台(平成12年度)→46,456台(平成19年度)

旅行速度 時速9.8キロメートル(平成12年度)→時速31.5キロメートル(平成19年度)

整備効果2

18件(平成元年から平成17年)起きていた踏切事故がなくなります。

整備効果3

この事業に合わせて八田駅前広場を整備し、交通機関の乗り換え利便性が向上しました。

整備前・整備後の整備イメージと烏森駅西側、東側の整備前・整備後の写真

このページの作成担当

緑政土木局道路部道路建設課立体交差担当

電話番号

:052-972-2867

ファックス番号

:052-972-4168

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ