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人権尊重のまちづくり事業「国を越えてつながる心‐違いを楽しむX’mas‐」開催報告

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このページを印刷する最終更新日:2019年2月6日

ページの概要:平成30年12月9日(日曜日)に実施した中村区人権尊重のまちづくり事業の紹介をします。

平成30年度人権尊重のまちづくり事業を開催しました

平成30年12月9日(日曜日)に、同朋大学において「国を越えてつながる心‐違いを楽しむX’mas‐」と題して、クリスマスをテーマに、多文化・多世代間の交流を目指したイベントを行いました。親子連れを中心に、多くの方にご参加いただくことができました。

当日のようすを一部ご紹介します。

早く到着された方から受け付けを済ませ、会場内にあるクリスマスツリーの飾りつけをしながらイベントの開始を待ちました。

会場内もクリスマスらしく華やかに飾り付けられており、皆さんの期待も高まります。

最初はレクリエーションから

最初は、右隣の人にキーワードを伝える「伝言ゲーム」、参加者の中から1人リーダーを決めて、リーダーの真似をし、鬼役が誰がリーダーかを当てる「リーダー探しゲーム」、卵を模したカプセルの中に入った紙に書かれたクイズにグループで協力して答える「エッグハンティング」と、参加者同士の交流を深めるゲームが続きました。

初めて会う人同士、うまく協力し合えるかと不安な部分もありましたが、皆さん楽しそうにゲームに取り組んでいました。小さなお子さんも、他の人が伝えることをきちんと「聞き取る」、リーダーの動きを「見る」など、他人の行動へ意識を向けることができていました。こうしたことは、人権尊重の一要素である「他者への配慮」へつながる重要な事柄だと思います。

二胡の演奏

中国からの留学生の方に、二胡の演奏も披露していただきました。皆がよく知っている日本の歌やクリスマスにちなんだ歌のほかに、中国の伝統的な曲も演奏していただきました。「二胡」とは、弦が2本あることから付いた名前だということや、その留学生の方は6歳の頃から二胡を演奏しているということを聞いた参加者の方々は、興味深そうに話に聞き入っていました。

中国語の挨拶も教えていただき、お子さんにとっても外国の文化に触れる貴重な機会になりました。

ケーキ作りに挑戦

二胡の演奏を聞いたあとは、待ちに待ったケーキ作り!ここで保護者の方とお子さんとは別行動になります。お子さんはケーキ作りのために場所を移動し、保護者の方には、お子さんたちにプレゼントするランタンの作成をしていただくことに。

ここでは、ケーキ作りの様子を見てみましょう。


ケーキ作りについての説明を真剣に聞いています。

複数のグループに分かれて、グループごとに1つのケーキを作ります。まずはケーキ作りの説明を聞きます。今回はあらかじめ用意されたスポンジに、生クリームや果物、お菓子でデコレーションを行います。使えるお菓子の数には制限があり、6種類ある中から3種類をグループごとに話し合って選びます。

ケーキの飾りつけ開始です。

お菓子を選んだら、生クリームや果物も使って飾りつけを行います。飾りつけの仕方にもグループごとにさまざま。生クリームをたっぷり、果物をぎっしり、など、それぞれの個性が光ります。
ただ、あまり欲張りすぎると包装用の箱に入らなくなってしまうため、適宜、グループごとについてくれている運営スタッフさんのチェックが入ります。

最後の仕上げです。

アラザンなども使いながら、飾りつけもクライマックス。のせていた果物が落ちたり、生クリームの山が崩れたりとハプニングに見舞われながらも、皆さん最後まで真剣にケーキ作りに取り組んでくれました。

ケーキ完成!

できあがったケーキと一緒に、グループごとに記念撮影をしました。運営スタッフさんから、「他のグループのケーキを見てみて。同じ材料、同じ作り方なのにできあがったケーキはみんな違うよね」と言われて、お子さんたちは自分以外のグループのケーキを不思議そうに眺めていました。今まで自分たちのケーキを作るのに一生懸命だった皆さんですが、改めて他のグループのケーキを見てみると、自分たちの作ったものとはまた違うということに気づいたようです。「果物いっぱいのってる!」「生クリームすごい!」など、口々に感想を言い合うお子さんたち。世界に一つだけのケーキを一緒になって作り上げることができ、皆、顔が輝いていました。

お子さんたちだけで、けんかになってしまったらどうしようとも思いましたが、そんな心配はいりませんでした。どの子も他の子の意見をきちんと聞いて、ケーキ作りに取り組んでくれていました。時には年上の子が年下の子に、生クリームをのせる役を譲ってあげたりと、優しい思いやりを感じる場面がありました。

「人権尊重」と言うと難しく感じることもあるかもしれませんが、他者を理解し、思いやるというふうに言い換えると、今回のようなグループワークの中で、ごく自然に実践できているお子さんがたくさんいるように感じました。普段の日常生活でも、他人、特に年齢や国籍が異なる方々を尊重できるよう、さらに人権を意識してもらえればと思いました。

ケーキを食べよう!

参加者の皆さんでケーキを食べます。

保護者の方とも合流し、ケーキを食べます。運営スタッフの方々が慎重に運んできたケーキを見て、保護者の方々も驚いた様子。ケーキ作りの時とは異なるグループで席に着き、「あれ、うちのグループのケーキだよ」「僕たちのはあっち」と、お子さん同士の会話も弾みます。

ケーキの味はどうかな?

自分たちの作ったケーキで誰かが笑顔になってくれる。そのことも、お子さんたちにとってはかけがえのないプレゼントになったのではないでしょうか。「おいしいね」と顔を見合わせて微笑みあう親子の方々が印象的でした。

食べ終わった後は神経衰弱をやってみます。

ケーキを早く食べ終わった子は、会場の後ろで神経衰弱に挑戦です。神経衰弱のカードには世界各国の国旗と国名がかかれており、知らない国の国名は運営スタッフのお兄さん・お姉さんが教えてくれました。短い時間ではありましたが、外国のことを知るひとつのきっかけになったようでした。

皆さんにプレゼント

サンタクロースの登場です。

楽しい時間も残りわずかとなってしまいましたが、ここでサンタクロースの登場です。1年間いい子にしていたお子さんたちに、何やらプレゼントがある様子。いったい何がもらえるのでしょうか。

プレゼントを開けてみます。

サンタクロースからのプレゼントを開けると、お子さんたちがケーキ作りに励んでいた間に、保護者の方々が作ってくれていたランタンが出てきました。ひとつひとつ、絵が描かれたランタンは、これも世界に2つとない、素晴らしいプレゼントです。お子さんたちも嬉しそうな様子でした。ランタンは中のスイッチを入れると、明かりが灯る仕組みです。

皆さんそろって記念撮影です。

最後は皆で記念撮影を行いました。充実した1日に、参加者だけでなく、運営スタッフの、同朋大学の学生さん方の顔にも笑顔があふれていました。学生の皆さんには、夏から準備を進め、当日も参加者の方に楽しんでもらえるよう、気を配っていただきました。
工夫を凝らしたレクリエーションや華やかな会場の飾りつけ、皆さんを楽しませる司会進行など、学生さんらしいアイデアにあふれた、素敵なイベントとなりました。

人権尊重のまちづくり事業は、来年も楽しみながら人権について意識していただけるような内容を実施していきますので、みなさんのご参加をお待ちしております。

このページの作成担当

中村区役所区政部地域力推進室地域力推進係

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