ページの先頭です

ここから本文です

碁盤割地区

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2018年8月7日

ページID:63809

内容

スマートフォン(Android/iOS端末)を活用したまちめぐり案内アプリケーション「なごや歴史探検」を活用して、碁盤割地区(丸の内、錦周辺)を歩いていただけます。
お好きな時間にご自分のペースで、名古屋の都心に残る歴史・魅力スポットをゆっくり歩いてみましょう。

スマートフォンをお持ちの方

お手持ちのスマートフォンに「なごや歴史探検」をインストールし、お好みのコースを選んでください。

コースを選択し、マップ上のチェックポイントに近づくと音とアイコンでお知らせします。
さらに近づくとスタンプは自動で取得できます。
スタンプが取得できたかどうかはスタンプ帳で確認できます。

スマートフォンをお持ちでない方

中区役所地域力推進室で「見どころマップ」を受け取りください。見どころマップは、このページの下部からもダウンロードできます。

碁盤割とは?

碁盤割は、名古屋城築城の際に城の南側に造られた城下町の一部で、武家地、寺社地に囲まれた町人町です。現在の丸の内、錦周辺にあたり、東西の筋、南北の通りで整然と区切られ、碁盤の目のようであったことから碁盤割と呼ばれました。

太平洋戦争の空襲で壊滅的な被害を受けましたが、街区の形は概ね現在に引き継がれており、清須越し由来の地や歴史ある老舗もいくつか残っています。また、本町、京町、伊勢町、長島町、長者町、伝馬町、呉服町などの町名は、通りの名として残っており、碁盤割地区を歩けば、当時の面影が感じられます。

コース名・スポット名

堀川・橋ものがたりコース

堀川は、名古屋城下と熱田の海を結ぶ運河として徳川家康公の命で慶長15年(1610)、福島正則により開削されました。昔の堀川端に思いをはせていただけるコースです。

景雲橋、五条橋、中橋、桜橋、伝馬橋、錦橋、納屋橋

江戸時代のメインストリートコース

名古屋城から南に伸びる本町通は、城下町を南北に貫く碁盤割の中心の大通りでした。当時の賑わいの名残を感じながら巡るコースです。

河文、桜天神社、札の辻跡、福生院(ふくしょういん)、錦通命名由来の碑

パワースポットコース

碁盤割地区には数多くの寺社仏閣があります。由緒ある寺社、パワースポットなどを巡るコースです。

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)、那古野神社(なごやじんじゃ)、東照宮、白山神社、泥江縣神社(ひじえあがたじんじゃ)、朝日神社、福生院、桜天神社

立派な建物コース

歴史的有形文化財などの昭和初期に建てられた建物の建築様式とその歴史的背景を楽しむことができるコースです。

愛知県庁大津橋分室、伊勢久、旧加藤商会ビル、旧名古屋銀行本店、河文

医療ゆかりの地コース

医薬品会社が集積する区域や医薬の普及、医学の進歩等の功績の跡を巡るコースです。

医薬品会社が集積する区域、伊藤圭介出生地、仮病院跡、仮医学校跡

 

まちめぐりにあたっての注意事項

  1. ナビで紹介する施設には、私有地などを含んでいます。見学にあたってはマナーを守ってください。また、施設の都合により見学できない場合もありますので、ご了承ください。
  2. 交通ルールを守り、事故に気を付けましょう。歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作は大変危険です。周囲の様子に気を配り、安全にまちめぐりをお楽しみください。

添付ファイル

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

このページの作成担当

中区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-265-2221

ファックス番号

:052-261-0535

電子メールアドレス

a2652220@naka.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ