ページの先頭です

ここから本文です

第1回瑞穂区さくらスイーツコンテスト グランプリスイーツ焼き菓子『ほのほろん』

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2017年7月27日

ページID:68933

ページの概要:第1回瑞穂区さくらスイーツコンテストグランプリ作品について紹介します。

第1回瑞穂区さくらスイーツコンテスト グランプリスイーツ焼き菓子「ほのほろん」

「 さくらのまち瑞穂づくり事業」のひとつとして瑞穂区役所が開催いたしました「第1回瑞穂区さくらスイーツコンテスト」のグランプリに三重県在住の三林さんの作品「ほのほろん」が選ばれました。

ほのほろんの写真とみずほっぺとほのほろんの写真

さくらの花びら形の焼きチョコをのせたこのお菓子は、口の中でほろっとするような優しい不思議な食感です。

審査員評

  • さくらをシンプルに表現した小ささがよい。
  • 口の中で”ほろっ”とする食感が良い。
  • 口の中で溶ける感じが良い、色もかわいらしい。
  • 見た目がかわいい。口の中でさくっと溶ける感じと、アーモンド味がよく効いていておいしい。
  • 味が大変おいしい、見た目もかわいかった、1つでも5つでもお菓子としてGOOD!
  • 見た目はクッキーのように見えるが食べてみてやわらかい、老人でもよろこぶ。
  • ふっくらしてやわらかく、小さな子どもでも好むのではないか。

スイーツ製作者のことば

スペインの伝統菓子ポルボロンのアレンジです。半球体のポルボロンに焼きチョコの花びらをかぶせました。

口の中でほろっとするような優しい不思議な食感のお菓子です。5個で1セット、合わせると桜の花になります。

みずっぺちゃんポルボロン、略して『ほのほろん』と名付けました。

「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」3回唱えながら食べると幸せが訪れるという言い伝えがあります。

「ほのほろん、ほのほろん、ほのほろん」と唱えながら食べてみてください。きっといいことが・・・

レシピ(10セット分)

材料

ポルボロン用:薄力粉80グラム、バター60グラム、アーモンドプードル40グラム、粉砂糖40グラム

焼きチョコ用:薄力粉10グラム、ホワイトチョコレート40グラム、食紅少々

作り方

下準備

  • バターは室温にもどしておく。
  • 粉類は振るっておく。
  1. 薄力粉80グラムとアーモンドプードルを合わせオーブンで160度20分ローストし、冷ます。
  2. ホワイトチョコレート(焼きチョコ用)は、小さく砕いてボールに入れて湯せんで溶かす。
  3. 食紅を極小量の水で溶き、ホワイトチョコレートを色付けする。
  4. 3に、振るった小麦粉を加え混ぜる。まとまったら10等分にする。
  5. バター(ポルボロン用)を木杓子で柔らかくなるまで練り、粉砂糖を加えさらに練る。
  6. 1の粉をもう一度振るって5に加える。全体に混ざったらひとまとめにしてしばらくねかす。
  7. 4の焼きチョコを花びらに整形。1セットで5枚分、全部で50枚の花びらを作る。
  8. 6を10等分にする。1つから5個の半球体を作る。上に花びらをのせ、160度のオーブンで10分焼く。
  9. 焼き上がりは崩れやすいので冷めるまでさわらない。
  10. 5個1セットを組み合わせて、出来上がり。

その他の入賞作品

準グランプリ「みずほっぺちゃんのぼうし大福」

みずほっぺの帽子をイメージした大福。中には甘酸っぱいさくらんぼ入り。

第3位「桜の丘ホイルケーキ」

桜の塩漬けを使用し、若葉をイメージした抹茶とマーガリンの風味が特徴。

第3位「春が来たチーズケーキ。」

木をイメージしたクッキー、葉っぱをイメージした抹茶生地、桜をイメージしたイチゴ生地の3色のチーズケーキ。

第3位「ふわほっぺ」

みずほっぺの顔の焼きチョコレートが乗ったふわふわの焼きドーナツ。

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-852-9302

ファックス番号

:052-852-9306

電子メールアドレス

a8529302@mizuho.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ