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瑞穂区の町名(あ行)

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このページを印刷する最終更新日:2013年1月9日

ページID:43001

ページの概要:瑞穂区の町名について紹介します。

瑞穂区の町名(あ行)

荒崎町(あらさきちょう) 

昭和35年(1960年)熱田東町・瑞穂町の各一部より成立。
平成2年熱田東町・瑞穂町・河岸町の各一部を編入し住居表示を実施。
町名は、瑞穂町の字名の荒田と山崎川沿いであったことから、荒田・山崎の各一字を組み合わせた。
区の南西部の山崎川の右岸に位置し、呼続橋によって南区と連絡している。

石川町(いしかわちょう) 1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・弥富町の各一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。山崎川が、かつて石川と呼ばれたものにもよる。
区の山崎川の上流に位置し、向田橋によって西と東に分かれている。

石田町(いしだちょう) 1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町・弥富町の各一部より成立。町名は、瑞穂町の字名の南石田・北石田による。
石の多いところを表していると思われる。
区の中央に近い南部、山崎川の右岸に位置する。
中部電力瑞穂変電所がある。

市丘町(いちおかちょう) 1・2丁目

昭和27年(1952年)弥富町の一部より成立。町名は、弥富町の字名の市ノ正と丘陵地であったことによる。
瑞穂公園陸上競技場から山下通をはさみ南東に位置している。
名古屋市立萩山中学校がある。

井戸田町(いどたちょう) 1・2・3・4丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
井戸田の戸は「所」とされ、井のある所の意味とされる。
江戸時代では、本井戸田村が存在しており、そのほぼ中央部に井戸田町は位置する。
区の南西部に位置している。井戸田コミュニティセンター、長福寺、龍泉寺、安楽寺などがある。

井の元町(いのもとちょう)

昭和46年(1971年)弥富町・中根町・白砂町の各一部より成立。町名は、弥富町の字名による。
御小納戸用水(おこなんどようすい)と呼ばれる水路と天白川などがあるため、井の元=水源の意味とされる。
区の南東部に位置し、天白川に接している。
名古屋市立中根小学校がある。

茨木町(いばらぎちょう)

昭和43年(1968年)弥富町の一部より成立。町名は、弥富町の字名の茨山と橿ノ木山から1字ずつとったもの。
区の東部に位置する。

浮島町(うきしまちょう)

昭和35年(1960年)豊田町・元禄通・上通町・中通町・伝馬町・熱田東町・豊本通の各一部より成立。
平成2年伝馬町と熱田東町の各一部を編入し住居表示を実施。町名は、熱田東町の字名による。
この付近が、潮の干満のたびか大雨などのたびに、小高いところが島のように浮いて見えたためというもの。
区の南西部に位置し南は南区に接しており、新堀川右岸は熱田区である。
穂波公園と浮島神社がある。 

牛巻町(うしまきちょう)

昭和6年(1931年)南区熱田東町・瑞穂町の各一部より成立。
昭和45年(1970年)三本松町・熱田東町・瑞穂町・花表町・二野町・堀田通・六野町の各一部を編入し、住居表示を実施。
町名は、熱田東町の字名による。由来は、「牛巻伝説」と「うしおまきがなまった」という2説がある。
「牛巻伝説」は、この地に大蛇が住んでいて、しばしば牛を巻き殺していた。大蛇は、熱田神宮の神官大原武継によって退治され、大蛇の祟りを鎮めるため、付近に蛇塚をつくったという伝説。
「うしおまき」は、この付近に淵があり、渦巻きが発生していたものか、渦巻きに牛が巻き込まれ被害が多かったものか、その言葉がなまって牛巻となったというもの。
区の西に位置し、堀田通に接する。牛巻の交差点は町域の南東にある。
市上下水道局牛巻ポンプ所、名古屋牛巻郵便局などがある。

内方町(うちかたちょう) 1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
区の中央から南に位置し、瑞穂通に接する。
明治乳業東海支社、豊岡保育園などがある。

内浜町(うちはまちょう)

昭和35年(1960年)熱田東町の一部より成立。
平成2年熱田東町・南浜通・桃園町・塩入町の各一部を編入し住居表示を実施。町名は、熱田東町の字名による。
かつて付近一帯は、浜近くの葭野であったと伝わる。
区の南西に位置する。
名古屋市立田光中学校、内浜神社、内浜公園、株式会社中央製作所などがある。

太田町(おおたちょう) 1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町の一部より成立。町名は、字名による。
区の北西に位置する。盛屋寺がある。

御莨町(おたばこちょう) 1・2・3・4・5丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・弥富町の各一部より成立。
町名は、瑞穂町の字名による。かつて付近一帯は良質の煙草が栽培されていた。
山崎川沿い、区の北部に位置している。名古屋市立汐路小学校・汐路中学校がある。 

大殿町(おとどまち)1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・弥富町の各一部より成立。
町名は、この地に住む武将に「大殿」の敬称が与えられこれにちなむともいわれ、また、町内に近接するおどり山古墳は、別名大殿山と呼ばれ、これからとられたともいわれる。
山崎川沿い、区の北部に位置している。
石川大橋は、3丁目と4丁目の間に、かなえ橋は、村上町と4丁目の間に山崎川に架かる。

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進室地域力推進係

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