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エピローグ ―名古屋けいばの魅力―

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このページを印刷する最終更新日:2015年8月7日

ページID:72458

エピローグ ―名古屋けいばの魅力―

最後にもう少しだけ・・・

楽しかったインタビューの時間も終わりが近づいてきました。

最後はちょっとした雑談の中から、子どもから大人まで楽しめる競馬場の面白さ・見どころを聞いていきます。

 

騎乗中の木之前葵騎手

 

司会:

ここから新しいファンができるかもしれませんね。

葵:

そうなるといいですね。

名古屋競馬場に若い人も来てほしいですけどね。せっかく違う世界を見られるんで。レースの迫力もすごいですからね。生は映像で見るのと全然違います。名古屋競馬は前残り(先行した馬が、序盤のリードを活かしてそのままゴールすること)の競馬になるから、JRAみたいに叩き合いになって「うおーーーっ」ってなることは少ないかもしれませんけど、生で見ると「馬って大きいんだ」とか。家族で見ると面白いと思います。宮崎になかったから、一番最初に見に行った競馬場は「すごい、これが競馬場なんだ!」って強い印象がありますね。

司会:

実は競馬場って来たことなかったんですけど、いざ来てみたら、「見てるだけでも楽しいじゃん!」って。

葵:

そうですね。やっぱり違う世界を見られるってことは良い刺激になるからぜひ来てほしいですね。

司会:

馬じゃなくて葵ちゃんを見に来たりとかね(笑)

葵:

あ、それでも構いませんし(笑)

司会:

当たり前なんだけど、スポーツの世界なんだなーって感じます。

葵:

厳しい世界です。馬のオーナーさんもお金かかってるし、乗ってる私たちも預けていただいてるから粗相もできない。責任重大ですよね。

司会:

そういう捉え方なんですね。「私が乗ってあげるわ」じゃないんですね。

葵:

そんなもう。「乗せていただいてありがとうございます」ですよ。

 

葵ちゃんの写真

 

司会:

この人に乗ってもらいたい!っていうオファーは来ないんですか?

葵:

そうですね、最近ちょっと来ました。

馬の専門学校の恩師からなんですけど、「馬主の資格取ったからぜひ乗ってくれ」って言ってくれて、「ありがとうございます」って乗せてもらう感じですね。

司会

すごいですね!

葵ちゃんには、これからもっと活躍していただきたいと思います。

長時間ありがとうございました!

葵:

ありがとうございました。皆さん、ぜひ名古屋競馬をよろしくお願いします!

 

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