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第4章 葵ちゃんが見た名古屋

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このページを印刷する最終更新日:2015年8月7日

ページID:72456

第4章 葵ちゃんが見た名古屋

前回のあらすじ

第3章ではジョッキーというお仕事の苦労を垣間見ることができました。

ここからは閑話休題、葵ちゃんが持っている名古屋の印象や、ジョッキーになる前の話を聞いていきます。

 

騎乗中の木之前葵騎手

本編

司会:

葵ちゃんは宮崎から来たわけですので、名古屋の印象を色々聞いてみたいと思います。

名古屋ってどんな印象ですか?

葵:

うーん、こっちの人・・・意外と優しい(笑)

司会:

「意外と」優しい?(笑)

葵:

都会だから、キツいイメージがあったけど、名古屋の人はすごく優しいですね。

司会:

宮崎の人とはどういうところが違いますか?

葵:

うーん、性格?

何か、宮崎のイメージは・・・みんな本当におっとりしてますね。すごいマイペース。

・・・な気がします。気がするだけです(笑)

こっち(名古屋)の人ってちょっと、何かテキパキ。で、怒ると言葉遣いキツい。

司会:

え、名古屋キツい?九州の方がキツそうな。「なんばしよっと!」みたいな。

葵:

最初キツいなーと思った気がしますけど、もう慣れたかな。まあ、中学生までしか宮崎にいなかったし、怒られることも少なかったので、それが理由かもしれないです。

司会:

九州はすごい男前なイメージがありますけどね。

 

木之前葵騎手

 

司会:

競馬の学校は名古屋なんですか?

葵:

競馬の学校は栃木なんですよ。今ジョッキー3年目だから・・・2年前までは栃木。

栃木は寒いんですよねぇー。

すっごい雪降って、積もるんですよ。で、腰ぐらいまで積もっても馬は動かさなきゃいけないから。

司会:

動くんですか?

葵:

一応、動きますね。でも、びっくりしたりとかするかな。

司会:

そっかー。だから、宮崎から栃木に行って、そこから名古屋ですか。

葵:

宮崎から千葉の高校に行ってるんですよね。で、栃木行って、名古屋。

司会:

どこが一番好きですか?

葵:

名古屋!(笑)

司会:

オッケー!!(笑)

これは言っていただけてよかったです(笑)

 

次章へ続きます。 第5章 「自分の限界を決めるな」

 

目次

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