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平成25年度人権尊重のまちづくり事業「外国人と防災を学ぼう!」が開催されました!

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このページを印刷する最終更新日:2014年3月25日

平成25年度人権尊重のまちづくり事業「外国人と防災を学ぼう!」が開催されました!

 2月9日(日曜日)に桶狭間荘集会所にて人権尊重のまちづくり事業の一環として、「外国人と防災を学ぼう!」が開催されました。

桶狭間荘に住んでいる外国人と緑区がさまざまな文化を認め合い、住みやすいまちになることを目指して活動する市民団体「みどり多文化共生ボラネット」、防災に関する啓発活動を行っている「名古屋みどり災害ボランティアネットワーク」、地域のまとめ役である「南陵学区区政協力委員会」、そして行政から「名古屋国際センター」が参加し、「防災」について一緒に考えました。

この事業は地震などの災害を経験したことがない外国人が「防災」について知ってもらい、いざというときに、地域に住む日本人と外国人が協力し合って助け合えるまちにしていきたいという目的のもと行われました。

人権尊重のまちづくり事業のチラシ

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「防災」についての話

名古屋みどり災害ボランティアネットワークの岡田代表から災害が起きたときにどのように避難すればよいのかなどを詳しく説明していただきました。

岡田代表は話の中で「自助」が一番大切だといいます。大きな地震になればなるほど、行政はすぐに助けることができません。日ごろから水や食べ物、生活用品などの備えをして、自分の命は自分で守ることを心がけないといけません。

名古屋みどり災害ボランティアネットワークの岡田代表の講義の様子

名古屋みどり災害ボランティアネットワークの岡田代表

岡田代表の講義の様子

「防災」に関してあまり知識がない外国人の参加者は、皆さん真剣に話を聞いていました。

また、中国出身で東日本大震災を経験した工藤さんからは当時の震災の様子などについて語っていただきました。地震が起きたとき、最初は何が起こったのか分からなかったそうです。その後、食料を買いにコンビニやスーパーに行ったけれども、ほとんど置いてなかったので、水や非常食は必ず保管しておくべきだと言っていました。

震災の様子について話す工藤さんの様子

震災の様子について話す工藤さん

座布団を使って地震から身をまもる練習をする参加者

地震から身をまもる練習をする参加者

質疑応答では、外国人の方から「災害が起きたときに一番何が必要なのか」や「避難所ではどんなことをしたのか」などといった質問がありました。

岡田代表や工藤さんは、「水や食料の確保が第一だが、加えてそれぞれの国の支援の情報を常に知っておくことも大事です。」と答えていました。

岡田代表に質問する参加者の様子

岡田代表に質問する参加者

ハイゼックス袋を使った食事

ハイゼックス袋を使ってカレーを食べている参加者

昼食にはハイゼックス袋を使ってご飯を炊いて、カレーを食べました。ハイゼックス袋とは非常時に炊飯器を使わなくても、水とお米をこの袋の中に入れて沸騰するだけでご飯が炊ける非常用品です。

まち歩きをして防災マップを作成

南陵学区区政協力委員会の方と外国人の方がグループに分かれて桶狭間荘周辺のまち歩きをしました。

避難所の確認や地下式給水栓の場所の確認などをしたあと、防災マップを作成しました。防災マップは添付されているチラシをご覧ください。地下式給水栓とは、地震時に避難者自らが操作し、飲料水を確保するための非常用の蛇口を備えた設備です。

地下式給水栓について説明する区政協力委員
地下式給水栓について説明している様子

段ボールトイレの作成

段ボールトイレを作成する参加者
災害時にはトイレが使えなくなることがあります。その時に備えて段ボールを使ったトイレを作成しました。

事業を終えて

みどり多文化共生ボラネットの村松代表は、地域の避難訓練に参加する外国人の数はとても少ないといいます。今回この事業に参加して外国人が少しでも「防災」に関心をもってもらい、避難訓練をはじめ、地域のさまざまな行事に参加するきっかけになればうれしいですね。

参加者の集合写真

平成25年度みどり多文化交流会

3月9日(日曜日)に行われた「みどり多文化交流会」にて事業の発表を行いました。この事業をまとめたチラシの掲示や、岡田代表・村松代表、そして人権尊重のまちづくり事業に参加した外国人の方からインタビュー形式でお話を聞きました。

当日、外国人・日本人合わせて190名の方が参加し、多くの方に今回の取り組みを知っていただくことができました。

人権尊重のまちづくり事業のチラシ掲示の様子
みどり多文化交流会にてインタビュー形式で発表する様子

みどり多文化交流会で発表する様子

みどり多文化交流会の様子

このページの作成担当

緑区役所区政部地域力推進室安心・安全で快適なまちづくりの企画担当

電話番号

:052-625-3878

ファックス番号

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電子メールアドレス

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