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平成29年12月18日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2018年1月9日

報告事項

  • 「名古屋城冬まつり」の開催について

会見動画

報告内容

◎「名古屋城冬まつり」の開催について

(市長)
 まず、おはようございますということで、12月18日(月曜日)、記者会見を始めたいと思います。

 本日は、「名古屋城冬まつり」の実施について、ご報告いたしますということで、12月23日(土曜日・祝日)から1月14日(日曜日)まで、名古屋城では多彩なイベントを用意しております、開催いたします。

 12月31日(日曜日)の午後9時からは、昨年大好評をいただいた年越しイベントとして、「チームしゃちほこ」や「名古屋おもてなし武将隊」など。チームしゃちほこのあれ、どえりゃあぎょうさん来とったわな、あれ。名古屋ゆかりのグループによるにぎやかなカウントダウン・ライブを開催いたします。新たな年越しの過ごし方として、特別な日を特別な名古屋城で、お過ごしいただきたいと思います。

 これはぜひいっぺん、一番上まで、天守閣の上まで上がりますと、日の出が。わし、ビルのとこからしか見えんかしらんと思っとったら、山から上がってきますんでね。年によって違うということは、物理的にあるのかにゃあのか知りませんけど。去年は少なくとも、ビルの間の山のところから、地平線から上がってきますんで。なかなかのもんでございまして。

 私の直感としましては、これはこういうふうで物理的に400年前まで同じだとしますと、尾張藩主は、初日の出は天守閣の上までわざわざ来て、見たんではないかと思いましたんですけどね。ということでございますので、あれ、何人上がれるか、どういうふうになっとるか知らんけど、順番で、抽せんではにゃあか、何か知りませんけど、ぜひ市民の皆さんもおいでいただくと、なかなかありがてゃあ気分になりますので、おいでいただきたいと思っております。1月1日(月曜日・祝日)の初日の出でございます。

 また、期間中には、今年初開催となるデジタルアートの展覧会も開催されます。国内外で活躍するクリエイター集団「チームラボ」による作品展示によって、夜の名古屋城が幻想的なアート空間に変わりますので、ご期待をください。

 そのほかにも、尾張藩主が毎年お正月に食したと伝わる縁起のいい「カヤの実」を使ったお菓子の配布や。カヤの実は、木のあそこのあれだろ、あれ。千何百年ある樹齢のあれじゃなかったっけ、違うか。

(当局:樹齢600年の。)

 600年か、樹齢600年のカヤの、正門から入っていくと左側にありますけども、あれなんだろう。

(当局:はい。)

 あれの実だ。あれは実はちゃんとなっとるわけ。

(当局:なっています、毎年。)

 なっとるわけです。ということでございます。そのカヤの実を使ったお菓子の配布や本丸御殿「鷺之廊下(さぎのろうか)」の新春特別公開など、さまざまなイベントを予定しております。行く年来る年、ぜひ名古屋城へお出かけいただきたいと思います。


質疑応答

◎名古屋城天守閣の木造復元について

(記者)
 名古屋城のエレベーターの問題の関連で、先日ちょっと掛川城に取材に行ってきたんですけれども、当時、木造復元された元市長の方がですね、エレベーターを設置しないのであれば、障害者などにですね、より配慮した何かサービスを考えるべきじゃないかというふうにおっしゃっていたんですけど。市長として今、エレベーターを設置しない代わりに、例えば障害者の方や子どもの方とか含めて、何かこう、どういったサービスをすべきだろうかとかいうのは何か考えておられますか。

(市長)
 あまり勝手なことを言うと、また怒られるかわからんけど、例えば日にちを決めてですね。障害ある方、不自由な皆さんというのは、車いすだけじゃないですから、目の不自由な方、耳の不自由な方、いろいろおみえになりますので。ようけ名古屋のお城の中に人がおってですね、テイクケア(teke care)する人たちが。それで、例えば日を決めて、ただで入ってもらうとかですね。は、ええのじゃないかと思います。日を決めてですね、例えば。

 それから、今、何と言っても、こないだ、車いすのトップメーカーへ伺いましたら、そりゃあ、車いすの人にとって一番の困難なところはやっぱり段差ということなんで、これは歴史的にそうなんですということで。地下鉄の階段を上がれるようにするというのが非常に大きな課題だ言ってみえたですね、やっぱり、地下鉄。それから、地下鉄で何かあったときに、やっぱりエレベーターも混雑して上がれんようになるということですから、それで、そのまま階段をずっと上がっていけるような工夫をするのは大きな課題なんですわ言って。

 だで、今度の名古屋城のこの話をきっかけにしてですね、僕はそれで、相当な技術が開発されると私は信じておりますけど。現にありますけどね、ドイツ製だとかいろいろ。車いすでそのまま、ずっと上へ運んでいくようなものはありますけど。まあ名古屋城の55度、19センチですか、に、フィットできるかどうかという問題はあるんだけど。それは挑戦しましょうという学者もおみえになりますし。

 僕は、名古屋城、車いすについて言えばですよ、車いすについて言えば、名古屋城の今回の話がですね、一つの大きなきっかけになって、今言った、地下鉄の階段が上がれたりですね、そういうものが発明されていくと大変ええことになるのじゃないかと。また、そういうふうにしよみゃあというふうに言っておりまして。私はできると信じておりますが、そのプロの方もまだ4、5年ありますし、完全にそれが使われるまでね、2、3年。1、2年、2、3年で大体、プロトタイプというんですか、試作品はできるんじゃないかということは言っておられました。ということでございます。

 まあ、日を決めて、ただで上がってもらうというのは、今の今、僕が言ったことでございますので。役所は否定するかもしれませんけど。そのぐらいのことはええんでにゃあかと思いますし、やっぱりね、機械のことばっかり言いますけど、わしは昔言ってね、ばかにした人おりますけど。やっぱり例えば、昔の剛力みたいなもので、みんなで手で支えてですね、命綱をちゃんとつけて上がっていくと、人力で。そうすると、やっぱりそこでコミュニケーションができるじゃないですか。

 名古屋市立大学の学生さんたちがようけおると、そこでですね。それで、私はこういう人間でって、ああ、そうですかって、こうやっておみえになったんですか言って。外国人でも英語でしゃべりゃあええじゃないですか。中へずっーと行って案内もできるしね。やっぱりそういう何というか、機械でやるのが当たり前にみたいだけどね、人力による丁寧なテイクケア(teke care)の仕方というのは、ものすごいあったかいと思いますよ、私は、実際は。

 そのほうがいい。もし火災、火災はね、特別ないろいろ考えておるらしいけど、煙なんかが充満したとき大変だというの、こないだ、専門の人に聞きましたけど。そういうときに、やっぱりね、人間の力って大きいですよ、やっぱり。ようけおって、いろいろ対処すると。目の不自由な方なんかね、それは。それは人間がたくさんおって、ずっとそれぞれ案内していくというのを、どんだけあったきゃあかわからんですよ、実は。というふうに僕は思っておりますけど。

 不自由な方ばっかりでなくても、歳くった、私らでも危にゃあですわね、このままやっておりますと。もはや69だで、俺。上がれんようになるかわからんですよ、実際は、人力で、これは。それと小さい子どもさんとかいますんでね。そこらをいろいろ、これを機会に、人間同士のコミュニケーションによったり、それから最新鋭の技術を使ったりと、いろいろ考えていかないかんなと思っております。必ずええのができますよ、本当に。あまり言うと感じ悪いですけど。月まで行って、月を歩くんでしょ、今、あれで、ロボットみたいなので。また帰ってくるんでしょう、これ、今の時代は。ね。

(記者)
 その名古屋城、これから午前11時10分から石垣部会の皆さんがちょうど会見をするということですが。今から、その会見の内容、先月のその市の考え方に対する回答を述べられるということですけども、事前にどういった内容をこう発表されるかというのは、市には入っていますか。

(市長)
 中身はあまり聞いておりません、私。僕が言いたいのは、もし、呼ばれりゃ行きますけど、とにかく名古屋市民の皆さんの、天守閣木造復元に対する期待はどえらい大きいということで。僕は特に選挙の結果でもありますしね、これ。名古屋城天守閣の整備・2万人アンケートで大体6割ぐらいじゃなかったですか、が、木造復元支持されておるというこったもんで。僕が言うんだったら、ぜひそういう視点でですね、なるべくはようできるようにお願いしますわと。当然、石垣は石垣で、それは大事にしてかないかんけどね、と言いますけどね。どういうことか、聞いておりませんので。

(記者)
 合同部会での意見の対立によってですね、石垣の専門家の方からアドバイスを受けられなくなって、調査が中断してしまっているということについて。この再開の見通し、どういうふうに今後進めていくか、市長はどのようにお考えですか。

(市長)
 まあ、よう話を、話し合いをすれば解決すると思いますけど、私。今までの状況を聞いておりますと、いろいろね。

(記者)
 理解が得られない場合、その別の、石垣部会とは別の専門家に助言等を依頼して進めていくということも考えられますか。

(市長)
 それはどうだということは、よう何とも言えませんけど。議会で答えたですわねこれ、答弁で。何かいなくなったときには、そうせざるを得ないようなことというとで聞いておりますけど。とにかく名古屋市民の圧倒的な世論をですね、考えていただきてゃあと。考えていただきたいと、そうなるでしょう、そりゃあ。と、思いますけど。学者の方も文化庁も。そうでしょう。と思いますけど、ちゃんと話し合いの道筋はつくと思いますよ。

(記者)
 市長、すみません、エレベーターなんですけど、検討会ってどうなんですか。その後、立ち上がったりしているんですか。

(市長)
 いや、年内にやるように指示してありますけど。

(記者)
 どういうメンバーになりそうですか。

(市長)
 それはあの、あれですわね、役所。役所というのは国の方もありますけど、通産局ですか、経産局ですか。それから学者の方とか、それから実際、車いすをつくっておられるメーカーの方とか。それから、福祉の関係の皆さんとか、そういうことですね。

(記者)
 外部の方も入れてやるという趣旨ですか。

(市長)
 はいはい、それはいいですよ。福祉の方ばっかりじゃなしに、今、歳くったとかわきゃあとか、そういうのありますわね。

(記者)
 あと、その話し合いなんですが、諸団体ですね、高齢者の団体とか福祉団体とか、そういう人たちに対するヒアリングというのはいつ頃から始めたいとお考えですか。

(市長)
 ヒアリングはこないだしたんじゃないですかね、福祉の皆さんと、確か。ヒアリングは。ヒアリングも大事ですけど、じゃあ、そういうところに出てきてもらって。僕は今言ったようなオール・オア・ナッシングの考え方ではなくて、やっぱり新技術によって、汎用性のある車いすの昇降機、今でもあるんですけど、いろいろ。まだ不便なところが若干あると聞いておりますんで、解決されていくと。特にこの辺はそういうものの輸送の、世界のトップの地域じゃないですか、これ。

(記者)
 先ほど、お話伺っていて、そのエレベーターというのは、その市長の頭の中に今のところ、ないんですよね。

(市長)
 エレベーターでも、ホームエレベーターというのだったら初めの話で、ないわけじゃなかったんですよ。ホームエレベーターというので、大体、立った人だと2、3人乗れますけど、詰めて乗れば。車いすが1台乗ると、もう1台しか乗れないと、ほとんど。だから、そういうホームエレベーターというのは、実は大変に危険ですからね、これ。それと、昇り降りがありますんで、ものすごいあれですよ、非常に、何人でどうかっていう話になると、大変ですよ、これは。今のところ、僕が聞いているところでは、中にデパートに乗るような10人乗りとか20人乗りかわかりませんけど、ああいうものがという人はあんまりおらんですけどね、これは。

(記者)
 そのお話でいくと、先週の月曜日にそのお話し合いがあったって伺っていたんですけれども。その中で、団体側からはバリアフリー法の観点から11人乗りのエレベーターは欲しいという話が出たという話を障害者側からは聞いているんですけれども、そういった観点から見て、どうですか。

(市長)
 それは、いっぺん、皆さんと話し合ってみるだわね。しかし、やっぱりそうでにゃあという人も多いですからね、これ。申し訳ないけど、バリアフリーの観点から言っても、なかなかこれ、なかなかですわね、それはそれで。車いすの昇降機を発明していくというのが僕は、これによってのいわゆる地下鉄の、地下街のああいうのにもつながっていくし。そのほうが大変いいんではないかと僕は思っていますけど。それと横に大きいのつくるという人もおりますけど、これも意見、いろいろありますね、それは。それはいろんな意見、ありますわ。


◎庁内のシステムについて

(記者)
 ちょっと話が、違う質問なんですが、廣澤副市長が就任されて、庁内のシステムをまず見たいというようなお話もあったんですけども。来年、元号の改定に伴って、システムの更新やリニューアル等、いろいろあるかと思うんですけれども。庁内システムの新しい方向性については、副市長の意見も聞き入れられるおつもりで考えておられるんでしょうか。

(市長)
 それは何か、その辺はちょっとよう、わし、ようわからんけど、廣澤さんの方がよく知っとると思いますけど。それはええアイデアがあったら、ええんじゃないですか、そりゃ。印刷か何か知りませんけど、突然パッと変わるというのがあるかどうか知りませんけど。これはどうですか、突然変わるんですか。

 (廣澤副市長の方を見て確認して)わからない。突然のことでございますので、あまり答えんほうがええと思いますけど。いろいろ相談するということは確かです。


◎丸栄の閉店と栄グランドビジョンについて

(記者)
 今日は丸栄さんが会見をするという予定があってですね、先週、一部報道では6月で、もう丸栄というデパート、終了するんじゃないかという報道もあったんですけども。400年名古屋に住んでいらっしゃる市長としてですね、丸栄への思いとですね。それと、市政も今、栄グランドビジョンということで、久屋大通の話なんかもやっていらっしゃるんですけど、市長個人の思いと。それと市長として、今、栄再開発みたいなことをやっていらっしゃるんですけど、両方においてこの丸栄は今後ちょっとこう、恐らくなくなっていくだろうみたいな流れについてどう思っていらっしゃるのか、ちょっとお伺いしたいと。

(市長)
 寂しいですわな、これは本当に。何が、どういう名前だったかな、江戸時代の名前は。十何とか屋ですか(十一屋呉服店)。何とか屋と言ったらいけませんけど。わしも子どものころ、よく遊びに行きましたよ、上の屋上、屋上に。小さい車に乗るやつやらね。それから、建物は建築の、建築協会賞か何か(日本建築学会賞)、名前は不正確ですけど、取っとりますよ、あれ。ちょっと外出ていますわね、あれ、歩道のところ。西側から見るときれいな、タイルか何かわからんけど、懐かしいですわ。懐かしいですね、これ。

 残念といいますか、それはそれで、新しく生まれ変わるのもまたしょうがにゃあかなとも思わんでもないですけど。丸栄の地下の食堂街はよう行きましたけどね、わしもあれ。うみゃあもんがぎょうさんあったがね。こないだ行ったら、一番奥の肉やっとる、昔のお嬢さんが、「ああ、河村さん。」って言って、「何だ。」って言ったら、「今、お客さん、全然おれへんで、何とかしてちょうよ。」って言われましたけど、まだこないだですけど。

 だで、わしは、あそこに屋台か何かずっーとつくってですね、おもしろしようと言っとるんだけど、なかなかうまいこといけせんでいかんですよこれ、本当に。丸栄ね。

(記者)
 ちょっと繰り返しになりますけど、久屋大通もネーミングライツがあったりですね、それから久屋大通の北のエリアですね、あそこも開発していこうということになっていて。こういった栄のまた開発も、ちょっとどっちかというと名駅のほうに目が移りがちなんですけど、栄のほうもやっていこうという中で、丸栄さんという屋号がなくなっていくというのは、これ、市政にとってはどうなんです。

(市長)
 寂しいことだけど、ここでやられる方にも、名前はいろいろ使えばいいもんだで。丸栄という名前は残していただいたらどうですか、こんなこと言えんけど、そちらの経営判断だけど、ね。とにかく、あれですわ、名古屋市が何か企画してという、いろいろやっておりますけども、とにかく名古屋市役所潰れえへんもんですから、これ、本当に。お客さんがようけ来んと潰れるという人たちが考えんと、緊迫感がないわね、本当に。

 それは、わしら、名古屋市全体にわたって、常々そう思っとる。3割ぐらい減ったって言っていましたけどね、錦三の某社長は、あの辺ですけど。松坂屋の支店長に聞いたら、去年と大体同じぐらいありますよと言っていましたけどね。考えりゃできますに、そんなの。普通の民間の商売やったら、あんなええ場所、いろいろ考えるなんて、できいせんのだもん、これ。そうでしょう。そもそも、超一等地をですね、どういうふうに生かしていこうかということだで、これ、役所も超幸せだと思わないかんすよ、これ。自分のリスク、何もなしで、でしょう。


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市長室広報課報道係
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