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平成29年9月4日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2017年9月20日

報告事項

  • 眞子内親王の婚約内定について
  • 市民総ぐるみ防災訓練の感想について
  • 名古屋城天守閣木造復元への寄附「金シャチ募金」の集計状況について
  • 名古屋城天守閣整備事業について

会見動画

報告内容

◎眞子内親王の婚約内定について

 それでは、おはようございますというか、1時からですけれども、9月4日の会見を始めたいと思います。

 一番最初に、昨日9月3日(日曜日)、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子様と小室圭さんとのご婚約内定について発表がありました。謹んでお慶び申し上げます。

 お互いを月と太陽にたとえられ、何度も笑顔で見つめ合いながら、会見に臨まれる姿が大変印象的でございました。

 優しさと思いやりにあふれた温かいご家庭を築かれるものと存じます。お二人の末永いお幸せを、心よりお祈り申し上げます。

 ということで、大変印象的でありましたのは、好きな言葉といったか、心に残っとる言葉か、どっちを聞いたかちょっと忘れましたけれども、小室圭さんのほうが、「Let it be」、ビートルズの歌の名前を英語で言われたのが大変印象的でございました。「Let it be」というのは、そのままにというか、いろんな悲しいことがあっても、くよくよするなよと、私のお母さんがそう言っているからと、そういうような言葉でございますけれども、英語でああいうときに言われるというのは、なかなか珍しいことでございますので、何となく大変フレンドリーな感じがしましたね。ええことではにゃあかと思いましたけれども、そういうことでございます。

◎市民総ぐるみ防災訓練の感想について

 それから、昨日9月3日(日曜日)、「なごや市民総ぐるみ防災訓練」の一環としまして、各区で「総合防災訓練」を実施しました。

 私自身も、緑区と名東区、緑区は鎌倉台中学ですか、名東区は豊が丘小学校の訓練に参加しました。熊本地震が発生しましてから1年半が経とうとしておりますが、市民の皆様が真剣に訓練に取り組まれる姿を拝見しまして、改めて防災意識の高さを感じることができました。

 この地方でも、南海トラフ巨大地震の発生が危惧されておりますので、防災訓練で学んだことを、災害時にぜひ、生かしていただきたいと思います。

 伊勢湾台風の大悲劇がありますので、私、小学校5年のときに覚えております。日本最大のゼロメートル地帯をこの地域は持っております。よっぽど気をつけても気をつけ過ぎることはないということでございます。伊勢湾台風のこと、先ほどちょっと言いましたけれども、皆様にも申し上げれば、伊勢湾台風の画像というのは、今のところ確認されておるところでは、伊勢湾台風が来る前の画像は、CBCが持っとるだけです、ちょこっと。後はないです、そもそも画像が。だからそれほどまでに、この名古屋の大変優秀なジャーナリズムをもってまでしても、ああいう大災害が起こるであろうということは、少なくとも画像で撮っておこうというつもりにはなっていなかったと。出てこれば別ですよ、出てこればぜひ出してほしいんですけれども、それほどまでに、私の小学校5年の体験からしても、全然わけがわからなかった、夜になって暗くなって、瓦がびゅんびゅん飛んできて物すごかったです。うちも木造でしたけれども、あの古出来町のところで、半壊ということになりましたけれどもね。ということでございますので、それで5,000人以上の方が亡くなられたと、名古屋市だけじゃないけれども、全体でということでございますので。

 この行政の予想というのが外れたときには、大変なことが起こりますね、やはり。東北の震災でもそうですね、なんべんも言っておりますけれども、70センチしか津波は来ないと言われておったんだと。そういうビデオがあるでと、陸前高田のある方が言っていましたね。それで実際来たのが15メートルということでございますので、ある意味では人災のほうでいえば、太平洋戦争もそうですけれども。行政が失敗しますと、とんでもないことが起こるということですので、盛んに私はワァー、ワァーと役所に言っております。いうことで、行政の失敗というのは起きた後は何やらもみ消されてしまうような、そういうものが多いんです、私も民主党のときにそういう追及するチームの、党内NPOですけれども、国会Gメンというのをつくって座長をやっておりましたけれども、注意せないかんですわ。ということでございます。

 また、ここで自分たちの身を守る「自助」が基本ということになりますので、だけどすぐ自助と言いますけれども、自助が大事だけれども、役所が間違えんことですわ、とにかく。今までのことに引っ張られて、まず役所には膨大な税金を市民は払って信託しておりますので、これ。人ごとにせんようにせないかんということでしょう、私言ってますけれども、本当に。ということです。

 自助のほうでいきますと、一つ目は自分たちの命を守るために「家具の転倒防止」をすること。

 二つ目は地震が発生した後のことを考えて、「非常持出品」や「家庭内での備蓄」をしっかりと準備しておくこと。

 最後に三つ目として、家族との連絡手段や集まる場所について、普段から家族で話し合いをしてることでございます。

 こうした「自助」の取り組みが広がっていくことが、ひいては地域で助け合っていく「共助」につながっていくと思いますので、今回の訓練を契機として、「防災」について引き続きしっかりと意識を持ちまして取り組んでいただきますよう、お願いいたします。

 ということが書いてありますけれども、本当にまず役所がしっかりしてもらわないかんでしょ、これ。今これ読みましたけれども、本当に。なんべんも言っておりますけれども、名古屋市の総予算って2兆5,000億もあるんでね、これ。ただし全会計ですけれども、交通局だとか上下水も入れてですけど、それで2万5,000人ですから職員、一人頭割りますと、重複部分が大体1兆ぐらいあるけれども、名古屋市民の皆さんは名古屋市の職員に1億円ずつですよ、毎年、信託しておることになりますから、ですから自分のところの会社でいっぺん計算してみると、それと比べるとどえりゃあ少にゃあですから、信託と言いますけれども何でもかんでも自由にやれるという意味ではないです、当然のことながら。その多くは義務的経費ということで、生活保護であったり保育園のお金であったりするんですけど、災害なんかそうですよね、これ。だで、本当に気をつけないかんと。

 伊勢湾台風でもラワンが流れてきて、ようけ子どもさんが亡くなったがね、あのとき。特に南区の白水小学校って、大変有名だったですけれども悲劇が起こったと。あれでも、昔のこととて裁判になりませんでしたけれども、ちょっと調べるといろいろありますね、やはり。本当に水が、あそこまで高潮がくるということは、予測不能であったのかということについて、ちゃんとチェックせなあかんですね、これ。ということをつくづく感じております。

 次に、北朝鮮によるミサイル発射と核実験についてでございます。

 8月29日(火曜日)の早朝、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されまして、北海道や東北地方などで全国瞬時警報システム、いわゆる「Jアラート」が起動するという事案がありましたということで、僕も寝ておりましたけれどもびっくりしましたね、これ。ぱっと見たら、ミサイル通過だったかな、確か、ネットで見れるのは。ミサイル通過、ミサイル通過と二つ書いておったんじゃないかな、これ。まあ、それは若干、通過ですから、そうかと思ったぐりゃあでしたけれども、びっくりしました、これ。

 また昨日、北朝鮮において6回目となる核実験が行われたと報道があったところでございます。これについて抗議するとかというコメントがありますのは当たり前のことなので、名古屋市長からすると、ミサイルにつきましては今日配ったと思いますけれども、この間いっぺん、じゃあ名古屋にそういう影響があった場合どうなるんだということを、経営アドバイザーの有識者の方に聞きまして、ちゃんと報告してあります。そのとおりで合ってました。まずJアラートが鳴るまで何分だったかな、そこに書いていますが、5分ですね。仮に着弾したと、そういうことが起こるか起こらんかは別ですよと言っときますけど。当然最悪の事態に備えていくことがこれ、先ほど言った話ですわ、これ。行政、税金をもらってやっておりますので、役所の義務ですから、これは。5分でJアラートが鳴って4、5分、発射されてから着弾するまで10分ですから、Jアラートが鳴って気づいてから4、5分しかないと、市民の皆さんからして。

 そういう大変な状況だということです。どうやって身を守ったらいいかということですけれども、その中でもわかり得る知識で、私もいわゆる科学者ではにゃあものですから、わかり得る知識で市民の皆さんにもお知らせをするのが、市役所としてのお務めではないかということでございまして、私が聞きましたところでは、先生が言われるのは今度の、水爆だと言われておりますけれども、規模は相当大規模であるということと、それから書いておいたけれどもここにあらへんから、直接聞いたんですけれども、爆心地から10キロぐらいの範囲は爆風でほぼ一瞬のうちに壊滅ということで、そのあとの地域については、今度の水爆と言われるものについては、どちらかといいますと熱風と爆風の影響が非常に多いということで、放射能そのものはそれほど思うよりは強くないということでございますけれども、アラートが鳴ったらすぐ逃げてほしいと、それで半径10キロ以内はもう壊滅ということでございます。その後しかし、放射能は割と、ちょっと違うタイプのようですけれども、死の灰は降るので、やはり風上に逃げるというのが重要だと、ですからもし死の灰の場合は、風向きをきちっと皆さんに報告することが必要だというふうに言っておられました。

 ということでございまして、またこれはちょっと精査して、こんなことが起きるか起きんかは別の話です、当然のことながら。起きないほうがいいに決まっておるんですけれども、市としては市民の皆さんにどういうものだと思われると思いますので、わかり得ることはお知らせしたいと思っております。

 サイレンは鳴らなかったんだね、あれ。指定された地域しか鳴らないみたいですよ。わし、メールは見ましたけれども、うちだと東区の古出来ですので振甫中学のところにあるのが聞こえると。この前聞きにいきましたけれども、周りがうるさいと聞こえないです、全然。あかんがや、これはと。うちの中に入ったら全然聞こえんし、今のところそういう状況です。静かだと聞こえます、周りが。環状線沿いだもんだで、そういう状況ですけれども、サイレンは鳴らなかったけれども、メールを、わしは一応職業上必ず、緊急連絡があるといかんもんでいつでも見えるようにしておりますので、まずJアラートを見ましたけれども、そういう状況だったということでございます。

 本日は5月15日に記者発表させていただいた資料を、再度配布させていただきましたので、そちらも参考にしてください。そういったああだこうだ言うつもりはありませんけれども、5月15日の時点で、その場合はミサイルでしたけど、皆さんにこちらも知り、勉強した情報をお伝えさせていただいたということでございますので、なぜかどこも報道されなかったと思いますけど、ちゃんと市民の皆さんに大事なことは、抗議も重要ですけれども、やはりどうなるんだということをお知らせ、できる範囲ですけれども、することではにゃあかと思っております。

◎名古屋城天守閣木造復元への寄附「金シャチ募金」の集計状況について

 それから次に、名古屋城天守閣木造復元への寄附「金シャチ募金」の集計状況についてお伝えします。「金シャチ募金」については、7月21日より募金を開始し、非常に多くの皆様からご支援をいただいております。8月29日調定分までで、個人252件、団体・法人18件や募金箱を含めまして、合計5,881万8,467円のご寄附をいただいております。サンキュー・ベリーマッチということでございます。なお、「金シャチ募金」開始以前に、木造復元への寄附としていただいた金額の約400万円を合計いたしますと、6,286万3,279円のご寄附を既にいただいたところでございます。

 開始から1カ月ちょっとという状況で、これほど多額のご寄附をいただいていることに、大変感謝申し上げまして、アイ・アプリシェイト・ベリーマッチということでございます。市民の皆さんの郷土愛を強く感じたところでございます。まだ1カ月でございますのでね、これは。家康は、全国の大名と書いてあるのはこれは間違いで、西国大名を中心として、天下普請ということで400年前に名古屋のお城をつくるということで、大体30万人の大工やらいろんな人が参加したと言われておりまして、これなんべんも言っておりますけれども、私が着とる有松絞り、これ有松鳴海絞りのこれ鳴海絞りのほうですけれども、同じですけれども、これも当時、名古屋城をつくるときに九州の豊後地方ですね、大分県のこういう絞りの職人さんがおってと。それで尾張藩がええな、これと言って、いっぺん、名古屋でやってもらえんかと。それでちょうど鳴海と知立の間が距離があるで、あそこで、税金はまけるでやってちょうよと、減税するでということで、一番最初は阿久比だったかな、竹田庄九郎さんだったですかね、あの方たちが住みかけて、これも名古屋城のご縁があるやつですわ。

 なんべんも言っておりますけれども、(市政記者で)初めての方もおるし、1、2年で変わらせるものだから、言わないとそれがわからへんでよ。それでそのとき、江戸時代の記録に有松絞りは東海道ナンバーワンの土産物であったと、そういう記録があります。これも名古屋城ゆかりということでございますけれども、そういうことで、お金のこともありますけど、僕からすると30万人、400年前の天下普請、ちなみにそのとき2年で名古屋城つくっていますけれども、それと同じように今度は30万人の大工さんが来てまうこともありませんので、30万人の子どもさん、がきっちょも含めて10円でも結構ですから、みんなでつくり上げた天下普請ですか、世界普請でもいいですが、ちょっとたちましたら外国へも募金に行きたいと思いますけれども、そんなお城になるとええなということでございます。

 ちなみに私、いろんなところでしゃべっとると、河村さん、これって税制の控除ってあるのかとよく聞かれまして、今ちょっとそこのところはっきり書かないかんけど、ほかの寄附金と同じで、当然のように所得控除と、それから法人税の控除とか当然ありますので、それプラスいろんな入場券だとか一言メッセージみたいなものをつくって、334年後までタイムカプセルに入れていくと、それでみんなで見るというやつですね。役所は5万円以上にしてちょうよと言っていますけれども、5万円も5万円ですけれども、僕は沖縄の摩文仁の丘にあるような、あちらのほうは大変な悲劇の記録なんですけれども、あれは24万人の名前が記名されておるんです、石に。ああいう格好で、名古屋のお城の天守が見えるどこかに、石に刻んで置いていこうというふうに思っております。ただ5万円以上にしてちょうというのが、まだ完全に決まったわけじゃにゃあけど、一応そういうふうにはなっております。ということでございますので、どうぞご協力をよろしゅうお願いしたいと思います。

◎名古屋城天守閣整備事業について

 報告は以上でございますけれども、去る8月29日(火曜日)、名古屋城天守閣整備事業にかかる発掘調査等について、文化庁へ現状変更許可の申請をしてまいりました。許可が得られれば、速やかに発掘調査等を進めてまいりたいと考えております。ちょっとこれ、正確に言わなあかんで文章を読ませていただきますけれども、またあわせて、これから石垣の詳細調査も実施していく予定ですが、この調査は地下階の穴蔵部分の背面土などの調査を想定しています。

 まずは、調査内容や方法などを、有識者の方からのご意見を伺いながら調整してまいりたいと考えております。

 したがいまして、石垣詳細調査の着手時期が、当初の予定から変更になりますことから、11月からの天守閣の入場制限についても変更になります。入場制限の時期については今後検討し、決まりましたら改めて報告させていただきますので、よろしくお願いします、ということでございますけれども、これは観光の方ばっかじゃなくて、工事のほうは大変に問題で、名古屋城の天守の耐震強度はIs値0.14ということで、驚くべき低い数字と、5大都市のあらゆる公共建築物、これ冗談じゃないですよ。あらゆる公共建築物の中で一番最低と、震度6強の地震で倒壊の可能性が高いと、非常に高いんじゃなかったかな、危険性が高いというより、何か非常に厳しい表現がされております状況でございますので、その下で工事をやると。

 今でも本当はいかんのですよ、これは。観光客の方でも外国人が来ますので、これ。日本人はええかということではありませんけれども、外国人の方に失礼というか申し訳ないじゃないですか。パンフレットつくって、名古屋へ来てちょってやっておっては。ですけれども、早くやらないといけないと、早く。みんな地震は何もおこらへんわと思っておるわけですが、一方、今日もありますけれども、名古屋市で防災訓練やっておるんですね、これ。

 というのが現状ということでございまして、工事中にそういう事故に遭うというのを防止せなあかん責任というのは当然、法律上義務がありまして、労働基準監督署というか、そこが出しておる労働安全衛生法というのがございます。当たり前ですけれども、かつて仙台で工事中、小学校だったかな、その裏で土砂が崩れて事故が起きたときがあるんですね、これ。そのときは刑事ではなかったですけれども、一応法律上は、そういう安全確保義務を怠った場合は、6カ月以下の懲役ということになっております。ですから、なるべく、とにかく早くやらないと、観光客の方もそうですけれども、工事も大変だということになりますね、これ。

 私からは以上でございます。

質疑応答

◎名古屋城天守閣整備事業について

(記者)
 入場制限の変更ですけれども、11月からの、どれぐらいという感じですか。

(市長)
 僕はもう、とにかく早くやらないかんと言っておるんですけれども、これは当局の見解としまして、もうちょっと検討させてちょと。

(当局:当初11月に入場制限させていただくということは、石垣の詳細調査をするときに穴蔵部分の石垣等、先ほど市長から話もありましたが、背面土等の調査をするという形で予定しておりました。ただ、ちょっと石垣詳細調査の時期が遅れますことから、今後その石垣調査の内容につきまして、石垣部会の先生方と調整しながらやっていきますので、ちょっとまだ時期的に、この時期からということではないですが、石垣部会の先生と調整しながら、あと市長とそのうえで時期を決めましたら、マスコミの皆さん、あとは市民の皆さん等に周知等した上で入場制限していきたいと思っておりますので、また時期が決まりましたら速やかに報告させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。)

(記者)
 石垣の基本調査が遅れたことで、詳細調査も遅れてしまうというようになるのでしょうか。

(市長)
 ちょこっとね、最終の工期には影響ありませんけれども。2022年は変わりませんけれども、早くやらなかんですわ、本当に。みんな地震なんか起こるわけないと勝手に思っておるだけですから、本当に、これ。名古屋市内でも中公設市場がIs値0.13ということで、名古屋城よりちょっと低いのはもう全部退去されまして、まだ壊してないと思いますけれども、もう次の状況に入っていますので、このまま200万人もの観光客を受け入れて、外国人の方もようけみえる、それから工事もありますよね、これ。という状況です。

 上の天守は確かに、名古屋はクレーンでと、熊本城天守は8本のコンクリートパイルで受けていまして、実は石垣には荷重が乗っとらんのですけれども、これは。しかし地震で仮に工事中なり何かのところで、地震で揺れて瓦が落ちてきたり、上から崩れてくるというのは、ケーソンと余り関係ないですから。石垣の上の部分ですから、これ、天守は。危ないですよ、本当に。ですから先ほど言いました、仙台高裁の判決の例を見ていただくと、小学校だと思ったけれども、つくろうと裏の土砂が崩れてきた場合にも、やはり刑事にはなってませんけれども、損害賠償責任ありとなっていますので、天守がIs値0.14ということがわかってとってこのままにしておくやつとと、裏山の土砂が崩れるかというのはなかなか難しいですよ、これは。ひびが入ったところがあったとか何か、判決読むと書いてありますけれども、なかなか難しいですよ。だから早くやらないといけないと。

(記者)
 最初の工期が変わらないという根拠は何でしょうか。

(当局:これから石垣の調査をやりまして、その後、石垣の詳細調査をします。まず今、現段階におきましては天守台の現況把握させていただきますという形になっておりますので、竹中さんと今調整をさせていただいておりますが、現段階におきましては2022年12月という形を目指していくことにつきましては、私どもと竹中さんとしては共通認識しておりますので、今後何かがあれば別ですけれども、今の段階では2022年12月を目指していくという形でやっていきます。)

(記者)
 工程表ないんですけれども、工法を少し変えるとかということも検討されてたりするんですか。

(当局:当然、その石垣調査をした上で、どういう形で石垣を整備していくのかと、その上で天守閣の木造復元をどういう形で進めていくのかということを考えていきますので、現段階においては2022年12月という形になっております。)

(記者)
 詳細調査の内容を、その石垣部会の方たちと多分話し合われると思うんですけれども、これを次回話し合うことはまだできない状況ですか。

(当局:今、9月に石垣部会を、本当は8月に予定をしておったんですが、8月は内容についてご提案、私どものほうとして調整することができませんでしたので、9月中に石垣部会を開いて、内容を確認していきたいと思っておりまして、今、予定を調整しておりますので、また決まりましたら、これもご報告させていただきたいと思います。)

(記者)
 基本調査が終わってない段階で、詳細調査の話し合いってできるんですか。

(当局:今回、基本調査は天守台の地盤だとか根石の状況で、それで詳細調査につきましては、先ほど申しました穴蔵部分という形で、調査の中身が違いますので、決してその石垣の調査がないと詳細調査に移れないというわけではないものですから、そこについては同時並行でもできるという形で私どもは認識しておりますので、今度の石垣部会、その辺の考え方も含めて先生方にご確認いただいて、文化庁と調整していきたいと思っておりますので、お願いします。)

(記者)
 市長すみません、確認なんですけれども、入場制限はやはり必要であると、その認識に変わりはないですか。

(市長)
 それは入場制限をするか、某政党が言っておったように、また戻って直してしまうか、木造によって耐震強度を保つかしないと、それはいかんでしょう、これは。Is値0.14のような建物で200万人も、それと外国人、何割だった、2割でしたか。

(当局:前のアンケート調査では2割です。)

 2割でしょう。だから毎年40万人も外国の方がおられる観光施設が、実は日本でまれに見る耐震強度の低い建物だったということというのは、許されないんじゃないの、これ。だで入場制限も必要な分はやらないといけないけれども、私どもとしては計画として、やはり木造によって耐震強度をしっかり備えた建物をつくっていくというのが選択であって、私からすれば選挙の選択だったし、民意であったと思いますけれども。

(記者)
 どれぐらい遅れそうですかね、11月の予定だったのが、それが年内におさまらないということで年明けになったと。

(市長)
 おれはすぐだと言ってますが、当局に聞いてあげてください。

(当局:すみません、まだその辺、未定なので、決まりましたらご報告いたします。)

 いや、まあ、看板が建っておりますけれども、あそこに。あれも異常事態ですわね、言ってみれば。それと名古屋市からすると観光収入があるので、200万人が500円だと10億ですよ、無料入場者もいます。

(当局:大体400円弱ですね、1人当たり。)

 それで200万人だと8億か。

(当局:そうですね。)

 毎年7億から8億ほどの観光収入がありまして、地方自治法によって最小の経費で最大の効果を上げないといけないという、地方自治体はそういうオブリゲーション、義務のもとにやっておるんです。だからいたずらに観光収入を減らすということはできませんので、だから早く、なるべく入場制限も短時間で済むようにやらないといけないし。

 気にしておるのは、本当に工事中どうなるかということですよ、これ。工事中。本当に壊すときの必要な立ち入りというのは当然、どこの建物でもやっていましてね、これは。耐震性能の低いものでも壊すときには、何らか近寄らないといけない、それは。その辺はゼネコンさんプロなわけですけれども、ただ今みたいな状況で、はい、どうぞといって、どうなんですかね、これ。幾らケーソンで受けておっても、瓦なんか落ちてきますよ、これ本当に。あの高さから。下から言うと50何メートルですね、これ。堀の下から言うと。

(記者)
 すみません、そうするとその期間なんですけれども、するとその入場制限は当初11月からだったけれども、開始時期を遅らせると。

(市長)
 入場制限の開始時期をちょっと、これがずれたもので、ちょっと遅らせると。

(記者)
 あと期間については、特に変えるということではないですか、入場制限の。

(市長)
 入場制限やりましたら、もう今は地方自治法の規定によって、とにかくなるべく早くやらないといけないですから、入場料の収入のこともありますから、入場制限したって危ないです、近所は。それと工事の人たちの安全を守らないといけない。だからなるべく早いこと取り壊しに入らないとですね。

(記者)
 そうすると、石垣の状態調査は遅れるけれども、それが始まる前にもう予定どおり入場制限をするということはしないと。

(市長)
 いや、それはしないといけないでしょう。ええ、いかんと思いますよ、これ。市長の責任と、そんな変な言い方じゃないですけれども、確実に市民の皆さんの税金で賠償を払わないといけないですから、これ。国賠法じゃないわ何だ、公の施設、無過失責任ですから、これ。Is値0.14とわかっておるから、さらに問題だと言われていますけれども。

(記者)
 すみません、市長。入場制限を遅らせたことに伴って、市で当初見込まれていた入場制限の時期とその遅らせる時期の間に、万が一不測の事態が起きた場合は、責任の所在はどちらになるんですか。

(市長)
 それは大変でしょう、大変だと思いますよ。私もそうですけれども。しかし、現実的にいろんな審査の中で遅れたということも、私は抗弁で言いますけれども、それは。言いますけれども、それは大変でしょう、それは。

(記者)
 もし仮にそうであったとしても、市長の責任が第一であるという認識にはなっていないですか。

(市長)
 それは市の行政上によって、Is値0.14というべらぼうに低い建物を、そのまま置いておいたと、看板は立てましたけれども、それはやはり市長の責任でしょう、それは。そうなると思いますよ。個人的な場合のときに負うかどうかは別ですけれども、市長の責任で市が外国人の方でも何かあったらそれは賠償しないといけない、負けることは確実です、それは。無過失責任ですから、それ。

(記者)
 個人責任はないという認識で。

(市長)
 まあ私はそれは、必死になって守りますけれども、それは。これだけ言ってきたんだと。それは嫌だでね、私もそんなの。金額がでかいですから、生命なんかにかかわると。物すごいでかいし、河村さん何だと、ワァー、ワァー言って、そのまま続けとったじゃないかと。なぜただ入場を禁止にしなかったんだとそう言われますよね、これ。

 そういうことです。なので当局には、もうなるべく早くしないといけないと、これ。そういうことです。工事が問題だと思いますよ。工事が、これ。観光客の方もありますけれども。工事の安全と。石垣の調査はまあ、いろいろ今度の下のほうを何か掘ったりしていろいろやるらしいですけれども。これ大変ですからね、これ。

◎若宮商業高校について

(記者)
 先週、教育委員会が、若宮商業高校を閉校するというふうなことを、方針のほうを明らかにして、一部市民の方だったり議員さんからは、定員、倍率がそれなりにある中でなぜ閉校するんだというふうな意見も出ていますが、市長としては教育委員会の方針をどういうふうに受けとめてらっしゃるでしょうか。

(市長)
 まあ方針通りというか、あのときは、決まったわけじゃないとこれに書いてありますけれども、特別支援じゃないけれども、何と言うんだったかな、高等特別支援学校ですか、そういう方向でというお話もありましたけれども、それはよく話をするだわ、これ。同窓会の人は、それは反対するというか、というのもむしろ当たり前だし、なのでどういうところで、しかし商業課程の方が少なくなってきてということだったら、ちょっと特色のある、例えば会社でよく言われておったけれども、飛行機だとか航空力学の、工業高校の中でも専門のような高校にするとか、この辺だったらAIでもいいじゃないですか、人工知能の。ロボットの。ああいう特殊なクラスを持った工業高校をつくっていくとか、それは若宮のあり方の中でそうやって考えられるという例じゃないですか。

 僕は、無理やりやる必要もないし、何らかそういう工夫も何にもなしで、ずっとやっていってもいいとは思わないですけれども、それは。そういうことは同窓会の人ともよく話せなかんですね、これ。おれは同窓会ぐらい話してあると思っておったけれども、そんな話はなかったけれども、もし話がなかったとしたら申しわけないことです、それは。今言ったような。けれどもそのまま、同窓会の方も何でもいいから、ただ本当にそのままにしておけという意見はやはり、そうはないと思いますよ。やはり時代に合ったものに、変え方のスピードとかその内容にもよるけれども。そうしていってくれというのは、同窓会の方も言われるんじゃないですかね。
 今日はおらんか、教育は。同窓会と相談はしてなかったんですか。

(当局:一定の委員会のほうでまず、ご説明申し上げて、同窓会のほうは校長先生のほうから会長さんと話を。)

 まあ、何かその辺は、当然私らの民間的な感覚からすると、当然しておくわけですわ。一番やはり怒るだろう人は予想がつくものね、これ。議会も大事ですけれども。なのでいっぺん、大至急ちょっと相談してくださいよ、とにかく。こちらの考え方も丁寧に話をすればいいじゃないですか。まあ、そういうことですけれども。

◎アスナル金山について

(記者)
 先週、アスナル金山のリニューアルというか、2度目のアップグレード策が発表されましたけれども、市民会館の日程も含めて、金山のまちづくりがちょっと、なかなか進捗具合が余り芳しくないみたいなんですが、アスナルの方向性についてはもう、契約いっぱいまでやるという認識でいいんでしょうか。

(市長)
 契約いっぱいとは延ばしたほうのですか。

(記者)
 平成40年まで延ばすということで。

(市長)
 まあ、それがいいかどうか。その40年って生きてるかどうかわかりゃしないもので、こんなものは。それよしか、はよ市は熱田神宮盛り上げて、それで金山をやはり盛り上げるということは、熱田神宮を盛り上げないといけないですわ、熱田神宮を。おかげ横丁に匹敵する草薙横丁か何かつくって、今でも800万人から来ておるんだから、700万人から800万人、そうでしょう。

(市長)
 いやいや、そうしないと、交通というのは、まあよく私、名古屋駅でも行っておるけれども、乗り換え至便なものをつくるというのは大変いいけれども、しかしそこへ行って楽しいものをつくらないと、やはりお客さんが来るような。そうすると金山は、やはりあそこで言うと熱田神宮じゃないですか、やっぱり。すぐ隣ですから。金山から熱田神宮、熱田の人ってよく金山のスナックで飲んどるがね。だからそういうことですよ。そういうことをやってつなぐ、地域としてお客さんが来る魅力をつくらないといけない。そうでしょう。と思いますけれどもね、本当に。思いますよ、そりゃあ。延々と延ばしておって、そればっかりやっておって、そのうちにあの世いかなかんがね、これ。

◎金シャチ募金について

(記者)
 金シャチ募金の発表についてですけれども、これ個人さんで例えば一番多額の方とかって発表できるんですか。

(市長)
 一番多額の方は。

(当局:一番高い方が1,000万円です。)
 1,000万円だそうですね。匿名になっておるんやね。

(当局:はい。)

(記者)
 これはちなみに、1円募金とか10円の人も入っているんですか。

(当局:1円募金とかは、この下の募金箱のところに入っています。37万4,000円が10円募金の方で、個人・団体・法人のところは、インターネットとか納付書でいただいた方ですね。その方から270件のご寄附をいただいております。)

(記者)
 市長、このタイミングで5,800、6,000万弱ですけれども、初年度が1億円だったという目標があると思うんですが、手応えはどうですかね。

(市長)
 まあそれ、1億円超えてしまうと、新たにまた議会に出さないといけないぐらいで、私はこれ、まだ建てるどころか、いろんな報道で言ったのはあなたたちになるけれども、そうでもない、いろいろ石垣問題もあるところでこうやって集まってくるというのは、物すごいエネルギーだと思いますよ、私はこれ。これ本当の大衆募金だでね、これ。本当に。言うと変な感じがしますけれども。

(記者)
 スタート時点でウワーッとこう報道もあって集まったと思うんですけれども、今後は節目がない中であと4,000万というのは集まるんでしょうか。

(市長)
 いや、集まりますよ。あとちゃんとずっと回ってしゃべっていきますし。いよいよ始まっていくからということになりますよね、これ。

(記者)
 自信はありますか。

(市長)
 ええ、ありますよ。郷土愛はみんな強いですよ。マスコミの予想に反して、本当に。本当いいことですわ。

(記者)
 先ほどちょろっと出ましたけれども、目標額を新たに設定し直すということはあり得るんですか。

(市長)
 そんなことはありません、別に。

(記者)
 いや、その1億円じゃないですか、それで。

(市長)
 いや、もう超えてしまったら、あれ変えないといけないんでしょう。

(当局:そうですね、もしも1億円を超すと、そういう見込みが立った段階では、補正をかけさせていただきたいと思っておりまして、9月はないんですけれども、このまま順調にいけば、もしかしたら11月とかになるかもわからないですが、ちょっとまだその辺の見込みが立っておりませんので、そういった事態になれば、当然そういうことになろうかと思います。)

 役所はとにかく、今でもローギアからだんだん入っていくところですけれども、2万5,000人ござるし、OBが物すごいおるもん。この間も某所で100万円寄附していただいたOBがおりますけれども、その仲間がおれらも寄附せないかんなって言っておったな。

 言ってました。事実ですけれども。そうなってきますし、僕はやはり、それから寄附金控除は他の寄附金と同じようにできますと先ほど言ったか、所得控除とか法人、2回目か。それ意外と言われるんですよ。今、ふるさと納税とかああいう話ばかりが表で出ていますので、これ普通の寄附金控除ってあるのっていうのがありますので、それは市民の皆さんに、ほかの寄附金と同じですから。

 それと、僕が行っておるところは、タイムカプセルもありますけれども、やはり石に刻んでくれるというのは、どえらい喜ぶね、みんな。本当か、それと言うので、いや本当だよって言って。名古屋城の天守の見えるところに。30万人からの名前がダァーっと書いてあると、まずそれだけでも非常に名所になります。それだけでも。そんなところないですから。内部ではなくて、雨がしとしと降ってくるところに、いいものですよ。私も今ちょうど市長をやっておるので寄附できないけれども、とりあえずそういうところに名前が残るからと思ったら、ずっと子孫か何か知りませんけれども、おじいも酒ばっかり飲んでやけくそ言っておったけれども、ちゃんと名前書いておるわ、ここにというふうに、1,000年ぐらい先の子どもが言ってくれるかと思うとうれしいわね。本当に。ということです。

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