ページの先頭です

平成25年2月4日 市長定例記者会見

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2019年11月12日

報告事項

  • 消防団員の募集について
  • 「子宮頸がん予防活動奨励賞」の受賞について
    子宮がん検診
    子宮頸がん予防接種
  • 嘱託員不正採用問題への対応について
  • 「冬コンNAGOYA2013」について

会見動画

YouTubeで市長定例記者会見の動画をご覧いただけます。
名古屋市長定例記者会見の動画配信ページ(外部リンク)別ウィンドウ

報告内容

◎消防団員の募集について

 それでは、2月4日(月曜日)の会見を始めたいと思います。

 まず、本日からバックボードが「いちばん身近なボランティア 名古屋市消防団員募集」というふうになっております。

 

(消防団員A:消防団で使っている帽子です。ぜひかぶって、一緒にPRをお願いします。)

 

 あんた、消防署員じゃないか。

 

(消防団員A:違います。)

 

 消防団員? 本当に。

 

(消防団員A:消防団員です。)

 

 ほうかね。えらい失礼いたしまして、すみません。どこですか。

 

(消防団員A:昭和区の広路消防団です。)

 

 そうですか。ご苦労さんです。

 

(消防団員B:私は、昭和区の川原消防団に所属しております。)

 

 ほうですか。そちらのおとっつぁんは。

 

(当局:消防部消防課の職員です。)

 

 こっちは職員ですね。消防団は、「大切な地域を自分たちで守ろう」というボランティア精神を持った有志の人たちによって組織されまして、火災や自然災害などが発生した場合の対応はもちろんのこと、日常からも救急講習の実施など幅広い活動をしていただいており、まさに地域防災の要であるといえます。

 

 消防のときばかりじゃなくて、運動会とか、体育祭とか、盆踊りとか、ああいうのでもよくご出動いただいておりますけれど、特に東日本大震災での消防団の活動は記憶に新しく、震災後、消防団に対する地域の期待はますます高まっております。

 

 一方、大変有名な話ですけれど、大変多くの消防団の方が亡くなられまして。東北の場合、ちょっと構成が消防団中心になっておりますね。数も。ということでした。

 

 しかしながら、名古屋市における消防団の充足率は90%前後を推移しておりまして、また、平均年齢が全国平均より約10歳高く、高齢化も進んでいます。

 

 そこで、名古屋市では、2月1日(金曜日)から3月15日(金曜日)までの間、「名古屋市消防団員募集キャンペーン」を展開しまして、特に若い方の力を求めております。

 

 地域防災の要、「一番身近なボランティア」である消防団へぜひ入団していただくよう、お願いしたいと思います。

 

 「行列ができる消防団を目指す」と、消防団長(で名古屋市消防団連合会会長)の一ノ瀬さんなんかは言ってみえますけれどね。

 

 名古屋としますと、消防団は消防ということですけれど、命を守るということでは、児童虐待だとか、この間のいじめだとか、お年寄りの孤立死だとか、実は同じなんですね。どっちかというと人災ということになりますので、よく消防団の会合に出ていっては。

 

かといって、何でもかんでも消防団かということになると、それはまた大変になりますので、そこら辺は相談しながらですね。組織もそうですけれど、お金の面もどういうふうにしていこうかということを、新しい名古屋の柱の1つにしようかとは思っとるんです。

 

 ということでして、せっかくおみえになりましたので。

 

(消防団員A:広路消防団に所属しております。)

 

 昭和区ね。昭和区広路学区です。若い団員ですな。

 

(消防団員A:そうですね。)

 

 もうちょっと年を食った人が多いけれどな。お嬢さまでも。

 

(消防団員A:地域に密着している消防団は、やはり幅広い年齢の人がいてこそで。)

 

 日ごろのご苦労とかは、どうですか。

 

(消防団員A:そうですね。団の方は皆さんとても親切に、優しくしてくださっているので、とても団の中でやりやすく、活動させていただいております。)

 

 やらないといかんことが、ぎょうさんあるでね。

 

(消防団員A:はい。)

 

 例えばお年寄りの、たんすが倒れてくるだとか。ああいう身近なことも、本当はね。今度消防がやると言っとるもんで、そういう体制になってきますけれど。ああいうことはどうですか。

 

(消防団員A:そうですね。日ごろから放水訓練や救命訓練は、定期に取り組んでおります。)

 

 はい。こっちの人は。

 

(消防団員B:昭和区川原消防団に所属しております。年齢は25歳です。団の中では、下から2番目ぐらいに若い方です。それでも若い方は少なくて、もちろんいろんな年齢の方が必要なんですけれども、ぜひとも若い方も。

 

 ちょっと敬遠しがちだと思われるんですが、そんなことはなく、夜間のパトロールですとか、日曜・祝日などに地域の皆さまと一緒に防災訓練を行ったり、人命救助の練習を行ったり。近所なのに意外と知らなかった人と仲良くなれたりしますので、ぜひとも入っていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。)

 

 はい。あんたはええか。おっさんの方は。

 

(当局:本日は、ポスターのモデルの2人に来ていただいて。)

 

 ああ、そういうことか。なるほど。

 

(当局:広報をやっていただこうかということで、今年25年なんですけれど、2人、消防団の顔として頑張っていただこうかということで、市内某所にポスター等を貼って広報に努めておりますので。このキャッチフレーズ、「いちばん身近なボランティア」。本当に地域に密着したボランティア活動だと思いますので、ぜひ若い方を中心に入っていただきたいと思います。以上です。)

 ほうかね。モデルとさっき言わなんだもので。何でこんな若い人が来たのかしらんと思ってよ。

 

(当局:ポスターのモデルです。)

 

 昭和区はあれでしょう? また別に何か、消防は、何とかいう名前の別の相当大きい組織を持っているんでしょう。

 

(当局:昭和ホームファイヤーモニターズクラブですね。)

 

 あれと消防団は、また別になっとるわけ?

 

(消防団員B:はい。別の組織で、お互いに連携して活動させていただいております。)

 

 はい。という大変真面目な方ですので、ぜひ。今言いましたように、消防団の高度化というか、もう1つ高みを目指せれんかということも考えとるんだね。なかなかの団体ですよね。考えてみたら。世界にないでしょう。あまり、こういうのは。

 

(当局:そうですね。)

 

 ないと思いますね。江戸の火消しがもともとの原点のようですけれど、そんなことで、大いに期待しておりますので。市民の皆さんにもぜひご参加を、消防団へ。どこへ電話すればええかね。もし入りたいと思ったら。

 

(当局:連絡先は、消防局消防課、もしくは最寄りの消防署の方に連絡をお願いします。電話番号は972-3561。こちらが消防部消防課消防団係になりますので、こちらまで連絡をください。)

 

 もういっぺん言った方がええで。いっぺんだと、ちょっと分からんで。

 

(当局:連絡先を言います。052-972-3561、消防部消防課消防団係まで、よろしくお願いいたします。)

 

 ということです。今も言いましたように、消防だけでといいますと、消防、救急ですけれど、もうちょっと広く。あまり言うと、みんな、「何でもかんでもか」と言われるか分からんけれど、ぜひちょっと頭には置いておいてちょうよ。児童虐待だとか、今のいじめだとか、ああいうような話ですわ。要は。みんな命を守るということで、同じだでね。

 

 ということで、だんだん考えていきましょうと。「行列ができる消防団」を目指して、やりたいと思いますので、ぜひ市民の皆さんもご参加をお願いいたします。

 

(一同:よろしくお願いします。ありがとうございました。)

 

 ありがとうございました。どうもご苦労さまでした。

 

◎「子宮頸がん予防活動奨励賞」の受賞について

 次は、名古屋市が「子宮頸がん予防活動奨励賞」を受賞することとなりましたのでご報告いたします。

 

 この賞は、子宮頸がん検診とワクチンの接種によって、子宮頸がんの予防を目指すことを目的とした団体である「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」が主催するものでして、今回が2回目となるということです。

 

 「日本一の医療都市ナゴヤ」として、中でも予防医療に力を入れているところですが、ということで、原稿に「日本一の医療都市ナゴヤ」としてということで、断言してありますね。なかなかの雰囲気が出てきたということです。

 

 初めは、「予防医学」ぐらいにしておこうかという話もあったんですけれど、ここまで役所が原稿の中に断言して書くということは、相当自信があるというか、名古屋市は皆さんの医療に相当熱を入れとるということですので、そういう面ではご安心をいただきたいということです。

 

 「日本一の医療都市ナゴヤ」として、中でも予防医療に力を入れているところですが、500円で受けられる「ワンコインがん検診」や、国に先駆けてワクチン接種費用の助成を行ってきたことなどが専門家に認められたということで、非常に誇りに思っております。

 

 この賞をきっかけとして、予防医療施策の「名古屋モデル」が全国に広がることを期待しております。

 

◎嘱託員不正採用問題への対応について

 次に、嘱託員不正採用問題。答案偽造問題と、私はそちらの言い方をしておりますけれど、への対応についてご報告します。

 

 先月(1月24日(木曜日))、愛知県弁護士会に専門調査委員の人選をお願いし、先週、愛知県弁護士会から6名の弁護士の方の推薦をいただきました。明日、私から6名の方に、委嘱状を直接交付したいと考えております。

 

 これまでも申してきたとおり、最終的には、私自身が責任を持って抜本的な再発防止策を策定してまいりますが、まず、新たに委嘱する専門(調査)委員とともに、本件についての事実確認をしっかりと行います。そして、関連する事案を調査を行いまして、市民の皆さまの信頼回復と、こっちには書いてありまして。

 

 回復というのは、昔信頼があったやつを回復と言うんですけれど、そこまで言うと怒るか知りませんけれど、6年、7年前ですか、道路清掃事件がありますのでね。簡単に信頼回復というようなものではないのではないか、というようなことを私は感じます。

 

 市民の皆さんの信頼を勝ち取るためにというか、市民の皆さまとの信頼をつくり出すためにと。当たり前のことですけれど、取り組んでいきたいと考えております。

 

 幹部会におきまして、2万6,000人全職員の皆さんに向けまして、この弁護士の(専門)調査委員の皆さんに全面的に協力するようにと。市民の皆さんの顔を思い浮かべながらですね。当たり前のことですけれど、市政の信頼をつくり出す、勝ち取るために、何事も付け加えず、何事も隠さず、全面的に協力するようにということで、指示をさせていただきました。

 

◎「冬コンNAGOYA2013」について

 報告は以上ですが、今週末、2月9日(土曜日)から11日(月曜日・祝日)の3連休に、栄地区で「冬コンNAGOYA 2013」という、いわゆる「街コン」イベントが開催されます。

 

 若者の出会いの場を創出いたしまして、栄のまちの活性化につなげようという民間主催の取り組みで、昨年夏に開催された際には、6,000人を超える方が参加されたと聞いております。

 

 私も何軒か行きましたけれど、確かにぎょうさんの人がいろいろ、うろうろ栄近辺をされておりまして、なかなかええ雰囲気だということです。残念ながら私も嫁さんがおりますので、一定のところからは踏み込めませんので、極めて残念ですが。

 

 名古屋市としても、このイベントに連携しまして、ポスターに「どえらけにゃあ おもしれぇナゴヤ」のロゴを提供して盛り上げに協力するとともに、参加する若者に、出会いの場や栄地区の魅力についてのアンケート調査をさせていただこうと考えています。

 

 また、「恋人の聖地」テレビ塔では、このイベントに参加された方々がテレビ塔にお越しいただいた場合は、展望料金を半額にする特典も用意しておりますので、よろしくお願いします。

 

 私も、9日(土曜日)にこの「冬コン」に参加して、若い人たちを応援したいと考えております。

 

 バレンタインデー直前の3連休で出会いが生まれまして、そのままバレンタインデーにつながってもらえるとええなと思っております。

 

 ちなみに、名古屋市役所の中でも「やってちょう」という話が前にありまして。陸前高田へ行かれました女性の中からあって、「やるでええがや」と約束しましたところ、まだ実行されておりませんが、この辺は、市長室長、どういうものですか。

 

(当局:積極的にここで参加していただくということで、そういった出会いを。)

 

 こっちへか。

 

(当局:はい。)

 

 そうですか。この間あったのは、「名古屋市役所の職員の中でやってくれ」という言葉があったことは事実です。

 

(当局:職員も参加していますので。)

 

 こっちにや。こっちにということですが、1つ課題が残っておりまして。わしも結構約束するとよう覚えておりますので。某名古屋市職員の女性の方からそういうお申し越しがあって、「よし、ええぞ」と言ったことは事実です。が、そちらの方は、今のところ実行はされておりません。

 

 という状況の中で、職員の皆さんもぜひこの「冬コン」においでいただければと思います。

 

 私からは、以上です。

 

質疑応答

◎避難所運営マニュアルの改正について

(記者)

 避難所運営マニュアルが改正されますが、今回の改正についての大きなポイントとかがありましたら、教えていただきたいと思うのですが。

 

(市長)

 今日は、ちょっと聞いとらん。こちらの不正採用問題が中心でよう聞いとりましたので。これは、消防は来とらっせるかね。マニュアル。今回のマニュアル改正のポイントですけれど。ちょっと突然のご質問と言ってはいかん、重要な問題ですけれど。

 

(当局:これが大きな改正点です。)

 

 スペース配分等、男女共同参画の視点で記載したと。スペースって、どういうスペースなの?

 

(当局:乳児を抱えている方の授乳スペース。)

 

 ああ、中のね。例えば体育館なんかの、小さい子どもがみえる方の特別なスペースを造るとかいうことのようですね。それから、被災地支援を通して得られた教訓を追加したということです。

 

 陸前高田のことを大きな参考にして入れたということは聞いておりましたけれど、何だったな。ちょっと読みましょうか。

 

 避難所運営に係るフロー図、および役割ごとにチェック表を追加したと。避難所開設時の安全確認についての手順を追加した。災害時要援護者への配慮事項、およびニーズ把握等を追加した。ペットとの同行避難についてのルールづくりの方法を追加した。個人情報に配慮し、避難者名簿の公表の可・不可について記載した。スペース配分等、男女共同参画の視点で記載した。被災地支援を通じて得られた教訓を追加したと。その他としまして、市民への周知として、ホームページに掲載を予定しているということです。

 

 私もあのときに一晩泊まったんですけれどね。もう十何年になるのかね。あそこの、どういう一般名詞だったかな。枇杷島の方の。

 

(当局:東海豪雨。)

 

 東海豪雨。一晩泊まりましたけれど、そういうようなことでして。陸(前)高(田)の教訓は、やっぱり大きいと思いますね。これだけやっていますのでね。今度、その辺の話(報告会「震災の経験を伝える」)を。いつだった?

 

(当局:11日です。)

 

 11日にできるかと思います。今日言いましたけれど、避難所じゃないですけれど、避難所にも関係し、先ほど見てきましたけれど、確かに、岩手県のいわゆる津波のシミュレーションだと、5メートルぐらいという最大の予想ですけれど、いわゆる(高田)松原を越えるぐらいのところで止まっていますね。津波が。5メートルぐらい来るんですけれど、あの松原の辺で止まってまって、その後は、松原を越えるぐらいのところしか行っていないね。

 

 だから、避難所で。その辺のところで避難所がセットしてあったということでしょう、結局。そちらの方が根本的にでかいですね、まず。避難所でものすごい亡くなっていますからね。

 

 いっぺん見られるといいですよ。今もちょっと言ってきましたけれど、11日にやられたらどうだというのを。何となくやりにくい点もあるんですけれど。責任がどうだということになりますのでね。だけど、今見ましたら、本当ですね。皆さん、見られるといいですわ。

 

 だけど、今度おみえになります気仙中学校の越(こし)校長さんが、「そういうシミュレーションにもかかわらず、もっと高いところに逃げろ」と言ったということは、相当な知性と勇気があったことではなかったかと思いますね。

 

◎嘱託員不正採用問題への対応について

(記者)

 不正採用の関係ですが、調査の期間というか、取りまとめのめどみたいなものは、どういった形になるのでしょうか。

 

(市長)

 これから相談しますけれど、僕がこの間言いましたのは、3カ月というか、その辺のところが一応のめどで。「1カ月ぐらいのところで中間報告というようなものもやってもらうとええがな」ということは言いました。明日またきちっと相談します。

 

◎小中学校への冷房の設置について

(記者)

 冷房の設置の件ですが、中学校の。

 

(市長)

 370万円。

 

(記者)

 ええ。その後の進捗状況というのは。

 

(市長)

 その後は、なかなか大変なことでして。予算の方は、結局はどうなったと言えばいいんですかね。国からのお金もありますので、それは頂けるものは頂かないといかんので。一応これは計上したんですかね?してないですか。保留しております。3月中ぐらいにやれればいいということですけれどね、国のお金に間に合うには。

 

 とにかく、どう言ったらいいのか。私は私で、自分でやらないといかんですか、いよいよ。で、電器屋に電話しておりますけれど。「契約とは別だよ」と言ってね。「あくまで契約とは別だよ」ということで言っておりますけれど、ちょっとその値段では、どう考えても理解をはるかに超えますもので。

 

 国の補助単価は130万円らしいですよ。国の場合は。

 

(記者)

 ということは、当初予算案には盛り込まない方針ということですか。

 

(市長)

 でも、3月いっぱいならええ、ということらしいです。

 

(記者)

 補正でやるということですか。やるとしたら。

 

(市長)

 いや、本予算でしょう。3月だったら。そうじゃない? 補正かね。

 

(当局:それも含めて。)

 

 それも含めて。ただ、ちょっと誤解があるのはいかんのは、入札はまた別ですから。370万円といってもね。入札は別ですけれど、しかし、それにしてもちょっと常識を超えておりますので。

 

 私が自分で電話しておりますわ、電器屋へ。行ってきましたし。固有名詞はちょっと言いにくいですけれど。

 

 1台28万円で、最大36畳までですかね。大体あれ(教室)が60畳でしたか。8メートル×8メートルの高さ3メートルだと思いますけれど、一教室、標準で。家庭用でいきますと、2台で。それだと72畳になりますので。60畳ですから、それで十分ですけれど、1台28万円。家庭用ですけれどね。それに、1メートル幾らだったかな。ドレーンといいますか、管の長さが付くということですし。

 

 家庭用か業務用かということをいろいろ言いますけれどね。いっぺんに何メートル風が届くかとかいうような話ですけれど、どうしましょうかね。しようがないで、いっぺん、しかるべく見積もりを取りまして。契約は別ですよ。これははっきり言っておかんと、ややこしくなるといかん。契約は別ですけれど、しっかり対峙できる見積もりを出していきたいと。

 

 何か、工事費がえらい高いというんです。足場を組まないといかんという説がありますけれど、高所作業車ですね。あれでやれば十分だよと。「数台しかない」ということを言った人がおりますけれど、何を言っとるんですかね。「何百台とありますわ」と言っていました。高所作業車は。

 

(記者)

 今後、その市長が電器屋で取ってきた見積もりを、当局に突き付けるという形になるわけですか。

 

(市長)

 そうなりますね。本当は、近所の電器屋さんにやってほしいんですわ。私たちの立場とすれば。談合はいかんですよ。談合はいかんけれど、市長とすると、名古屋市の市民税の納税者の人に、ちょっとでも1グラムの幸せをお届けするというのは、全然悪いことじゃないですからね。だから、街の電器屋さんなのか。大きいチェーン店の方が話は早いですけれどね。ちょっと聞くと。

 

 それと、僕が言っとるのは、「一教室、早く付けよまい」と。とにかく。家庭用でいかんのか、ええのか、やってみんと分からんがね。はっきり言って。

 

 家庭用の28万円を2つ付けて56万円ですけれど、それプラスどういうお金が付くか知りませんけれど、そのぐらいでいっぺん動かしてみて、駄目なのか、ええなのか。やってみんと分からんね。とは思っとるんです。

 

◎中京独立戦略本部会議について

(記者)

 広域連携の話で、市としての考え方を県の方に文書で提示されていると思うのですが、それに対して、県の方からまたは(愛知県)知事から、何かしら反応というのはありましたか。

 

(市長)

 反応は、大村(愛知県知事)さんからは、「これは河村さんの意見ということで、そこに出してもらって、たたき台にしよう」と。たたき台というか、議論の1つの、たたき台ですね。そういうことです。

 

(記者)

 「議論しよう」というふうな反応はあったと。

 

(市長)

 ええ、いいですよ、それは。

 

(記者)

 では、それについて、「これじゃ駄目だよ」というふうな感じではないわけですね。

 

(市長)

 ありません。

 

(記者)

 それを受けて、今後の予定なのですが、あらためて。

 

(市長)

 あ、たたき台の1つね。これだけでないけれどね。考え方の1つにしようと。

 

(記者)

 今後の予定なのですが、あらためてですが、どうでしょうか。

 

(市長)

 調整をやっておりますよ。

 

(記者)

 いつごろ決まるのですか。

 

(市長)

 いつごろ決まりますか。

 

(当局:まだちょっと調整中です。)

 

 まだちょっと調整中でしてね。

 

◎尾張名古屋共和国について(その1)

(記者)

 先日の尾張名古屋共和国の市長のお考えなのですが、準国家的なものということで、具体的なところで言うと、いわゆる財源調整機能みたいなものを自分たちでより持つという形だと思うのですが、そういうお話ですと、例えば県が財源調整機能を今よりも持つという形では駄目なのですか。あらためて尾張名古屋共和国というものをつくらなくてはいけないのですか。

 

(市長)

 県が持つと、市民税等もいったん県に全部出すわけですね。国税も。

 

(記者)

 県として財源を、国税の分も含めて、県が調整するという形では駄目なのですか。

 

(市長)

 なるほどね。それも絶対駄目なのかどうかよく分かりませんけれど、同じ仕組みでやると、同じことが起きると思います。県がやるのだったら、国でやったらどうだという話になって、逆流すると思います、また。結局、財務省なり総務省が、みんなのやつを持ち寄って、同じ構造になるという気がするけれどね。

 

(記者)

 そういうことを、とにかく尾張名古屋でやるメリットというと、どういう。財源?

 

(市長)

 やっぱり、今回でもそうでしょう。防災訓練を自発的にやっていくとかいうのは、なかなかのものらしいですよ。それから、救急車を一緒にやっていくとかですね。どんどん現場のところで一緒にやれることが、偉い様の中間管理職じゃなくて、どんどん進んでいきますわね。非常に、二重行政の排除ということには強いと思いますね。現場を持っとる市町村がやった方が。

 

(記者)

 市町村は市町村でいいと思うのですが、その上に尾張名古屋という新たな別の自治体というか、行政組織をつくるということになるわけですね。

 

(市長)

 まとまりがないと、一応。あそこの、小牧の飛行場でも、一応まとまっとるからああいう話ができるので。一応の外形がないと、どこでどうなったか、訳が分からなくなるでしょう。

 

(記者)

 愛知県だと、尾張と三河が混在しているので、やりづらいということですか。

 

(市長)

 いや、そんなことはないと思うけれど。三河も一緒にやっていくのは、それは(有識者の)先生も言われましたわね。思いますけれど、まずどこかコアを作らないといかんことは事実だでね、やっぱり。物事をやっていくときに。だで、尾張という自然発生的な、歴史的な自治体というか、市民の在り方がコアになる方が自然じゃないかな。

 

(記者)

 市長の中でのコアは尾張だと。

 

(市長)

 そのぐらいの方が。何百年やってきたわけでしょう。いつごろからかよう分からんですけれど、尾張藩は。いつできたかね、あれ。分からんですけれど。

 

 やっぱり同じ水を飲んどったというのが、でかいんじゃないですかね。水が飲めるというのは人間が住むにおいて、ものすごい重要だから。その地域は水源を一緒に大事にしようとする、一番自然な行動が生まれたんじゃないですかね。と思います、私は。木曽川水系と。

 

(記者)

 新たな枠組みを作る上で、やはりそういう文化的なつながりを大事にしたいと。

 

(市長)

 うん、中間管理職ばかりようけ作って、間仕切り論を言っているけれど、そんなことばかりやっとったって、庶民の生活は関係ないがね、実は。ほうでしょう。政治部門の人ばかり増えて。

 

 だで、本当に生きとし生けるというか、生産を実際、商売をつくっていくところの人たちが集まっていくのが、一番強いんじゃない?やっぱり。

 

(記者)

 大村(愛知県)知事は三河の人ですけれども、そこら辺を含めて、考え方のすり合わせというのはできると。

 

(市長)

 まあ、そこはあれだけれど、誰か言っとったな。「三河の西三河の辺は、いっぺん尾張だと言っとったことがあるんだで」と言っとった話だった。これは違っとると、後で殴られますから。一応、境川で分かれとるということになっていますけれど、もう1つの言い方をすると、この名古屋の街というのは家康が造った街ですからね。ここは。寂しいのか、どっちか分かりませんけれど。

 

 もともともの名古屋は熱田神宮ですから。宮の宿ですから。だから、そういう面では、僕は一緒でもいいんだけれど、まず400年、少なくとも尾張藩でやってきましたので、そこら辺と一緒にやるというのが。大体集まりますと、お祭りなんかも同じようなのがありますしね。山車祭りなんかでも。

 

 だで、まずやりやすいところからやるということでええと思いますし、あのときにも言いましたけれど、一番最初にやりたいのは、どこかフランスかドイツか、何でもいいですけれど、ニューヨークか、ベルリンでもパリでもええ、行って、いっぺん一緒に世界的なでかい企業の誘致をやってくるといいですわね。共和国の皆さんと。

 

 そうすると、こういうことかって分かりますわね。やっぱり商売を盛んにさせないと駄目ですよ、絶対に。いくら間仕切りをどれだけ変えて、役人がどれだけ立派になろうと、政治家がどれだけ立派になろうと、商売が盛んにならんことには駄目ですよ。

 

 だから、そういうのを、今、1つ、どこか造れんかなと。どこかないかと。やみくもにニューヨークの五番街へ行って、ハンドマイクを持って街頭演説をするわけにもいかんでしょう。ウォール街で。ええかね。それも面白いか分からんけれど。そういうのができんかなと思っているんだけれどね。

 

◎避難所運営マニュアルの改正と被災地支援について

(記者)

 今まで2年間、被災地支援を一生懸命、名古屋市として行ってきて、あらためて名古屋市の方に持って帰ってこられたかなという気がするのですが、避難所の運営マニュアルの改正ということで言うと。

 

 被災したときに、地域住民の人が逃げていく場所として避難所の運営マニュアルというのはすごく大事かと思うのですが、今回、陸前高田のノウハウだけではなくて、どういう思いも込めて名古屋市に持って帰ってこられたかとか。何か一言いただけるなら、もう一度お願いしたいのですが。

 

(市長)

 僕の印象の中では、何べんもこれも言っとるけれど、国土の歴史ですよ。伊勢湾台風だって、考えてみたらそうだよね。400年か500年前、あまり言うといかんけれど、海だったと言ってはいけませんけれど、そうだったわけでしょう。濃尾平野というのは。400年、500年はそうでもないか。しかし、ずっと。

 

 一番というんだったかな。熱田区にありますけれど、あれは埋め立ての一番地ですから。そういう地名に現れていますのでね。それから、北区の浪打町だったかな。ありますわね、北区の。金城中学を下りたとこら辺に。あそこも、波が寄せとったというんですから。

 

 そういう、名古屋市民の皆さんが住んでみえる、自分の地域が一体どういう災害の歴史を持っとるかということを。やっぱり、そこから始めていくというのは、非常に大事だと思いますよ。

 

 それと、もう1個は、自分自身のこととして引き戻しとるかどうかね。みんな自分のところは大丈夫だでと、大体思っとるんですわ。災害というのは。

 

 だけど、今度、守山区の瀬古でやりますけれど、ステッカーみたいな小さいのを作りまして、内側に貼っていってくれと。自分の家のね。あなたの家の浸水予想高というのか、予想潮位ですか。はここですというのを、扉の内側、あるいは冷蔵庫でもいいですけれど、貼っていってもらうと。

 

 あまり気持ちええものじゃないですけれど、昔は「そういうことはやらん方がええ」という議論もあったんですけれど、今はハザードマップを作って配りましたからね。全部。だから、それを自分でやると。住んどるじいさん、ばあさんが、「ああ、わしんとこはここまで水が来る可能性があるのか」ということを、自分の頭の中でいっぺん考えて、貼ってもらうということが大事だと思いますね。

 

(記者)

 今回の改訂を通じて、地域住民一人一人にきちんとした意識を持ってもらいたいということですか。

 

(市長)

 何べんも、先ほど言った話ですわ。これは陸前高田の部長さんと、前、中区で講演会があったときに別室で2人で話をしたの。ほんで、いろんな話をしとる中で、避難所で亡くなっとるでしょう。多くの方が。これは、本当はあまり言ったらいかんことなんです。つらいことだから。向こうの自治体からするとね。今、復旧のために必死になっておられるところですので。

 

 だけど、僕も、「どうだろうね」と言いましたら、「今、ネットで見られる」と言っていましたよ。ありますけれど。岩手県の津波の予想ですわ。70センチぐらいというか、陸前高田で言いますと、本当に、(高田)松原をちょっと越えたところで止まっているんですよ。最大限のところが。

 

 あれが、そういうふうに思っていたんだと。よく考えてみたら、貞観地震ですか。1,000年前の。「ああいうものにも考えないかなんだですね」と言っておられたですね。それがものすごく印象的なんです。

 

 だから、そういうものは、災害は消防と。それから、名古屋で言えば、名古屋の国土の在り方というのは緑政土木ということになっちゃうわけでしょう。そうならんようにやっていけれんかなというのが、行政としての大事なことじゃないかなと思いますね。伊勢湾台風を経験していますからね。今度は消防がやると言っていますので、それなりのスタッフも充実させる予定でおりますけれど、そういうことですね。

 

◎SL博物館構想について

(記者)

 SLなのですが、あらためてお聞かせ願いたいのですが、そもそも市長が今考えていらっしゃるSL博物館構想なるものは、具体的にどういう規模で、どういったものを造りたいとお考えなのでしょうか。

 

(市長)

 わが意を得たりという、でもないですけれど、シンボル的な考えで言うと、名古屋に「世界の○○」というのを造りたいということが1つね。

 

 日本に1個ということになると、やっぱり名古屋がいいんですわ。東京と大阪の真ん中にありますから。2個ということになると、あまり言うなという説もありますけれど、コンテナ埠頭の例がありますけれど、東京、大阪になっちゃうんですね。名古屋に何か1個ないかということを考えておりまして。

 

 これは交渉のところですので、ややこしい話はあまり言うといかんですけれど、名古屋駅近辺に世界のSL、蒸気機関車の本物を毎年1個ずつぐらい手に入れまして、それを直して、どこか。

 

 今、あまり言うといかんですけれど、ご協力願えんか、一緒にできんかということをお願いすることはええことになっていますので。あの辺の名古屋駅の近郊の広いところで、ターンテーブルでも持って、そこに。

 

 ターンテーブルに幾つ載るかな。個数は分かりませんけれど、7つか8つは載るんじゃないですか。それで、ぐりっと回って、そこへ入っていって、そこの近所にいろんな売店やら、いろんな勉強できるようなものを作って。そこからずっとあおなみ線に上がっていって、あおなみ線の一番奥まで行くと。

 

 さらに、雰囲気が出てきたら、あおなみ線は伊勢湾の下をくぐれるように設計してありますので、伊勢湾の下からセントレアまで行くというのになりまして、蒸気機関車のまま海の下をくぐるというのはどうなるかよく分かりませんけれど、その辺はハイブリッドで造ればいいんじゃないですか。ハイブリッドでね。地中を走っとるときは、どうのこうのということで。セントレアに着いて、蒸気機関車に乗っていくというのは、なかなか面白いですよ、というようなことで。

 

 一番最初に手掛けないといかんのは、B6ですね。まず。あそこ(名古屋市科学館)にあります、あれ。ドイツ製の、日露戦争の、日本に1個しかありませんので。図面はありませんけれど、あれを動かすと。

 

 それから、名鉄に頼んでおりますけれど、(SL)12号ですね。明治村にあります。日本最古の動く蒸気機関車ということで。これもしょっちゅう言っておりますけれど、「汽笛一声新橋を」の第1号は、今東京にありますけれども、静態保存で、だいぶ外が変わっておりますので。実際、第1号で。名鉄に頼んどるんですわ。しょっちゅうじゃないけれど、「明治村の宣伝になるがや」と言って。

 

 ということをやりながら、ぜひアルプスやら、シベリア横断鉄道やら、大陸横断鉄道やら、ああいうのを1個ずつぐらい、毎年仕入れると。それはね、世界の鉄道好きのがきんちょが本当に来ますよ。これをやったら。それは楽しいものですよ。

 

 特色は、新幹線の隣だということですわ。毎日、40万人止まりますからね、あそこは。40万人。梅小路もありますけれど、ちょっと遠いんでね。京都から見ると。見えますけれども、真下ですから。真横。

 

 ということで、コンセプトとすると、ものづくり名古屋と全くフィットすると。これは分かる? 自動車、トヨタさんをはじめとしてね。世界のトヨタ。それから、航空宇宙産業があるわけでしょう。それから、工作機械ということがあって。この蒸気機関というのは、ものづくりの、イギリスですけれど、原点じゃないですか。ジェームズ・ワットがやりかけた。

 

 名古屋でも、実際、一番蒸気機関車を造ったのは川崎車輛ですけれど、2位が何とか日本何とか、3位が日本車輌の熱田工場なんです。ということがありまして、概念も全くフィットしますので。

 

 本物の名古屋と。これはキャッチフレーズで言ったと思いますけれど、名古屋城も含め、天守閣も本物と。金のシャチホコも、本物もあるよと。障壁画も本物だよと。戦争でものすごく多くを失った名古屋の街ですので、本物を大事にすると。政治も本物だよということです。

 

(記者)

 構想の中で、ターンテーブルとか、毎年世界からSLを買い集めるとか、金額がかなりかかると思うのですが、具体的な経費の試算というのは、今もう進んでいるのですか。

 

(市長)

 経費は、SLの購入費はまだないですわね。30億円と書いてありまして、誰が言ったか知りませんけれど、あれは私が仲間と一緒にシミュレーションした、ささしまの某土地にそういうターンテーブルを造って、世界の鉄道の聖地を造ろうとしたときに、いろんな運営費がという意味で。あのくらいは十分ペイできるということですよね。

 

 僕が思うには、前も言いましたけれど、夜中に、ようやっとるよ。しかし、鉄道の番組は、BSで。この間もどこか見たな、また。夜中に。この間、JR東(日本)が、静態保存しているSL、蒸気機関車を完全に復元して動けるようにして、1億5,000万円だと言っていましたね。1台。BSによりますと、ですよ。

 

 あんなにはかからんと思いますけれどね。それで、ランニングコストだと言いますけれど、これはよく分かりませんけれど、イギリスのBSでやっとった番組によりますと、みんな全部ボランティアで運行していると。好きな人たちが集まってと。毎日じゃないけれどね。そういうこともやっていましたので、私は恐れんでもええと思います。

 

(記者)

 この間の尾張名古屋の会合(「第4回尾張名古屋の行く末を考える会」)でも専門家の方がおっしゃっていた、「面白い名古屋をつくるためには何か要る」という話があったと思うのですが、今回、SLを借りてくるJR西日本は、そもそも梅小路の機関をかなりリニューアルして、日本最大規模の鉄道博物館にしようというのがもう既に出ていると思うのですが、あれは市長はご存じですか。

 

(市長)

 それは、何か聞きましたけれど、いいことじゃないですか。名古屋が刺激したんじゃないですか、多分。

 

(記者)

 同じようなものがもう京都にできる予定なのですが、名古屋で造ろうとしているSL博物館との整合性というのはどうなるのですか。

 

(市長)

 それは、名古屋が勝ちますから。

 

(記者)

 どういう根拠で。

 

(市長)

 それはやっぱり、新幹線のすぐ横のホームだということですよ。これは強いですよ。すぐ横だもん。

 

 わし、いつも新幹線に乗るときに、昔はグリーン車がタダだったで真ん中辺だったですけれど、今は自分で切符を買って乗りますので。14号車、15号車へ行きますと、新幹線の目の前に見えますね。あおなみ線が。それからずっとここに入ってきますし。

 

 それから、梅小路の辺もそうですけれど、名古屋のあそこの、ちょうどささしまの辺は、今でも一種の鉄道の聖地みたいなもので、非常に人気のあるスポットらしいですね。あそこは。行くと分かりますよ。こっちから目の前に新幹線がばーっと通っていきますし、こちらは関西線やら近鉄のが、ものすごいですから。

 

(記者)

 最初にお聞きした、日本で1個しかないものを名古屋に造ろうという趣旨に反しませんかということなのですが、どうなのですか。

 

(市長)

 こっち側が造るということで、向こうさんが造る場合は、それはどうぞということで、ライバルになっていいんじゃないですか。そうなれば。

 

(記者)

 京都があっても、名古屋としては名古屋としてSL博物館を造りたいということですか。

 

(市長)

 それは、造らないといかんですわ。それと、あおなみ線の一番エンドのところに鉄道博物館があるというのも、大変いいですわね。乗り物の聖地というコンセプトは、こっちが強いんじゃないですか。

 

 自動車があるでしょう。それから、飛行機があるもん。セントレアと。世界最大の航空宇宙産業の聖地であることは、もう間違いないですから。特区指定も受けておりますしね。船もええじゃないですか。あおなみ線で行けば、すぐありますから。面白くなると思いますよ。

 

(記者)

 京都とは違うものが造れると。

 

(市長)

 それはそうですわ。産業の集積がすごいもの。自動車産業、それから航空宇宙、工作機械もすごいですからね。世界トップがあるから。

 

 

◎尾張名古屋共和国について(その2)

(記者)

 先ほどの尾張名古屋共和国の話で、どちらかというと広域連携を講じて、財源の話ですとか、ちょっと集権的なイメージがありますが、一方で、市民市役所ですとか、地域委員会ですとか、行政機能を分散させるような構想も市長は出されていると思うのですが、この自治体のイメージというのは、市長の中でまとまっていると捉えてもよろしいのですか。

 

(市長)

 全体のまとまりは強いといいますか、自立しとるというか。

 

(記者)

 市長としては、それらの構想は全部逆行しない中で青写真が描かれていると。

 

(市長)

 うん。それで、本当の住民のところも、住民も自立なんですよ。両方、自立というキーワードでは同じです。ということですわね。

 

 ただ、この間聞いた話の中で、新しい法律を、いわゆる合併でもない、単なるフレンドシップというか広域連合でもない、もう新しい法律を作るように提案を。そうなると、愛知県と一緒にやらないといかんですわね、実際。

 

 と言っとったんですけれど、この間の(有識者の)先生は、それよりか、何か、本当に一部でも一緒にやれるところから広域連合として組んでいったらどうかという提案だったですね、確か。それは非常に具体的だなと思います。

 

このページの作成担当

市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp

このページについてご意見をお聞かせください

ご注意

  1. お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。問合せ先等が不明な場合は、ページ下部の「このページの作成担当」などをご確認下さい。
  2. 個人情報を含む内容は記入しないでください。

ページの先頭へ