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平成24年9月3日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2015年7月30日

報告事項

  • 「ガールズホットライン」の開設等について

男女共同参画社会の実現をめざして

  • 「第81回せともの祭」について
  • MATTA(マッタ)フェアへの出店について

会見動画

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報告内容

◎「ガールズホットライン」の開設等について

それでは、9月3日(月曜日)ですが、会見を始めたいと思います。

 

 おはようございます。私が着ておりますこのTシャツにある「STOP the DV」のシンボルマークは、職員さんがデザインをされたということでして、ご存じのように、このDVというのは重大な人権侵害ということでして、その被害者のほとんどというか、多くは女性ということです。このTシャツを着て、DV被害防止を啓発いたしまして、被害を受けている方たちを支援をしていきたいということです。

 

(当局:こちらの「STOP the DV」ロゴマークは、名古屋市男女平等参画推進室オリジナルのロゴマークでして、女性に対する暴力根絶運動のシンボルでありますパープルリボンをアレンジして作成されているものです。児童虐待防止運動のシンボルカラーであるオレンジのハートを、パープルのリボンが包み込んでいるというマークです。

 

 初め、このTシャツは、男女平等参画推進室の職員が着るということで作成したのですが、おかげさまで市役所の中で100枚以上も売れて、いろんな人がプライベートですとか仕事の中で着てくれています。

 

 今後、こちらのマークをもし見かけられたら、名古屋市のDV根絶のマークなんだなということで、覚えておいていただければうれしいです。どうもありがとうございます。)

 

 色違いは、これはあんたと違うけれど。

 

(当局:いろんな色があります。)

 

 貼ってあるところもいろいろ違うわけだ。

 

(当局:そうなんです。ポロシャツタイプ、Tシャツタイプがありますし、ポロシャツは、マークの位置も、今2人とも胸なのですが、袖に付けることもできますし、色も50色ぐらいありますので、もしご希望の方がいらっしゃいましたら、男女平等参画推進室までお願いします。)

 

 

 デザインについて一言うんちくを言っていってちょう。

 

(当局:これは、紫色のリボンということで、11月に女性に対する暴力防止期間があるのですが、それを少し早めに皆さまに知っていただきたいということで、ハート、心臓の上に付けていただくというようなことでデザインをさせていただきました。ぜひ皆さまに知っていただいて、よろしくお願いいたします。)

 

 名古屋市では、DV相談を含む女性のための総合相談を、「つながれっとNAGOYA相談室」の専用ダイヤル052-241-0325で、火・水・金・土曜日・日曜日は午前10時から正午、午後1時から4時、木曜は午前10時から正午、午後6時から8時まで実施しておりますが、相談件数は年々増加しております。

 

 日によって時間が違うで、覚えるだけで大変だぞ。

 

(当局:夜もかけたいという方がいらっしゃいますので、木曜日のみ、夜、午後6時から8時を実施しております。)

 

 これがポイントですね。やっぱりそれは、夜やるようにせないかんわね。

 

(当局:そうです、はい。)

 

 そこで、女性医師や女性の専門相談員によりまして、若い世代を中心とする女性向けの電話相談「ガールズホットライン」を9月16日(日曜日)、17日(月曜日)に開設いたします。

 

 ご相談は、専用ダイヤル052-241-7830(なやみゼロ)ということで。よう考えるな、こういうのな。いつも。まあええけれど。これは何。こういう番号は、まず言葉があって、あと、番号を取ろうとするのかね。

 

(当局:これは「なやみゼロ」にしたくて、この番号を。)

 

 「なやみゼロ」を探して、当てたということです。

 

(当局:はい。)

 

 にて、16日(日曜日)、17日(月曜日)とも、午前10時から午後4時までお受けします。相談料は無料ですので、お気軽にお電話いただきたいと思います。

 

 これは、若い世代を中心にやるわけ。

 

(当局:そうですね。若い女性の方、いろいろなお悩みを抱えていて、人にはちょっと話しづらいなというようなことを、相談。)

 

 別にDVの関係でなくてもいいわけね。

 

(当局:とは限らないです。)

 

 限らないですけれどね。

 

(当局:DVなども最近増えているので、そういったことももちろん受け付けていますし、それ以外のことでも結構ですので。)

 

 保育園へ入れせんがやというのは。そういうのはええのか。

 

(当局:それはちょっと違う気が。)

 

 まあええけれど。そういう固いことを言わずに、とにかくお電話をいただきたいと思います。

 

 一方、悩みを抱えている男性の皆さんには、毎月3回、「名古屋市男性相談」を行っておりますが、今月は相談日を増やし、9月12日(水曜日)にも行います。

 

 男性の相談。これはわしがかけてもええの。

 

(当局:はい。)

 

 ええですか。男の方で、050-3373-6966と。これも050-3373-6966(さあみなさん 無・苦労)というらしいですね。

 

(当局:これはあとから付けたんです。)

 

 これはあとから。まあよく分からんですが。こちらの方は、毎月第2・第3木曜日と、9月12日(水曜日)は午後6時から午後8時まで。夜の方が大事ですね。男は昼間かけるんですか。夜は、9月12日(水曜日)は午後6時から午後8時まで。毎月第4日曜日には、午前10時から正午までお受けしております。

 

 こちらも相談料は無料ですので、男性の方もお気軽にお電話していただきたいと思います。

 

 普通の夫婦げんかでもええの。

 

(当局:はい。大丈夫です。)

 

 本当きゃあ。

 

(当局:はい。)

 

 よう分かりませんけれど。そんなことでして、気軽にお電話をいただきたいと思います。

 

(当局:こちらの男性相談、できるだけ多くの、悩みを抱えた男性の方に男性相談の窓口があるということを知っていただきまして、できるだけたくさんの人にご利用いただきたいものですから、広報のご協力をよろしくお願いいたします。)

 

 ということでして、皆さん、お気軽にぜひお電話をいただきたいと思います。

◎「第81回せともの祭」について

 次は、今週末、9月8日(土曜日)と9日(日曜日)に瀬戸市内で開催されます「第81回せともの祭」についてご報告をさせていただきたいと思います。

 

 私も2回ほど行きましたけれど、これはなかなか。この尾張地区の大変有名なお祭りです。「やきものの街・瀬戸」と。ご承知のように「瀬戸物」という名前が付いたぐらいですので、この時期の風物詩であり、名古屋市民の皆さまにもなじみがある一大イベントかと思います。

 

 先月の蟹江町の須成祭を報道していただきまして、バスも運行し、私も行きましたけれど、来てもらった人が倍に増えたといって、蟹江の横江町長が大変に喜んでおられまして。

 

 私も行った感じで、こんな近所にこれだけの。非常に静かなお祭りでしたけれどね。川を、ちょうちんを付けた屋台がずっと、あれは下るか上るか、どっちが上か下かちょっと分かりませんでしたが、鎮魂ですね、多分。戦争が非常にあったところだし、それから、水害もあった。そういうお祭りに行けたということで。

 

 (須成祭は)行かれた方が倍に増えたということで、ぜひ報道していただきまして、この「せともの祭」もぎょうさんの方に行っていただきたいと。うみゃあものもありますで、ということです。

 

 そこで、今日は、特別ゲストとしまして、瀬戸市の増岡市長さんと、「ミスせともの」の皆さんにもお願いをいたしまして、お越しいただくことができました。では、増岡市長さんと、「ミスせともの」のべっぴんさんが3人、入っておみえになりますので、ぜひ皆さんどうぞ、お願いします。

 

 

 瀬戸市と名古屋市は隣接しとることもありまして、これまでも「愛・地球博」など、さまざまな場面で協力し合ってまいりました。先日も本市の担当者が瀬戸市を訪問し、大学コンソーシアムをはじめとする大学連携に関する先進的な取り組みを勉強させていただいたところです。

 

 今回の「せともの祭」をきっかけといたしまして、さらに仲良うなるとええなということです。

 

 8日(土曜日)には、私も、不肖河村たかしさんも会場に出向きまして、久しぶりに「せともの祭」を楽しみたいと思います。市民の皆さんにもぜひご参加いただいて。安いものもありますけれどね。そういう楽しみもあるけれど、うみゃあもんもありますでね。ということで、にぎわいを楽しんでいただきたいと思います。

 

 ということで、ぜひ市長から一言お願いいたします。

 

(増岡市長:おはようございます。まずもって、こういう場をつくっていただきまして、ありがとうございました。)

 

 ちょっと名乗ったってちょう、一応。

 

(増岡市長:増岡です。よろしく。この前の名古屋市の市政懇(名古屋市近隣市町村長懇談会)のときに話していたら、蟹江の話が出まして、瀬戸の話を、「市長、いっぺん瀬戸のお祭りにいりゃあせんか」といって話したら、「それは行くぞ、行くぞ」という話で。、今日は「ミスせともの」を3人連れて、ぜひ来ていただきたいと。名古屋市民の方々に「せともの祭」をよく分かっていただきたいということで、(河村市長を)お招きをしたわけです。

 

 (河村市長は)早速、出ると。瀬戸焼きそばを今売り込んでいますので、焼きそばを食べに行くということで。焼きそばは、瀬戸特有の、豚の汁をつくって、しょうゆで味付けをするものです。豚は瀬戸産の豚でして、これを今、瀬戸の焼きそばとして売り出しております。

 

 売りは何かというと、器なんです。陶器で専用の器をつくって、その焼きそばを食べてもらうというところが売りでして、大変おいしいので、ぜひご賞味ください。)

 

 ありがとうございます。

 

(増岡市長:「せともの祭」のメインを少し紹介したいんですけれど、「青の広場」といいまして、瀬戸染付を大々的に、しっかりとしたものにしようと。もちろん「ミスせともの」の披露もあります。そして、170店並ぶ廉売市もあります。

 

 従来の型から今回変えまして、瀬戸染付の「青の広場」。同時に、陶芸協会とクラフト協会と伝統工芸と、3つでやっていたそれぞれの展示会を1つにまとめて、「陶」のフェスタとして行うと。

 

 こういう従来ない試みをして、それぞれが違いの分かること。陶芸協会の作品、クラフトの作品、全く分からなくても、共通の展示会をすることによって、(それぞれの)売りが分かりますから。比べてどういうものかということが分かるような試みをしています。

 

 思いは見せておりますから、参加をよろしくお願いいたします。)

 

 (「ミスせともの」は)瀬戸の方だと思いましたら、名古屋の大学に通っておられます花の女子大生3人です。

 

(ミスせともの:今年の「第81回せともの祭」は、9月8日(土曜日)と9日(日曜日)の2日間開催されます。メインのせともの大廉売市では、せとものを市価よりも大幅に割り引いて販売いたします。)

 

(増岡市長:(ミスせとものが持っている陶製の金魚を指して)この金魚は陶製金魚でして、必ず、金魚の形で浮くんです。ひっくり返らない。これが瀬戸の技術です。これを金魚すくいで、ネットですくう。町の中でやっておりますので。)

 

(ミスせともの:8日(土曜日)には、私たちの発表披露会を瀬戸蔵つばきホールにて行います。披露会終了後には、会場内を人力車に乗ってパレードいたします。また、午後7時10分からは花火の打ち上げも行います。)

 

 ありがとう、何だね。

 

(ミスせともの:瀬戸市のマスコットキャラクターである「せとちゃん」のピンバッジです。)

 

 せとちゃんですか。じゃあ、これを。

 

(ミスせともの:ぜひ付けて、8日(土曜日)にお越しください。)

 

 役柄、握手をさせてください。

 

(ミスせともの:今回初めて、ご当地グルメ「瀬戸焼きそば」のお店を集結させた「瀬戸焼きそば広場」が設けられます。食べ比べに、ぜひ瀬戸へお越しください。)

 

 どこでやるんですか。

 

(ミスせともの:尾張瀬戸駅西名鉄協商駐車場の。)

 

 何軒ぐらい、出るんだって?

 

(ミスせともの:6軒。)

 

 6軒かね。なるほど。

 

(ミスせともの:はい、ぜひ。)

 

 どこがうみゃあの?

 

(ミスせともの:食べ比べてみてください。)

 

 ありがとうございます。皆さん、そういうことでして。あんたたちも出るの、そこに。

 ということで、名古屋の皆さん、また報道を見られた方は、有名な「せともの祭」ですので、ぜひお出掛けをいただきたいと。

 

(増岡市長:よろしくお願いします。)

 

 名古屋の産業も、今は車とか、航空宇宙とか、工作機械と言っていますが、昔は何といっても陶磁器の輸出というので、瀬戸電でずっと来まして、あそこ(東大手駅)で降りて。ここの東区の辺は、その上絵付けをやっていたわけだ。

 

(増岡市長:そうです。加工完成品でね。)

 

 そうそう。あの辺は上絵付けの工場がぎょうさんあって。結構肉体労働だったもんで、ほんだでうなぎ屋が多いというふうに言われております。

 

(増岡市長:瀬戸もそうですね。)

 

 そうそう。

 

(増岡市長:うなぎが有名です。)

 

 わしも大学を出てから、瀬戸窯業高等学校の専攻科で1期生でしたから。ちょっと卒業ができなんだでいかん。昼間だったもんですから。昔、陶芸品をボストンバッグみたいなのに入れて行商をしとったことがあるんです。想像できんでしょう。やっぱり品が悪い人じゃ無理だということになって。

 

(増岡市長:今もずっと続いていまして、そこを卒業することが、陶芸を志す人たちの大きなステータスになっています。必ず経歴書に書いてあります。そういう第1期生ですから。)

 

 瀬戸窯業第1期生、ありがたいもんで。

 

(増岡市長:本当にありがたいことです。)

 

 ということでして、ありがとうございました。

 

 市民の皆さんも、瀬戸物だけじゃなしに。瀬戸焼きそばはだいぶ熱を入れてやっとらっせるで。酒も飲めるだろう。

 

(増岡市長:そこでは売っていない。)

 

 そりゃそうだろう。酒も飲めます。

 

(増岡市長:瀬戸豚と、焼きそばを買ってください。)

 

 豚が特色かね。

 

(増岡市長:ええ。瀬戸は1万頭ぐらい豚を飼っていまして。農業の、その部門で大きいです。1万頭飼っていると、結構ですね。)

 

 富士宮焼きそばは麺がちょっと固いんだわな。

 

(増岡市長:蒸し麺だね、うちは。)

 

 蒸し麺で。そうですか。ということで、飲んだり食ったりも含めまして、ぜひ瀬戸までお出掛けを。9月8日(土曜日)、9日(日曜日)と。河村たかしさんは、8日(土曜日)に行かせていただきます。ぜひ一杯出していただくと雰囲気が出ると思いますので、よろしゅうお願いします。

 

(増岡市長:どうもありがとうございました。)

 

 ご苦労さまでした。ありがとうございました。

 

 瀬戸は、ちょっと調べましたら、1242年が最初みたいですね。だから、鎌倉時代、「いい国つくろう頼朝さん」ということで、1192年が頼朝の鎌倉幕府ができたときですので、1242年から延々と続いとるということで、この地区の産業を支えました大産業の基地だということです。

 

 ついでに言いますと、ミュージアムが西区にありますけれど、あそこへ行きますと、輸出の上絵付けをしてずっと日本の産業を支えてきた焼き物が、初代のころからずっと並んでおりますので、こちらもぜひお出掛けいただくと、過去の時代を支えてきた産業の息吹が感じられると。本物が残っておりますので、見に行かれるとええと思います。

◎MATTAフェアへの出展について

 報告は以上ですが、9月7日(金曜日)から3日間、名古屋市と愛知県、岐阜県、三重県、名古屋商工会議所、中部国際空港株式会社が連携しまして、マレーシア最大規模の国際旅行フェアであります「MATTA(マッタ・Malaysian Association of Tour and Travel Agents)フェア」に出展しますのでご紹介をいたします。

 

 これは、私が「エアアジアX」へのエアポートセールスのために、税金での、4月にマレーシアに出張した際、これは税金で行ってまいりましたので、ちゃんと私は、税金で行った以上は必ず何らかの、納税者に対してその成果を還元するという、当たり前のことですけれど、信念を持っておりまして。

 

 現地の旅行会社から、名古屋を中心とします中部地区に関する情報が少ないので、ぜひ「MATTA」に出展し、地域のPRをしてほしいと頼まれましたところから、観光プロモーションを展開しまして、中部地域の魅力を紹介するものです。

 

 これに併せまして、クアラルンプールからセントレアへの直行便を就航してもらえるよう、「エアアジアX」に対して要望をも行う予定です。

 

 報道によりますとちょっとええようなことが書いてありまして、期待をさせていただいとるんですけれど、向こうへ行きましたときに、武将隊と行きまして、歌を歌ったり大騒ぎして向こうのオフィスを回ってきまして、大変評判が良かったと伺っております。

 

 その(時渡した)パネルに「We wait good news」と書いて、「from you」と入れたかどうかはちょっと覚えておりませんけれど、あれがしょっちゅう向こうのCEOというか、社長というか、偉い様が見るたびごとに、「We wait good news from Nagoya」ということですので、必ず新しいフライトがセントレアとの間に開かれるようにというふうに思っております。

 

 私からは、以上です。

質疑応答

◎南海トラフ巨大地震にかかる被害想定について(その1)

(記者)

 先日、国の有識者会議から南海トラフ巨大地震についての新たな被害想定が出ましたが、今後、名古屋市の被害対策というか、被害想定について、どうこれを反映するのかというところを教えてください。

 

(市長)

 この被害想定につきましては、ともすれば過大であるということを言う人もおるんですわ。「公共工事がやりたいでだ」とか言って冷やかす人もおりますけれど、よう見てみますと、これはほとんど伊勢湾台風と同じなんですよ。こちらの場合は。

 

 浸水域も、小数点の切り上げ問題がありますから5メートルとなりますけれど、4メートルぐらいということで、伊勢湾台風は3.8メートルですので。私からすれば、そういう冷やかす意見ではなくて、本当に真面目にというか、当たり前ですけれど、向き合わないかんというふうに感じております。

 

 感じてもおりますけれど、さらに、名古屋の伊勢湾台風がいかにひどいものであったかと。未曾有と言ったらええですかね。5,000人以上の方がこの辺で亡くなっておりますけれど、当時、五十数年前に5,000人の被害ということで、このとき名古屋は大変な悲しい災害を経験したんだなと。

 

 世間様では大げさだと言われとるやつが、名古屋は現実にあったということですから、それはあらためてあれを見て感じますね。1人の犠牲も出さんようにということで、全力を投球するということなんだけれど。

 

 この伊勢湾台風と同じだということになると、私も小学校5年だったからよう覚えとるんですわ。全く予想しなかったもんね。ほとんどの人が、「台風が来るげなぞ」というような話で。

 

 名古屋の南部地区であれだけの、例えば木材があれだけ離れて、木材に当たって亡くなった方もどえらいぎょうさんみえるということですので、一人一人の認識を高めるというのは、どえらい重要だね。今日も幹部会で言いましたけれど。

 

 消防は消防、それから市は市で全力を挙げてやらないかんけれど、やっぱり自分自身が。みんな「わしだけは大丈夫だ」と思っとるんですわ。

 

 今言っておりますのは、矢印を書いたステッカーみたいなのを、「広報なごや」と一緒に。

 

 固いことを書かずに、「あなたのところはここまで浸水する可能性があります」と。「注意してちょうだいね」というぐらいのステッカーでええで、全戸に、浸水の可能性があるところでいいですけれど、いっぺん配るということを何年も前からわしは言っとるんだけれど、ネグレクトに遭っておりまして、なかなか実現されとりませんけど。

 

 やっぱり一人一人がね。わしの体験から言うんだよ、伊勢湾台風の。自分は絶対大丈夫と思っとるの。あのとき小学校5年だからね。それほどまでに意識はなかったか分からんけれど。

 

 何べんも言いますけれど、うちは半壊しましたからね。古出来町ですけれど。全部風で抜けました。瓦がビュービュー飛んでいって、バンバン音がしまして、どえらいおそがかったですわ。

 

 台所の下に兄弟でみんなでうずくまって隠れておりましたけれど、壁が全部抜けて半壊して。途中でうちのおやじが雨戸を、「これはいかん」といってくぎで打ち付けまして。そうしたら自分が入れんようになってまって。「おい、おい、おい」と言って、外から。

 

 よう覚えとるんだわ。「おーい」と言うんで、何だといったら、うちの死んだおふくろが「あんた、何やっとるの。本当にとろいね」と言って。要するに、慌てるんですよ。それほどまでに、情報ってなかったですよ。

 

 ほんで内側からみんなでドーンとぶつかって。くぎで打ち付けちゃうと、抜けれへんだね。それほどまでにということで、これは実話ですけど。おやじがあの世で「とろいことばっかり言うな」と言っとるか分からんけれど。

 

 そんなことですので、ぜひ名古屋市民の皆さん、この濃尾平野の皆さんは、伊勢湾台風とほぼ同じだということをもう1回肝に銘じていただいて。

 

 昔はようけあったんですよ。電信棒に「伊勢湾台風浸水域」とようけ書いてあったんですわ。今はもうほとんどないし、「まさか、俺は大丈夫だ」と思ってみえるかも分かりません。

 

 それ以後、堤防とか、ものすごいいろんな面で対策をやってきたことは事実ですけれど、もう1回振り返っていただいて。「自分が」と考えてもらうのが一番大事だと思いますね。「自分のうちが」と。「自分がどうなるのか」というところで、一つお願いをしたいと思います。

◎中京都構想について(その1)

(記者)

 少し前に大阪都法案が国会で成立しましたが、ここでも中京都構想の議論をスタートしているので、今後の議論の見通しについてお願いします。

 

(市長)

 まず、昨日もちょっと縁あり、大阪で橋下さんとお目にかかってきましたけれど、やっぱり選挙での公約が実現されるということは、素晴らしいことだと思いますね。

 

 皆さん、道のりが厳しいですから。名古屋も減税だけじゃないです。議員給与の半減とか、選挙による地域委員会とかありまして、減税もあって、それをやっていくというのは。

 

 日本の場合、議会がオールマイティーで、特に地方自治においては市長に解散権がないもんだから。外国の場合は、議員というのはほぼボランティアだし、ノンパーティーということになっとるんですわね。だから、ちょっと違うんですけれど。

 

そういう中で、大阪の皆さんが、維新の会の皆さんが、どえらい努力によって通されたというのは素晴らしいことだなと、こんなふうに思います。

 

 じゃあ名古屋はどうなのかということで、近隣を含めて200万人以上の都市に適用するということですので、十ぐらいはあるんじゃないかと今日話しておりましたけれどね。どうも対象地域は。近隣になったので。都市だけだと、名古屋と横浜だけになるところでしたけれど。

 

 ということで、結局いろんな議会の議決とか住民投票とかがありますので、名古屋の皆さんがどう考えられるかということは、いっぺん世論調査をしてみる必要が僕はあるなというふうに思っております。

 

 大阪型でね。昨日橋下さんも言ってみえたけれど、盛んに。聞いとると、やっぱり浪速なんだよね。分かるんです。なぜ大阪都と、ああいうことを言ったのかですよ。

 

 江戸より立派だったんですから、浪速というのは。江戸は政治的なところですけれど。浪速独立というのは、一つの大阪人の根底に深く根ざしとるもんでね。

 

 だで、「都」という名前をちゃんと。そういうふうにならなんだで、これからだと思いますけれど、そういうものをつくって東京と伍するという意識が強いですね。その意識が大阪都構想の根源にあるなという気は、本当にしました。みんなの意識が。

 

 名古屋の話が出てもいいんだけれど、日本国は大阪・浪速と東京でやっていこうという気持ちだもんで。それはいいんだけれど。

 

 ほんだけれど、わしが昨日言ってやったのは、「そうでええんだけれど、ちょっと待ってちょう」といって。「浪速の町をつくったのは太閤さん、豊臣秀吉、名古屋の人だぜ」といって。「忘れんといてちょうよ」と言いましたけれど、何となく「ああ、そうですか」というだけの、ちょっと、何となくしらけた雰囲気があったですね。

 

 そこが引っ張っとるなということで、反対に言うと、大阪はもう1回復興するんじゃないかという。昔の江戸時代の浪速ですね。という気がしましたね、あのエネルギーを見とって。

 

 それから、吉本新喜劇もありますし、いろいろな舞台が出てきましたけれど、みんな楽しいですわね。おもろいですわ。

 

 私も、西成区の、いわゆるあいりん地区のところのホテルに泊まりました。3,500円ぐらいのホテルでしたけれど、あの辺もすごい技術開発というか、改革というか、店の造りが上手にできておりまして、3,000円か4,000円で、ちゃんとシャワーが付いて、風呂もありますけれど、泊まれるところがぎょうさんあるんですよ。

 

 必死にもう1回、東京に負けんようなまちを、江戸時代の浪速のにぎわいを取り戻したいという意欲をつくづくと感じたということでして。名古屋もよっぽどしっかりせないかんぞということだね。

 

 通天閣の辺はええですね。あの雰囲気はええですわ。串カツもギューッとようけあってですね、横丁が。「月の法善寺横丁」じゃないですけれど、ええ雰囲気で。近松門左衛門の碑もあって、ちょっと夜だで行けなんだですけれど、また今度いっぺん行ってみたいなと。歌もようけありますでね。「浪速恋しぐれ」、都はるみさん。とかいうふうに感じまして。

 

 名古屋の場合は、法律ができましたので、今内容をどうしようかという話をしておりますけれど、いっぺん皆さんに。僕が今ざっと言うこのとおりになるか分かりませんけれど、アンケートを取るんだったら、「名古屋の将来の都市の在り方として、皆さんは、このような法律が通ったけれどどう考えられますか」といって。

 

 1つは、結局、大阪型ですね。名古屋市を分割してしまって。イメージとして分からんと思いますけれど、東京のイメージが一番分かりやすい。新宿区だとか、品川区だとか、渋谷区だとかにしまして、区長も選挙で選んで。区会議員さん。これは公職選挙法の感じはどうなるか分かりませんけれど、30人とか40人とか、区会議員さんを選ぶという方向が、1つの考え方。

 

 それから、そんなこと、何もやらんでもええ、今のままでええがやというのが1つ。

 

 それからもう1個は、僕が盛んに言っていますけれど、尾張名古屋共和国というような、もうちょっと大きい市に持っていくと。

 

 僕が思うのは、できれば横浜、369万人ですね、人口。369万人をしのぐ、日本で最大の市をつくるというような考え方と。

 

 というようなものの中で、皆さんはどういう。その3つだとするとね。3択の中で。またもうちょっと出てくるか、もうちょっときちっとやらないかんですから。選択肢が増えるか分かりませんけれど、「名古屋の皆さんはどう考えておられますか」というのを、いっぺんお聞きしたいとは思っております。

 

 私は、あまり言わん方がいいか。名古屋の人間というのは、盛んに大阪で言っとるんですけれど、気持ちは分かるけれど、名古屋は大名古屋だぜと言うの。ご承知のように、駅前の左に、今度あれは建て直されますけれど、大名古屋ビルヂングというのがありましてね。

 

 江戸幕府に勝とうと思って闘ってきた御三家筆頭が、いっぺんも将軍家を取れなんだと。クーデター計画があって、それがばれてまって、江戸幕府の密偵がものすごい入って。

 

 そういう苦難の歴史を尾張藩は歩んできておりますので、名古屋は、僕の感じではですよ。名古屋を分割して東京都の区みたいな格好にするということは、名古屋の皆さんは支持しないんじゃないのと。肌の感じでね。というふうに僕は感じております。

 

 何十年後か何百年後かは知りませんけれど、日本最大の市ができたというようなふうに。私はそういうふうに、どちらかというと市民の皆さんが選択するのではないかと思っております。

 

 近々、アンケートというか、調査の内容が固まりましたら、またご報告をしたいと思います。

 

(記者)

 関連ですが、戦略本部の再開の会見からほぼ1カ月がたちましたが、日程はまだ決まっていないのでしょうか。

 

(市長)

 日程ももうそろそろと思っておりましたけれど、いろんなことが起きまして、ちょっとね。ということですが、本部員の方には、全員回らさせて、お話をさせていただきまして。

 

 皆さん、各論も、消防をどうする、医療をどうする、それから交通アクセスをどうするとかいうのもありましたけれど、本体であります名古屋市というものの姿をどういうふうに考えていくんだと。愛知県と、また道州制との関係でね。

 

 そこを議論しようじゃないかということが、大変多かったということですので。早うやらなあかんですけれどね。そんなような感じです。

 

(記者)

 さっきの大阪都法案のことに関連して、アンケートはいつごろ実施したいというお考えでしょうか。

 

(市長)

 あまり通ってすぐというのも、早いんじゃないかと思いますけどね。だで、どうですかね。皆さん、いろんな報道で聞いて。こっちも材料として提供せないかんでね、考える前に。だで、2、3カ月か、ほんなもんか。どんなもんですかね。報道もやるんかね、結構。

 

(記者)

 選挙があったら、やるかもしれないです。

 

(市長)

 選挙があったら。選挙があって、アンケートをしとってはいかんもんで。だけど、もうちょっと皆さんの中に理解が広まらないと、アンケートをしても変なふうになりますでね。問題は。「何だゃあ」といって、「大阪都とか、どういう法案だや、それは」という方も多いですわね、まだ。

 

 はっきり言えば、東京みたいに、一番分かりやすいのは、新宿区、品川区、渋谷区みたいにするか、でかい名古屋にするか、余分なことはやらんでもええと。この3つですけれど。2、3カ月はかかるんじゃないですか。ちょっと置いた方がええでしょう、すぐより。

 

(記者)

 いずれにしても、年内、あるいは年度内というイメージで。

 

(市長)

 それはやった方がええと思いますね。

 

(記者)

 あと、法案が通ったいわゆる大阪都のようなものなのですが、それと、今市長と大村知事が掲げている中京都というのは、同じものになるのですか。法律の要件にかかわらず、中京都というものは成立させられるものなのか、あるいは、大阪都の法律の要件を満たしたものが中京都でもあると。

 

(市長)

 それは違いますよ。何か誤解しとる人もおりますけれど、それはもう当初、知事殿とは、名古屋を分割するということはできいせんぞといって。できいせんというのは、市民の感覚としてね。

 

 市民の皆さんが、100%じゃなくてもええですけれど、大方というんだから7割とか6割とか、そのぐらいの方が支持しない政策というのは実現できませんから。実現できないというよりは、やったらいかんわね。

 

 じゃあ中京都って何かといったら、僕はもともと「尾張名古屋国」とか「名古屋国」という名前にしよまいと言っとったんですわ。

 

 だけど、今のままの愛知県と名古屋市で、そこそこ産業がええもんですから、ぬるま湯と言うと怒られますけれど、役所に。まあええじゃないかというままでは、いかんのじゃないのと。だから、新たなね。

 

 そういう意味で「廃止」というふうに書いとるんですけれど、その廃止というのは、名古屋の名前がなくなるわけではないけれど、現状のままのこの規模の、16区の、こういう行政単位で、名古屋市、それから愛知県という、そのままの状況は廃止されて、僕の意見は、拡大的な尾張名古屋ぐらいの新たな。

 

 それは、「名古屋国」でもええし、「尾張名古屋共和国市」でもいいし、というのができるという。それが中京都であるというイメージですよね。

 

 それからもう1つ、中京都というのは、道州制までイメージする人もおりますけど。あまり県の名前を言いますと、勝手に入れるなと言われると怒られるで、ちょっとやめておきますけれど。そういう感じです。

 

 当初から話しとるところで、いわゆる大阪型、東京都型の、区ごとに分割するというイメージは、それは知事殿に、大知事殿に聞かれてもそう言われるんじゃないですか。と思いますけど。

◎南海トラフ巨大地震にかかる被害想定について(その2)

(記者)

 南海トラフ地震の被害想定結果を受けての対応についてお尋ねしたいのですが、さっきのステッカーの話もそうなのですが、具体的にこうだという方針とか、何か新たなものというのは、打ち出されているものがあるのですか。

 

(市長)

 これからまた委員会をつくって、一応詳細については市町村でやりなさいということだもんだでね。やるとは聞いておりますけど。それはそれで日頃もやっていますけれど。市がやれること。堤防なんかもずっと見ていかないかんですわね。海も川もありますし、それからポンプがありますからね、市がやること。

 

 避難所は熱心にやっていますわね。そこはだいぶ違いますわね、伊勢湾台風のときとは。コンクリートの建物は当時なかったでね、あまり。避難所もきちっとフォローしとるし、学校の屋上にも逃げられるようにやっとりますし、というのはやります。

 

 僕は何べんも言うけれど、個人の各世帯の皆さんが自分で知るということが大事じゃないかなと思いますね。ステッカーを配ると、自分でまず、「こんなもん貼るのか、嫌だがや」という人がまず出てきますわね。「こんな気持ち悪いもの、貼っておけるか」と言う人はおりますし、もし貼るなら、「どの位置に貼るんだ」といって。

 

 となると、考えないかんですよ、自分で。「何センチになるんや」といって。ハザードマップはありますけれど、あんなのつっと見たって分かれへんですからね。どっかへいってしまった人もぎょうさんござると思うんです。あれは全戸に配ってあるけれど。

 

 だで、区役所へ電話するなり消防に電話するなりで、まずそういうところから始まっていく対策というのが一番ええと思うんだけれどね。

 

 それから、家具の転倒防止は、相当熱心にやらないかんのじゃないですか。非常に多いらしいですよ、この被害は。それから、うちがつぶれてという。これもなかなか、耐震診断まではやりますけれど、補強までは金がかかるもんだで、補助金はあるんですけれど、なかなかいきませんけれどね。

 

 みんな「わしは大丈夫だ」と、みんな思っとらっせるもんだで。問題は。そこの意識を変えるのが、私は一番基本だと思っとるの。そのために、水の矢印が一番分かりやすいんじゃないかなと。お金もそうかからんし。これは私の意見です。私の意見だけれど、2年ぐらい会議のたびごとに言っておりますけれど、なかなか権威がないもんでいかんですけど。

◎名古屋港防潮堤の地盤沈下について

(記者)

 関連なのですが、昨年、名古屋港の防潮堤の地盤沈下が問題になって、それは国交省の管轄でお話をしに行ったと思うのですが、その後どうなったのかということを教えてください。

 

(市長)

 あれは、修理というか、いくらだったかな。予算が付いたはずですけどね。

 

(当局:ちょっと確認していませんけど。)

 

 あれは付いたはずです。確か、高潮防潮堤の。

 

(当局:そこはちょっと明確に確認していません。)

 

(記者)

 今回の被害想定で、見直しだとか、そういうようなことというのには。まだそのときのお話で。

 

(市長)

 いや、あれは要求していますよ。あれは全部直すと2,000億円から3,000億円だと言われていますけれど、わしは「それはおまえさん、やり直さないかんがや」といって。いろんな説がありますので。防潮堤の構造自体がうんぬんとかいってね。

 

 国交省へ行ったときに、「金がかかる」と。金がかかるって、名古屋市に何を言っとるのと。毎年1兆6,000億円も上納して、交付税をもらっとるのは1,000億円で、「そんなことなら、別にもらわんでもええで、その分止めようか」と言ったことがあります。よう覚えとるんですけれど。

 

 その理由はあるよと、大義名分は。何でかといったら、名古屋は毎年5兆円も貿易黒字を出しとる港ですから。名古屋港というより、ポート・オブ・ジャパン、日本港と言ってもええような存在ですのでね。と言った記憶がありますけど。

 

 あれはやらないかんわね。ただ、2メートル下がっていますけれど、ボーンと下がっとれば、周りがその分高いわけで。陸地がありまして、陸地の陥没したところが下がっとるということですけれど、しかし、下がっとることは事実だで、よっぽどきちっとやらないかんわね。

◎原発ハザードマップについて

(市長)

 それから、自分で言うのも何ですけれど、原発ハザードマップにつきましては、正式に言っておいた方がええと思いますけれど、8月30日(木曜日)に、経済産業省原子力安全・保安院、原子力防災課長へ電話で問い合わせをいたしました。

 

 「一体どうなったゃあ」ということです。「8月末にハザードマップを作成していただけるとお聞きしておりましたが、どのような状況ですか」とお聞きしましたところ、この課長さんのお答えは、「ハザードマップをまとめるに当たっての計算過程を精査している段階であり、さらに専門家に意見を付する必要があるため、もう少し時間がほしい」と。

 

 それからもう1つ、「法律上、原子力規制委員会を9月26日までに発足(機構改革)する必要があり、保安院のうちになすべき課題と位置付けられているため、9月の第2週もしくは第3週の公表前には、お見せできると考えている」という返事でした。これはぜひ出してもらわんといかんですね。

 

 反対に言うと、日本で初めて出てきますから。これも、もう1年ちょっとになりますけれど、名古屋としまして、北陸といいますか、向こうの原発の視察に行ったときに約束をしていただいたことの成果ですが。これは日本中出てくるそうです。ですから、ええことができたんじゃないかなと。こんなことが起きてはいけませんけれど。と思います。

 

(記者)

 今の質問の関係ですが、2、3週の公表前に、名古屋市だけ特別に見せてくれるということですか。

 

(市長)

 というふうに、という意味ですかね。あんたかね。

 

(当局:全国で。)

 

 全国一斉に。全国一斉にということです。

 

 これはどういうふうに出てくるのかね。私もね。当たり前ですけれど、正直にやってくれると思いますけれどね。

 

 現状の福島、茨城の方もひどいですよ、いろいろ。それでまだまだ大変な被害に遭ってみえる商売の方なんかも、ぎょうさんみえるんですわ。そういう人たちに真実を知ってもらうということが、まずスタートだわね。

 

 これがなかったというんだから、今まで。だから、ヨウ素を配ったりというような話に、どうなってくるのかね。この報告を見て、また考えたいと思います。

 

 市民の皆さんの安全というか命を守るのが市長の仕事ですので、言いたくないことを言うのも仕事だで。普通、電力会社に遠慮して言わんのですわ、こういうことは。強い者にごまをすった方が楽なんですわ、人生は。

 

 それではいかんもんでということで。近々情報が来ると思いますので、発表したいと思います。

◎中京都構想について(その2)

(記者)

 話が戻って申し訳ないのですが、大阪都法案のアンケートについてなのですが、一応中京都構想が今年度中にある程度形を示すというような話に、初会合のときとか、その次の3月30日に行われたときはそのように言っていたと思うのですが、2カ月か3カ月後にアンケートを取って、それというのは、独立戦略本部の中でどういう意味合いを持ってくるのかとか、そのアンケート結果を基にしてまた何かいろいろひっくり返ったら、今年度中の中京都の在り方というのは少なくとも示せないとか、そういうことになってくるのですか。

 

(市長)

 議論の資料としては、大変貴重な資料になると思いますね。その議論をしてくれというふうに委員の方が言ってみえますので。名古屋市をどうするかという。名古屋市と愛知県をどうするか。それから、道州制とどう絡んでくるのかということで、してくれと言われていますので、そのとき名古屋市民の皆さんの認識がどうかということは、大変重要な資料ですね。

 

(記者)

 アンケートは名古屋市だけですか。それとも、近隣市町村も当然入れているのですか。

 

(市長)

 まだちょっとそこまで主権が及んでおりませんので。名古屋市だけに、普通はなりますけど。

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