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平成24年3月13日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2013年6月28日

報告事項

会見動画

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報告内容

◎東日本大震災1周年の感想

 3月13日(火曜日)、会見を始めたいと思います。

 

 一昨日、3月11日(日曜日)は、東日本大震災からちょうど1年という日でして、あらためて大震災の犠牲になられた方のご冥福を心からお祈りしますとともに、被害に遭われた方々に、一日も早く復興されますようにお見舞いを申し上げます。

 

 休日にもかかわらず、議員総会が開催されまして、私も議場において追悼のあいさつをさせていただきましたが、あらためて陸前高田市“丸ごと支援”を、名古屋市民の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、被災地により良い支援を続けてまいりたいと感じました。

 

 また、市内でも東日本大震災1周年のさまざまな取り組みが行われましたが、被災地でのボランティアを経験した名古屋の学生が中心となった「キャンドルナイト」も、名古屋と陸前高田の両会場で行われました。

 

 私も名古屋の会場の追悼セレモニーに出席しましたけれども、金山でしたが、陸前高田市でお亡くなりになりました方、行方不明の方と同じ数であります約2,000本のキャンドルで、陸前高田市の復興のシンボルである「希望の一本松」が見事に表現されておりました。とても幻想的な雰囲気で、多くの方が足を止められまして、被災地への追悼の祈りをささげておられました。

 

 若い人たちが自発的に被災地のために取り組んでいる姿に、心を動かされた方も多いのではないでしょうか。本当に頼もしいと思います。

 

 ところで、このたび、本市の「陸前高田産業支援デスク」の活動によりまして、陸前高田産の「生シイタケ」が、市内のホテルのレストランで提供されることになったと聞きました。私も1月に陸前高田に行ったときに食べさせていただきましたが、本当においしいシイタケでした。こうした取り組みを一つずつ、地道ながら積み重ねていきまして、支援を続けていきたいと思います。

 

 このような、企業の皆さま、市民の皆さまによる幅広い支援が、被災地の一日も早い復興につながりますので、今後とも、市民の皆さま、企業の皆さまによる幅広いご協力をお願いいたします。

 

 陸前高田市の戸羽市長さんも、「ぜひ産業につながるご支援がいただければ大変ありがたい」と言っておられましたものですから、中学生の職業体験も含めたり、いろいろな意味で、今まで民間の企業の方に、何社か陸前高田市にも一緒に、商工会議所の人なんかと行きましたけれど、ぜひ皆さんで、何か陸前高田市の産業につながるようなことをご協力いただくと大変ありがたいと思います。

◎「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」の感想

 同じく11日(日曜日)には、「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2012」が開催されまして、私も「名古屋シティマラソン2012」でスターターを務めさせていただきました。

 

 シティマラソンは、小さなお子さんから元気なお年寄りまで1万6002人の皆さんが参加されたとのことで、同時に開催された「名古屋ウィメンズマラソン2012」の参加者1万3114名と合わせると、2万9116名もの皆さんが名古屋の街を駆け抜けたことになります。

 

 このシティマラソンというのは、市民の皆さんが自発的につくられたマラソンということで。僕も、何年前になるかな。瑞穂運動場?を出て10キロマラソンを走ったことがありますが、一定の時間になると、最後、スタジアムに入ってくると門がボンと閉められるんですけれど、一番最後の人間だったことを覚えておりまして、懐かしい話で。

 

 だけど、ちゃんと入りましたでね。偉いもんですけれど。まだそのころは、こういう酒漬けになっとらん、もっと健康体でスリムな体でしたが。

 

 そういう本当の手作りのマラソン、このシティマラソンですから、こちらの方もぜひお忘れにならんように。大いに盛り上げていかないかんなと思っております。

 

 大会を支えていただいた多くのボランティア、関係者の皆さま、声援を送っていただいた方々、そして交通規制にご協力いただいた市民の皆さまに、この場を借りて御礼申し上げます。

 

 この「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」が、名古屋に春の訪れを告げる風物詩となりますように、これからもますます盛り上がっていってほしいと思います。

◎子ども手当の申請について

 それから、本日は、子ども手当の申請についてご案内いたします。

 

 これはぜひ、まだお忘れになっておられる方が多くおみえになりますので、ぜひジャーナリズムの方にも、ぜひ広報をお願いしたいと思います。

 

 昨年の10月に子ども手当制度が変更されました。これに伴い、9月末時点で子ども手当を受け取っていた世帯も、あらためて申請をいただく必要があります。

 

 名古屋市の受給世帯のうち、まだ手続きの済んでいない約7,000世帯には、先週末に再度申請書をお送りいたしました。

 

 今月末までに申請書を提出いただかないと、昨年の10月以降分の子ども手当を受け取れなくなります。お手元に申請書が届いた方は、すぐに区役所に申請書を提出いただきますようお願いいたします。

 

 お問い合わせは、子ども手当コールセンター、電話番号が972-2224または、お住まいの区の区役所民生子ども課までお願いいたします。

 

私からは、以上です。

質疑応答

◎「いわゆる南京事件」に関する発言について

(記者)

 市長の「いわゆる南京事件はなかったのではないか」という発言についてです。前回の定例会見以降、市として中国側の関係者にどのような対応を取られましたか。それから、今後どのような対応をお考えでしょうか。

 

(市長)

 交渉事ですので、対応は取らせていただきますけれど、内容につきましてはちょっと控えさせていただきたいということです。

 

(記者)

 どのような時点でご説明をいただけるのでしょうか。

 

(市長)

 連絡を取って「話してもええよ」となればええんですけれど、一応そういうことです。

 

(記者)

 そうすると、向こう側からはまだ、そういう「話ししてもいいよ」という確認が取れていないので、対応についてはちょっと話せないと。

 

(市長)

 まだ今のところはね。

 

(記者)

 対応の経過というのは難しい部分があるのかもしれませんが、例えば、日中共催で開く予定だった「南京ジャパンウイーク」が中止になったり、そのほかも柔道の交流イベントが中止になったりと、いろいろな影響が出てきているのですが、そのことについては、市長としてはどう思われますか。

 

(市長)

 それはお答えさせていただいておりますけれど、残念に尽きるということです。

◎東日本大震災で発生したがれきの処理について

(記者)

 被災地のがれきの件で、総理大臣から各都道府県に要請をされたんですけれども、、名古屋市としてこの話をどのように考えていらっしゃいますか。

 

(市長)

 処分場ですが、1つは、名古屋の場合は愛岐処分場ですわね。名古屋市外にあります。ですから、これはまた別個に、もしその場合は話をせないかんということで。もう1カ所民有地があって、これもまた別個に話をせないかんということがありますので、それも含めて、愛知県と今、連携して検討するということです。

 

 それから、放射能の問題がありますので。これについては、国全体の不安が払拭(ふっしょく)される状況にしてもらわんといかんですわね。

 

(記者)

 そうすると、国に何らかの基準なり、ルールなりを求めていくお考えですか。

 

(市長)

 そういうことですね。これは県もそうすると言っているでしょう。

 

(記者)

 国の対応というものが不十分だという認識でしょうか。

 

(市長)

 そうですね。国は国で、何べんもこの話ばかりになりますけれど、金がないという、借金だというような話がすぐ出ましてね。お金がないということだもんだから、復興も非常に遅れとるし、それどころか増税するという話だもんで。

 

 だから、こういうがれきなんかも、現地で投資をしてやれば、僕は、雇用も発生しますし、ええんでないかと思いますけれど、そこの初めの原則が違っとるもんだで、これはいかんですね。

 

 がれきばかりでなしに、名古屋の場合、伊勢湾台風で、時代がもう50年もたっていますので、一言に言えんか分からんけれど、それと、名古屋はやっぱり東海道のベルト地帯の真ん中だもんで、早かったのかどうか分かりませんけれど、本当に遅いですわね。今、テレビでしょっちゅうやっていますけれど。

 

 みんな、本当にお金がないと思っていますので。この間もある方が、「これは人災だ」と言っていましたけれどね。

 

(記者)

 先ほどの質問の関連ですが、そうしますと、特に今は、受け入れについては、例えば先ほど「県と相談して」とかというお話もされていましたが、特に市としては動くつもりはないということですか。

 

(市長)

 放射能に結構、これはそう簡単でない話でね。県は「県でやる」と言っておられますので。これは丸投げではないですけれど、相談してということになるけれどね。

 

 名古屋市内で埋め立てとらせんでね、大きいやつは。多治見ですから。もう1つあるんですけれど、これはものすごく少ないんですわね。あまり余力もないですわね。民有地ですし。

 

(記者)

 名古屋市だと焼却工場などはいっぱいあると思うのですが、そういった焼却できるがれきとかも検討はされるのですか。

 

(市長)

 埋めないかんでしょう、しかし。埋めるところまで、最終処分場まで考えてやらんといかんでしょう、当然。

 

(記者)

 それは市だけの問題ではないという意味合いですか。

 

(市長)

 市だけではないと思いますね。

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市長室広報課報道係
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