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平成22年12月13日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2015年7月30日

報告事項

  • 健康への対策について
  • 東山動植物園再生プランへの支援
  • 名古屋開府400年祭のフィナーレ

会見動画

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報告内容

 おはようございます。12月13日の定例記者会見を始めたいと思います。今年もあと残り20日を切っておりますが、毎年のことですけれど乾燥しておりますので、火の元や火の用心、火の始末には十分ご注意をいただきたいと思います。

 

 また寒さもぼちぼち厳しくなってまいりました。と言っても、僕なんかも10年前はあまり印象がありませんが、50年前から比べればずいぶん暖かくなったなという気はしますけれど、ご健康には十分ご注意をいただきたいと思います。年末に向かって、あとで言いますけれど、市内各所で華やかな電気の装飾等が夜のまちを彩りますので、お楽しみをいただきたいと思います。

 

 まず1つは健康への対策で、任意予防接種費用の助成の拡充ということです。このたび、11月市会で補正予算が認められまして、平成23年1月から新たに子どもさんの肺炎球菌ワクチン、それから子宮頸がんワクチンとヒブワクチンの対象年齢を拡大し、無料実施をいたします。

 

 この件につきましては、全国に先駆けまして名古屋が5種類の任意接種費用の助成を開始しておりますけれど、このたび国の制度を活用することで事業の拡充につながったものです。年金の調査が名古屋モデルとして全国に広まりましたけれど、これも名古屋が日本を引っ張っていたという、非常に良いことだなと思いまして。ぜひドクターの皆さんに聞いていただくと、特に小児科の人たちはどえりゃあ絶賛をされておりましたので。誰も褒めてくれんで自分で言いますけれど。お母さん方もぜひワクチンを接種していただきたいと思います。

 

 やり始めたのが、水ぼうそう、おたふく、それから肺炎球菌、子宮頸がん、それからヒブ。5種だったかな。それに小児肺炎球菌。議会の修正もありましたけれど、名古屋ではもうすでに子宮頸がんは全額で、あとのワクチンにつきましては非課税世帯につきましては無料と。課税世帯につきましては半額ということになっておりましたけれど、このたび国がさらにそれを進めたということですので、ぜひお母さん方もご利用してください。

 

 そんなことで、ワンコインがん検診も受診者が非常に増えておりまして、いわゆる予防医学に非常に力を入れているまちであるということが分かっていただけると思います。本当は名市大で予防医学の先生がいて、ぜひ地域委員会と一緒になってやりたいということだったんですが。取りあえずちょっとこのスタートはうまくいきませんでしたけれど、そういうことも含めて、予防医学に名古屋は大変熱を入れてまいります。

 

 それから、「メタボ健診」が実施されていますが、本市では国保の加入者の皆さんは4人に1人しか受診されておりません。そういう私も受診しておりませんが、年に一度、医療機関でメタボ健診を受けまして健康状態の確認をいただきたいと思います。

 

 2点目は、このたびアサヒビールさんから、東山動植物園再生プランへ継続的にご支援いただけることになり、「東山動植物園再生プランに関する連携と協力の協定」を締結することとなりました。この協定に基づき、第一弾として、アジアゾウエリアのプール整備のために2,500万円のご支援をいただけるということで、大変ありがたいことです。

 

 アサヒビールさんは社会貢献活動として、自然や環境、文化財などの保護、保全活動を積極的に行っておられます。東山動物園では、本年1月より企業の皆さまからのご支援を募集しておりました。今回のご支援のお申し出を大変うれしく思っております。つきましては、12月15日(水曜日)午後1時から市役所におきまして「東山動植物園再生プランに関する連携と協力の協定締結式」および「寄附金贈呈式」を開催いたします。

 

 なお、ご支援いただいたアサヒビール様のお名前を、園内に掲示をさせていただく予定ですが、これはやはり寄附された方が喜んでというか、名誉といいますか、良い名誉は大いに、隠匿をするのではなしに大いに宣伝して、また「ああいうふうに言ってもらえるのなら、わしのところも、じゃあ動植物園に何ぞ寄附しようかな」と思っていただけるように、表示の方法を何ぞ良い方法がないかという事で、指示はしてあります。

 

 オーストラリア、シドニーのタロンガ動物園もやっぱり寄附が多くて、ゾウのブロックとか、1匹1匹は違うと言っていましたけれど、やっぱりゾウとかトラはちょっと聞かなかったけれど、カンガルーのそういうところを企業の寄附でやっているということですので、ぜひ企業の皆さんも「あなたの会社がここのこれを寄附しました」というふうに、来園者の皆さんによく分かっていただくようにしますので、アサヒビールさんのようにご寄附をいただくと大変ありがたいと思っております。

 

 それから、「名古屋開府400年祭のフィナーレ」です。17日(金曜日)から25日(土曜日)まで、テレビ塔からオアシス21を中心とした久屋大通公園一帯で「アカリ」をテーマとしたイベント、「名古屋アカリナイト」を開催いたします。テレビ塔のライトアップや「獅子」「竜」などをかたどった巨大オブジェの展示、創作行灯(そうさくあんどん)のコンテストなど、環境に配慮したLEDの「アカリ」を使った多彩なイベントを用意していますので、ぜひ多くの市民の皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

 

 また、大みそかには開府400年のフィナーレを飾るイベントとして、次の開府500年に向けた新たな船出をお祝いする「クロージングセレモニー」を開催いたします。

 

 思えば、あれは今年の1月1日だったですか、どえらい雪が降りまして、12月31日から1月1日の年明け、ちょうどその境のところで、行く年来る年のときです。あれから1年たったなと、こういうふうに思います。

 

 この1年間、名古屋のまちを駆け抜けまして、大いに盛り上げてきた名古屋開府400年祭のマスコットキャラクター「はち丸」さんは、開府400年の終了とともに本来であれば役割を終えるところです。バッジがどこかにいってしまったな。付けていたのにな。いつも最近は「はち丸」のバッジを付けて。あれはなかなか全国的に評判がいいですよ。「河村さん、これは何?」と、よく言われます。

 

 400年終了とともに本来役割を終えるところですけれども、なかなか評判もいいし、みんなにかわいがられておりますので、ぜひ来年度も引き続き、「名古屋おもてなし武将隊」とともに頑張っていただきたいと思っております。

 

 今日も幹部会で言いましたけれど、昨日、中京大学文化市民会館でクロージングコンサートがありました。あれは名フィルと中学生が何人いたかな。800人の、あれは合唱部なんでしょう。なかなかうまかったよ。演奏会がありまして、私もちょっと行かせていただきましたけれども、「なごらっチョ」もやりますと、なかなかいい曲だなと思って。なかなかジンと来たもんですね。名フィルがやって、800人の中学生が一緒に「なごらっチョ、なごらっチョ」と聞かせて、なかなかこれは、何で紅白に選ばれなんだかなと思うぐらいでありますけれど。

 

 普通こういうのをやると、箱物をやって何かやるんですけれど、名古屋の場合は、住田副市長のご趣味に従ったか分かりませんが、非常に質実剛健といいますか、中身のソフト事業専門でみんなで楽しもうということでして、よかったのではないかなと思います。特に、昨日のコンサートはなかなかよかったです、本当に。中学生があれだけ歌いましてね。

 

 皆さん、希望をつないでいかないかん。人生ですから、いろいろな挫折もあるだろうけれど。名古屋の皆さんが、ぜひ若い皆さんを応援しますからと。挫折にめげないように、いろいろ工夫しながら生きていってほしいなと。世界に羽ばたいて、また必ず名古屋に戻ってきてくださいと「Please come back Nagoya again.」という感じですね。「Come back your hometown Nagoya again.」がいいなというふうにあとで思いましたけれど。そんなふうに子どもさんたちが思ってくれる名古屋になると良いなと思います。以上です。

 

質疑応答

◎予算編成と減税について

(記者)
 11月定例会で減税条例が否決されましたが、来年度の予算編成をどのように進められるおつもりかを教えてください。

 

(市長)
 減税が否決されましたことは、誠に痛恨の極みということ。1年半前の市長選を否決されたということです。だから、2、3日いろいろ考えたんですけれど、これは市長選をやらないかんのだという気になりました。市長選の、市民の圧倒的な51万4,514票の支援と。あれは全部そうではないと、すぐに皆さん言われますけれど、それは当然そういうことですよ。全員これだと思って入れたらファシズムですわ。

 神経を注いでまいりました名古屋の減税というのは全国にいってもどえらい有名ですよ。世界でも、シドニーでも知っていたぐらいですから。それが否決されたわけで、誠に残念だということ。減税を含めた、いわゆる手続き上のものがありまして、これで市民税が6%に戻ることになります。

 使い道につきましては、市長選後ですね。民意を新たに受けまして、その状況で判断することになると思います。あれは市長選の告示の日ですね、自動失職にするのかどうなのかがちょっとあれですけれど。それまでは市長ですので、全力を挙げて市民生活を十分にできますように、予算編成にあたってまいりますので、ご心配はありません。

 

(記者)
 基本的に今から編成スタートしているものについては、減税抜きの予算ということでしょうか。

 

(市長)
 減税抜きの予算というか、使い道としては行革をやりますものですから。減税を否決したけれど、行革をなしにするわけじゃないでしょう。ですから、減税の予算で組んでいきます。だけれども、増税になるということです。

 

(記者)
 減税分の行革はするけれども、別のものに振り分けた予算になるというニュアンスですか。

 

(市長)
 それはまた2月、分かりませんけれど、まだ予算議会の前ですので、それから決めさせていただきます。

 

(記者)
 減税をやらない場合、160億円ぐらいが浮くと思うのですが、それは次の市長が決めるために置いておくということですか。

 

(市長)
 はい。

 

(記者)
 すると、減税は来年度はもうやらないということですか。

 

(市長)
 やらないというか、できません。議会のせいですよ、言っておきますけれど。議会がやらないと決めてしまったんだから。初めてですけれどね。今までは継続とか、いろいろなっていたんです。1年限りとか。議会がやらないと決めちゃったんです。市長選で決めた民意を全部ボツにしましたので、これで市民の皆さんもよく分かっていただけると思います。市長さんは提案権はありますけれど、議決権は議会が持っております。

 大変残念ですけれど、名古屋の魅力をかたちづくる上においても、また生活支援においても大変な議決をされたと。増税か減税かで。ちょうどこれが数字がぴったりなんだよな。226億円ですけれど、それで、226万人なんですわ。ぴったりなんです。だから、赤ちゃんも入れて、1人あたま1万円の増税になることになります。残念ながら。

 

(記者)
 市長選が終わったあとに市長が当選されていたら、そのあとに使い道を決められるということですか。

 

(市長)
 はい。そのときの状況ですけれどね。またこれで選挙がありますので、議会もね。そういう流れの中で。減税そのものはどういう格好になるか、条例がどうなるかはちょっと別としましても、出し続けますよ。

 

(記者)
 そうすると、年度途中に減税をするということはあり得るんですか。

 

(市長)
 その名古屋市の税金がどうなるかということを踏まえて、会社の経理なんかもありますので、普通はなかなか難しいと思いますけれどね。普通はね。それはそれですけれど、施行期日は別に考えることもありますし、減税の主張をやめることはありません。

 

(記者)
 事業仕分けも言われていましたよね。予算編成にあたって。それは、市長選のあとですか。

 

(市長)
 現実的に言うと、そういうことになりますかね。今あれは、再議というのか、審査申立ですか、なっていますのでね。あれを審査しても、本当に条例があの方法以外で別個にやることを許すのか許さないのかが分からないというんですからね。すなわち、議長が指名した議員さんを入れてもらうとか。いろいろありますわね、あのままだと。あれが必要事項になりますけれど、それでしかできないのか、それ以外でやってもいいのか。返事がないんですわ。

 私も、ささやかな経験で、挫折しましたけれど、司法試験の択一はしっかり受かっております。法律の勉強も夜学で10年ほどやってまいりました。何かある法律をつくったときに、その他の方法でやっていいのか、いけないのかということが分からない法律。今まで記憶がないし、そんなのが法律になるんですかね。まあ、それはいいですけれど。

◎辞職の時期について

(記者)
 先ほどおっしゃった「市長選をやらないかんがや」ということですが。

 

(市長)
 まあ、だいたいそのころに。本当にやらないかんと思いますよ。そう思わん?

 

(記者)
 やるにしても、いつ。

 

(市長)
 まあ、そのころです。これ、よく考えたんだわ、俺。

 

(記者)
 20日ちょうどですね。

 

(市長)
 まあ、今はちょっと、だいたい。

 

(記者)
 19日だと日曜日ですし。

 

(市長)
 不信任案と同じです。これは不信任が可決されたということです。本当にそうですよ。これで減税をやらなかったら、私の市長選の意味がなくなっちゃうじゃない。そうでしょう。
 私も自分の理念から、ぽっかり心のなかに空白ができるんですけれど。私のことはいいとして、市民の皆さんの判断で行われた市長選。絶対的な一丁目一番地ができなくなった場合は、やっぱり辞職するべきじゃないかと。本当は、その瞬間、衆議院なら解散ですね。解散して、議員さんの選挙と、自分も同時に解散だと。総理大臣が選ばれるまでという規制はありますけれど、やり直しますので。新たに民意を問うと。

 

(記者)
 「自動失職かどうかはあれです」とおっしゃいましたが、ぎりぎりまでは続けたいということですか。

 

(市長)
 はい、それは、ええ。一秒もおろそかにすることはありません。

 

(記者)
 では、自動失職になると。

 

(市長)
 自動失職になるんですかね。その場合は。

 

(記者)
 一秒もおろそかにしないというのであれば、その方が。

 

(市長)
 一秒もおろそかにしないのは自動失職ですね。そこらの仕組みについては、ちょっと詰めたいと思います。
 

だから、ぜひ名古屋市民の皆さんに、減税を継続するか、新たに226億円の増税をするのか、その審判をいただきたいと。本当だったら衆議院のように解散ですけれど、そういう手続きがありませんので、市長選でご審判をいただきたいということになります。

 

(記者)
 議会がどうなるかは別として、少なくとも2月では市長が戻ってきても議会の構成が変わらないので、その論理は通らないと思うのですが。最後は議決だといつもおっしゃいますけれども。

 

(市長)
 ちょっとよく分からないけれど、議会は少なくとも私の市長選の判断を否決しましたので。市長選の判断をね。51万4,514人の選ばれた結果を、明らかに否決しました。だから、市長選をもう一回やらないかんであろうと。

 

(記者)
 基本的に議会の構成が変わらなければ、議決をする必要があるということですから百歩譲っても市議選と一緒というかたちになると思います。

(市長)
 だけれども、相当先になりますしね。国会なんかでも、重要なこととかが起きた場合は、解散30日以内とかがありますわね。なるべく早いところで民意をもう一回問うというのが、民主主義の仕組みじゃないんでしょうかね。これは確かに、議会が変わらなければ変わりませんよ。それはまた議会の選挙のときに市民の皆さんに訴え続けるよりしようがないですね。

 

(記者)
 必要がないんです。市長選が必要ではないと思うのです。

 

(市長)
 わしはそう思わない。わしは否決されたんだもん。不信任案ですよ。これははっきり言って。

 

(記者)
 不信任案であれば、議会を解散できる。まったく違います。

 

(市長)
 そんだで、もっと悪いじゃないですか。もう不信任案を出さないかん。本当なら。内容で否決する方がもっと悪いですよ。本当に。政治不信の原点で、よくこういうことをやるから。

 

(記者)
 だから、そういう市政の私物化をしていることが政治不信を招くと思いませんか。

 

(市長)
 何が私物化ですか。

 

(記者)
 私物化ではないですか。

 

(市長)
 何を言っているんですか。市民税1割減税を必死になってやってきまして、心血を注いで、実際に全市を挙げて必死になってやってきたのを1年で終わらせられたという場合に、もう一回自分の信を問うということこそやるべきことじゃないの?それをやらなかったら、私物化になると思いますけれど。私は市民の審判の上に成り立っているので。政策を実現するのにね。

◎相生山緑地の道路建設について

(記者)
 先週9日の日に相生山の報告書が出たと思います。ずっと止めたままですが、市長としての判断はいつの予定なのでしょうか。

 

(市長)
 この間、非常に詳しい報告書、名古屋の交通問題や環境問題の、一線の学者の皆さんの報告書をいただきまして、熟読をさせていただきました。直ちに、次の日の朝ですけれど、現場に赴きまして。その現場、山根学区というんですけれど、あそこの何人かの方に。だいたい6人でしたけれど、本当のそこのところの話を伺ってまいりました。うちを訪ねたんじゃないですけれど、みんな外へ出てくれと言って、話をよく聞かせていただいて。それから、地元の方のご意見、ご希望というのは非常に重要ですから。文書を見たあとに現場に行くというのは、記者さんも同じだと思うんですけれど、そういうことでやらさせていただきまして、またさらに現場の方、地元の方の意見もいろいろ伺わさせていただきたいと、今はそう思っています。

 

(記者)
 遅くともいつまでにでしょうかは。

 

(市長)
 それはちょっと待っていてちょうだい。

 

(記者)
 市長も出直しの選挙に出るわけですけれど、その前には判断されるのですか。

 

(市長)
 それはちょっと分からんですね。やっぱりよく聞かないかんですよね。本当の関係ある方々に。それも直接。

 

(記者)
 そういう懸案課題があるのに、政治空白をつくるというのは、ある意味市政の停滞を招くと思うのですが、どうでしょうか。

 

(市長)
 これが4月だったらいいのかな。

 

(記者)
 個人的には、4月の選挙でも市長は辞める必要はないと思っています。市議選についても、ダブル選についても、市長選のメインと市議選のメインは異なるものである可能性があり、ねじれが残る可能性があるから。
 ただ、4月であればというのではなくて、少なくとも2月6日の市長選の前に、しかも自動失職であれば、その2週間を空けることにどういう意味があるのかという問題があります。少なくとも2週間の間に決められることも決められなくなりますよね。

 

(市長)
 それは4月になっても同じだし、特に相生山で言えば、地下鉄が開通するのが3月なんですね。3月27日に地下鉄が開通しまして、あそこの野並の交差点の交通状況というのが、結局、数字が出てくるかといったら、それもやっぱり分からないということらしいですね。地下鉄というのは相当な力を持った輸送機関ですので、あそこの混雑がどうなるかということも、そもそもあるんですよ。

 

(記者)
 地下鉄が通る27日以降にということですか。

 

(市長)
 それはちょっと分からんけれど、それも決めて、とにかくちょっと地元の人たちの意見を聞いてまいりますし。評議員の方も全部、評議員の人には会ってきたんですけれど、連絡先も教えていただいておりますので、やっぱり地元が納得する判断じゃないといかんですからね。

 

(記者)
 その6人というのは、どういうかたちで選んだ6人なんですか。

 

(市長)
 現場へ行って、実際に交通の整理をやっておられる方とか。流入コースですか、どう言うんですかね。いわゆる脇道に入って危ないという話がね。1つ大きな理由になっておるんですよ。だから、あそこに道路をつくってくれということが。実際交通整理をやっておる奥さま方、それから近所の方に、本当にランダムに意見を。直ちに次の日の朝に早くから行って。一方通行、「7-9規制」があるけれど車がどうやって路駐しているのかとかを、つぶさに見てまいりました。警察ともちょっと相談せないかんね。

◎保育所待機児童について

(記者)
 今日の朝の幹部会で、待機児童が5倍ぐらいに増えているという話が出ました。保育所の新設などで対応するのは730名分で、かなり足りない。

 

(市長)
 ちょうど住田副市長さんからも話がありましたけれど、やっぱりどういう人が面倒を見るかということをね。面倒を見る方の体制をどうするのかが先だよね。
 

僕は今日も言っていましたが、緑区とか天白区の方も深刻ですけれど、中、東地区の夜の商売をやられている方のやつが数字に上がってきていませんので、そういうところも深刻だと思いますよ。本当に。だから、例えばそのお店なんかは、平たく言えば託児所というか、そういうところをつくってもらえんかとか、そういうようなことも含めて。僕のニュアンスでは思っているんですけれど、ちょっと住田さんから話してください。

 

(住田副市長)
 本当に近々の課題だと思っておりまして、数字自体は今日知ったところですけれど、実際の大変な増加というのはよく分かっておりましたものですから。通常ですと、1年に1回ぐらいの発表を これまではしてきたと思うのですが、今、雇用の問題でもありますし、虐待の課題でもありますし、それから大都市に特有のそういう方が集中してくる課題もあって、本当にどうしても今、避けられない問題かなと思っておりまして。
 

ちょうど来年に向けての予算の時期でもありますし、そして、名古屋市も来年に向けての組織だったり、いろいろな在り方も検討の真っ最中でありますから、ちょうどそれも相まって、少し全局的な取り組みをさせていただこうということで。ちょっと市長さんにも耳打ちして確認させていただいたので。
 

それと、今、市長さんが言われたのは、いつも課題になっているのは、一体誰がどう責任を持ってやっていただくということが、こういった事業については一番大切なものですから。そこもいっぺん大きな何かの展開ができればということで、少し早急に検討に入れればと思っております。

 

(市長)
 そういうことで、働くお母さんのために全局を挙げて取り組むということでお願いしたいと思います。

 

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