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平成22年8月30日 市長定例記者会見

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このページを印刷する最終更新日:2010年9月13日

会見事項

  • 歴史的建造物の保存活用のためのホームページ「なごや歴まちネット」の公開
    なごや歴まちネット(外部リンク)別ウィンドウ
  • コミュニティサイクル社会実験(名チャリ社会実験2010)の登録者募集
  • 2010年秋「武将都市ナゴヤ」キャンペーン

会見動画

YouTubeで市長定例記者会見の動画をご覧いただけます。
名古屋市長定例記者会見の動画配信ページ(外部リンク)別ウィンドウ

会見内容

 8月30日の定例記者会見を始めたいと思います。

 

 報告事項です。歴史的建造物の保存活用ということで、名古屋には、歴史的な価値のある建造物が数多く存在します。旭丘高校の校舎もそうですが、取り壊されてなくなっていくケースが非常に多い。役人の皆さんを前にして言っては何ですけれども、少なくともちょっと前までは、歴史的建造物を大事にしていこう、壊さないようにしていこうという流れは、それほど強くなかったと思うんです。体験もありまして。

 

 これを残して、街の記憶をとどめて、味わいのある街にしていこうということで、今回、ホームページ「なごや歴まちネット」が開設されることになりました。このホームページの運営は、名古屋市が指定した、良好な景観の形成に関する業務を行う団体である財団法人名古屋都市整備公社が行います。さらに今後、本市では、身近な歴史的建造物の保存活用に向けました、登録・認定制度を実施するなどの取り組みを進めていきたいと考えています。このホームページをご活用いただいて、情報をぜひお知らせいただきたいということです。

 

 今日、幹部会でも言っておきましたけれど、結構、こういう古い建物を持っている人は、困っているんです、実際。残したいけれどお金がかかるとか、文化財とするにはどうしたらいいかという悩みがありまして。今日お話ししまして、また区役所の区長さんのところの会合でも話したいと思います。今回の100歳問題とは、違うか同じか分かりませんけれども、住民サービスの一環として、皆さんからの情報提供を待つだけではなく、こちらから出向いて行って、古い建物は大体分かっていますので、「何かできることはありませんか」「お困りはないですか」という活動を大展開したいなと思っております。

 

 特に思うのは、名古屋駅から、わしも出張なんかに行きまして、名古屋駅前で一杯飲みますと、昔の円頓寺のところ、大名古屋ビルの裏のところを通ってずっと歩いてくるんです。新しい居酒屋もできまして、なかなかええ景観になってね。伏見の辺までずっと来て、名古屋の外堀ぐらいまで歩いてくるとなかなか面白いんですけれど、昔からすると、だいぶ壊されましたね、昔の建物が。だから、何とか残らんかと。パッと気づくと、そこで秘書殿に夜も電話して、「おい、あれ大丈夫か。調べておかないかんぞ」と言って。

 

 英知を結集して、特に名古屋は空襲で市街地の4割が燃えてしまったと言われていますので、ぜひ残していきたいということです。

 

 2点目ですけれど、名チャリの社会実験ですが、昨年まで3回にわたって規模を拡大しながら行ってきた社会実験の中で、ご好評をいただきました名チャリが、今後、事業として本格実施することが可能かどうかを検証するため、今年は10月1日(金曜日)から11月30日(火曜日)までの2カ月間、名駅・栄地区におきまして、社会実験を実施いたします。

 

 広さは同じなんですけれど、去年と違ったところは、自転車の貸出返却はICカードを活用したセルフサービスシステム。去年は私、申し訳ないけれど、役得かどうか知りませんけれど、名チャリのカードを持っております。1号というやつを。私が登録1号で輝かしいものですが、こういうカードですけれど、今年はICカードを活用したシステムでやらせていただきます。去年は全部無料でしたけれど、30分間だけ無料ということでやらせていただくということです。


 会員登録の受付は9月1日(水曜日)から開始いたします。9月19日(日曜日)に行われる「環境デーなごや」のブースでも会員登録を受け付けます。

 

 市民の皆さん、企業の方に大変ご協力いただいて、ステーション30カ所を確保することができました。ご協力いただいた皆さん、大変ありがとうございます。(職員に向かって) なんぞ言うことないか。せっかく出てきたんだで。せっかくだで、ちょっと宣伝してちょう。

 

 (当局:今年も昨年同様、日本一の社会実験を目指して頑張っておりますので、ぜひ皆さん、会員登録をして利用してください。よろしくお願いします。)

 

 せっかくだで、まあちょっとないか。宣伝。

 

 (当局:せっかくお時間いただいたので。昨年も3万人という方に会員になっていただいて、非常に好評のうちに社会実験を終えることができました。今年は有料ということで、ちょっとだけハードルが高くなっているんですけれども、2カ月間ずっと社会実験のあいだ自転車を使っていただいて、名古屋のまちを自転車で走ると、ものすごく気持ちいいんだということを、ぜひ味わっていただきたいなと思っておりますので、皆さんも都心を自転車で乗る爽快さを、ぜひ味わってください。よろしくお願いします。)

 

 はい、ありがとうございます。ご苦労さんでした。

 

 それから3点目ですが、「2010年秋『武将都市ナゴヤ』キャンペーン』についてです。
この名古屋ゆかりの「武将」や「武家文化」の魅力を発信する観光キャンペーンを実施いたします。名古屋開府400年へ向けた企画の最終回となる今回は、クライマックスを迎える名古屋開府400年祭の象徴として、マスコットキャラクターの「はち丸」と「名古屋おもてなし武将隊」をメインビジュアルに起用いたしました。

 

 鉄道会社のご協力をいただきながら、主要駅を中心として、ポスター3,600枚、パンフレット10万部の掲示・配布を行い、名古屋まつりをはじめ、開府400年を彩る盛りだくさんのイベントのPRを行ってまいります。

 

 また、9月の中下旬には、名古屋おもてなし武将隊が横浜や北海道に出陣し、名古屋の魅力をPRしてまいります。

 

 名古屋城の入場者は、武将隊の登場以降、おかげさまで、前年に比べ、18%伸びております。これから観光シーズンの秋に向けて、名古屋を訪れる皆さまだけでなく、市民の皆さまにも、名古屋の歴史的な魅力に触れていただけるよう、積極的な情報発信に努め、開府400年をよりいっそう盛り上げていきたいと考えております。

 

 昨日、ちょうど「どまつり」のギネスの、松坂屋のあいだのところで、私らの前に武将隊が並んでおりまして、なかなか若い女性諸氏にも大変人気があるということがよく分かりました。握手を求めてござる人が非常に多いと思いました。(職員に向かって)せっかくですから、あんたもちょっとしゃべっていきゃあ。

 

 (当局:私ども、開府400年に向けまして、名古屋特有の歴史的な魅力を発信したいということで、このキャンペーンを継続して実施してまいりました。今回、第5回目ということでございますけれども、開府400年が一番の盛り上がりを見せる秋の季節ですので、ぜひたくさんの方に名古屋に来ていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。)

 

 はい、ありがとうございます。「おもてなし武将隊」については、なかなかヒットいたしました。この間も、ぜひマイケル・ジャクソンみたいなブレイクダンスを踊っていただいて、大晦日の紅白を目指してやっていただきたいということを強くお願いをしているところです。この間、社長にもお願いしました。指示はできませんので。その辺のところは今月号の「広報なごや」の巻頭言に私の言葉で書いてあります。ぜひ読んでいただきたいと思います。あれ、本当に、わしが書いておるんだで。「あんたら、マイケル・ジャクソンで歌ったらどうだ」と言ったら、秀吉が「わしは歌が苦手だでいかんぎゃ」と言っておりましたけれど、「そう言やあすな」と。「練習しやあ盛り上がるぞ」ということになっております。ちなみに宣伝会社の社長も、「そりゃいいこったな」「もっとやろうか」と言っておられました。

 

 もう1つ、マニフェストですけれど、何で言うかといいますと、公約の第一と第二が実現されないからということ、両方とも第一ですけれど、言っていましたので。あとのマニフェストにつきましても、実は結構、着々と、一番先というか、いろいろありますけれど、例えば年金の調査だとか、実現されたことが、ほとんどと言えるかどうか知りませんけれど、相当な実現をしてきました。

 

 残っているのが、中学生の通院無料化ですね。それから名古屋高速の100円値下げということで、これについては今年は何としても実現させるということを、強い思いで当局に指示をしております。

 

 高速の100円値下げは、こちらだけではできませんものですから、聞いていただいてもいいけれど、これは神田知事も賛成ということで取り組もうということで、相当、名古屋高速道路公社も熱を入れてやっていただいております。

 

 もう1つの、中学生の通院無料化について。特に子どもさんに関するいろいろな負担は、親御さんに聞きますと、小さいときもそうですけれど、やっぱり中学生ぐらいになってからが一番多いらしいですね。何としても今年実現できんかということで、強く指示しているところで、熱い夏になるか分かりませんけれども、そういうことです。

 

 そこまで行きますと、ほとんどに近く、マニフェストに書いていない事項もありますけれど。例えばワンコインがん検診とかね。いわゆる子どもさんのワクチンの助成とかいうのは書いてありませんけれど、その辺、抽象的なことは書いてありますけれど、含めまして、市民の皆さんのおかげをもちまして、マニフェストの相当部分は達成してきたということです。

 

 以上です。

質疑内容

中学生の通院医療費無料化について

(記者)
 中学生の入院医療費の助成ですが、「今年、何としてでも」ということは、つまり来年度予算に盛り込むという理解でよろしいですか。

 

(市長)
 はい。「絶対やってちょう」ということで、去年はもうひとつでしたので、非常に残念だったものですから、相当強くお願いしてあるということです。

 

(記者)
 財源は10億円ぐらいでしたか。それを何とか捻出したいということですか。

 

(市長)
 そういうことです。

にっぽんど真ん中祭り(どまつり)について

(記者)
 「どまつり」で総踊りに参加された感想と、ギネスへの思いをお願いします。

 

(市長)
 ぎょうさんお見えになりまして、途中で踊って、これで終わりかしらんと思ったらリハーサルだと言わっせるもんで、長々でしたけれど。なかなか面白いなと思いましたよ。狂ったようにやっておりましたけれど。なかなかないことで。

 

 何となく、僕の名古屋の印象でいきますと、名古屋人というのは質素で非常に固いというイメージがありますので、その中で、こういう「どまつり」が発展してきたというのは、なかなか相当、初めのメンバーが上手にやられて、相当皆さんの努力があったなと。盛り上げるのにね。そういうふうに感じましたけれど。楽しいですわね。

 

(記者)
 ギネスに申請されるんですか。

 

(市長)
 何か、1万人だといって、1万人をちょっと切れておりましたけれどね。あれは愛嬌かなにかわかりませんけれど。ようさんござったですわな、これはとにかく、ずっと。いいじゃないんですか。名古屋の日本一が1個できるということは。全体は、まあちょっとござったと言っておったよ。久屋大通だけで1万人で、あとこの久屋大通の方も踊っとったでしょう、あっちも。あっちも入れると、まあちょっとぎょうさんになると聞きましたけれどね。信長の後ろで踊っとって気持ちよかったです。

 

松坂屋名古屋駅店の閉店について

(記者)
 松坂屋の名古屋駅店が閉店しますが、どう思われますか。

 

(市長)
 名古屋の場合は、正式に言ったら「まっつぁかや」と言うんですけれどね、発音は。正確にお願いできればありがたいんですけれど。松坂屋がなくなっていくということは、本当に寂しいですね。名古屋のシンボルですから。

 

 本店だけは絶対大事にしてもらわないかん、あそこ。特にあの建物は戦前の建物なんですわ。わし、小さいときに、あの近所に入院しとったときがありまして、小学校のときに。おふくろなんかも夜おりましたけれど、ちょうど入院しとった病室の窓から、松坂屋の上のラグビーボールみたいな、「松坂屋」と書いたネオンが見えまして。ターミナルビルですか。これも寂しいですけれど、本店だけは名古屋のシンボルとして、建物と共に、絶対にみんなで盛り上げたいなということを言っていいのかどうかは知りません。ほかのデパートが怒るかどうか知りませんけれど、丸栄さんとか、オリエンタル中村も懐かしいわね。三越さんも今、別になられたから、それはあれなんだけれど。松坂屋の包み紙も懐かしいし。

 

 昔はようあっこへ行って、ターミナルビルじゃなくて本店のほうですけれど、屋上で、昔の小さい、ゴーカートになる前の、何ですか、あれ。ああいうのに乗って、よう遊んだもんですよ。遊び場だったでね。きしめんかラーメンが25円だったことを覚えとるね、確か。松坂屋さんにおかれましては、不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で、まず本店1店をまた守っていただいて、大いに日本中に逆襲をしていただきたいと思いますけれど。

 

(記者)
 市長定例会見はこれで終了です。市長、ありがとうございました。

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市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
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