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しだれ梅

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月3日

名古屋市農業センターのしだれ梅園

満開のしだれ梅園 2009年3月4日撮影

 農業センターのしだれ梅は12品種約700本、しだれ梅園としては国内有数の規模です。きりっとした一重咲きの白、豊満な八重咲きの桃色など、さまざまな品種が豊かに垂れかかる小道は、香りと色の波間を漂う心地にさせてくれます。

 春を告げる花、梅の花言葉は「高潔」、「忠義」、「忠心」、「澄んだ心」と清潔で気高いイメージですが、しだれ梅にはそれに加えて柔らかさ、華やかさもあります。普通の梅園とはひとあじ違う雰囲気を楽しんでください。

 開花期は2月下旬から3月中旬で、例年「しだれ梅まつり」を開催します。開花はその年の直前の気候によって大きく前後しますので、2月ごろからお知らせする「開花情報」を参考にしてください。

開花情報《農業センターtwitter公式アカウント》(外部リンク)別ウィンドウ
(本年は開花情報の更新を、市公式ウェブサイト上ではなく、上記twitterにておこなっています)

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農業センターに植栽されているしだれ梅の主な品種

呉服枝垂(くれはしだれ)

明るいピンクが華やかな「呉服枝垂(くれはしだれ)」

桃色 中輪 八重咲き(野梅性)
開花期 中生(2月中旬から3月中旬)

しだれ梅園の約700本中300本以上を占める主要品種。枝はよく伸びてきれいに枝垂れ、花つきも良い。早春の青空に映える紫がかった桃色の咲き始めから、春の進行に合わせるように淡色に咲き進んで変化も楽しめる。

早春の青空から枝垂れてくるようなピンク呉服枝垂

緑萼枝垂(りょくがくしだれ)

白の八重咲き、がくと枝は緑色の「緑萼枝垂(りょくがくしだれ)」

白色 中輪 八重咲き(青軸性)
開花期 中生(2月中旬から3月中旬)

白梅の主要品種で、300本弱ある。薄緑色のがく、鮮緑の枝で蕾から咲き始めも美しい。八重咲きの花は平開し、長めのおしべもよく開くため、咲き進むと黄色みを帯びて見える。生育は旺盛で枝垂れの枝ぶりもきれい。

満開の緑萼枝垂

難波枝垂(なにわしだれ)

濃い紅桃色でフリルのある八重咲きの「難波枝垂」

紅色 中輪 八重咲き(難波性)
開花期 やや早咲き(2月上旬から3月中旬)

約20本が、主に農業指導館奥の梅園にある。花は紫がかった紅色で、花弁にはフリルがあって目立つ。やや樹勢が弱く、生育が遅いため木はまだ小さく枝数も少ない。難波性のしだれ梅の代表的品種。

紅枝垂(べにしだれ)

控えめな八重咲きですっきりした花型の「紅枝垂」

紅色 中輪 半八重咲き(緋梅性)
開花期 中生(2月中旬から3月中旬)

約20本があり、梅園にもあるが、畑の周りで目立つ紅梅。花弁は三重くらいで全開せず、抱え咲きとなる。丸い花弁が重なる花型は端正。咲き始めはがくと共に濃い紅色だが、咲き進むにつれ裏が白っぽくなる。細枝が多く出るので優しい枝垂れ方となる。

満月枝垂(まんげつしだれ)

一重の丸い花弁が花を大きく見せる「満月枝垂」

白色 中輪 一重咲き(野梅性)
開花期 やや早咲き(2月上旬から3月中旬)

15本ほどがある。くっきりした丸い花弁に紅色がかるがくのコントラストが鮮やか。枝の伸び、花つきも良い。咲き始め、花弁が重なって満月のように丸く見えるところから、この名がある。

緋の司枝垂(ひのつかさしだれ)

丸い花形に白いおしべが目立つ「緋の司枝垂」

紅色 中輪 八重咲き(緋梅性)
開花期 中生(2月中旬から3月中旬)

15本ほど。花弁は鮮明な緋色で、白く長いおしべが目立つ。弁先が少し丸まって、ぽってりして見える。

白滝枝垂(しらたきしだれ)

豊満な八重咲きの白梅「白滝枝垂」

白色 中輪 八重咲き(野梅性)
開花期 やや早咲き(2月上旬から3月中旬)

わずか3本だが、農業センターのしだれ梅の中では一番早く咲き始める品種。花弁数の多い八重咲きで花もちも良い。花着きも良く、咲き始めは紅色のがくが目立ち、咲き進むと花弁が反るように開いて華やか。農業センターでは枝の伸びがいまひとつで、「白滝のよう」とまでは行かないのが残念。

藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)

重ねの厚い淡藤桃色の「藤牡丹枝垂」

淡紅色 大輪 八重咲き(豊後性)
開花期 中生(2月中旬から3月中旬)

数本しかないが、大輪で藤色がかった淡桃色が目を引く人気の品種。蕾のときは紫色を帯び、重ねの厚い八重の花弁がゆっくり開いていくさまは豊麗で、早く咲き始めて長く楽しめる。

(品種名不詳)

淡ピンクに黄色いおしべが目立つ花(品種名不詳)

30本ほどある、名前のわからない品種
メインの通路沿いにあり、枝が良く伸びて花付きがいいため目立つ。農業センターのしだれ梅の中ではいちばん遅咲きで、他の品種が散ってしまっても、3月半ばまでは咲いている頼もしい花。花色は呉服枝垂などより淡いが、花弁数は多く、黄色いおしべが目立つ春らしい色。花つきの良い年は、花どうしがくっついてモール状に見えるほど咲く。

その他の品種(それぞれ数本ある)

一重緑萼枝垂(ひとえりょくがくしだれ)

緑萼枝垂の一重で、花弁が小さくきりっとした花形。緑萼枝垂よりも遅く咲き出し、一重のため花もちはよくない。

玉垣枝垂(たまがきしだれ)

透明感のある淡紅色で、白滝枝垂に続いて咲き出す早咲きの品種。枝の伸びはあまりよくない。

千鳥枝垂(ちどりしだれ)

紅色一重咲きで、花弁が細くすっきりした花形。花弁に濃い紅色の筋が入る。

唐梅枝垂(とうばいしだれ)

紅色八重咲き。満開になると、弁先が内側に折れ込み、ほんのりと白くなる。枝垂れ性がなくなり立性にかえりやすい。

 

このページの作成担当

緑政土木局 農業センター管理係

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