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「vol.4 鶴舞公園」掲載ポイント

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ページの概要:「vol.4 鶴舞公園」掲載ポイントについて

鶴舞公園

マップ4

鶴舞公園(つるまこうえん)

明治6年(1873)の太政官布告により公園制度ができ、名古屋にも“大公園を”との市民の強い希望がありましたが、なかなか実現はしませんでした。ところが、明治38年(1905)から精進川(現在の新堀川)の改修工事による土砂が余ること、また、明治43年(1910)に誘致が決まっていた第10回関西府県連合共進会の会場が必要だったことから、公園として、かつ共進会会場として、田園地帯であった旧御器所村のこの地が選ばれました。名古屋市設置の第1号の公園は、明治42年(1909)に名称が“鶴舞(つるま)公園”と定められ、翌年には、共進会が盛大に行われています。共進会の終了後、公園の整備が行われました。共進会でつくられた噴水塔・奏楽堂・胡蝶ヶ池・鈴菜橋・聞天閣などはそのまま残しつつ、幾何学模様の花壇・芝生など近世フランス式の庭園や、回遊式の日本庭園などを整備しています。その後、運動場・動物園・図書館・公会堂などが順次つくられました。戦後、一時進駐軍に接収されましたが、解除後は現在の「鶴舞公園」へと整備が進められています。現在は、施設だけでなく、季節の花々、樹木を楽しむ各種のイベントも開催されています。特に、4月から6月の「花まつり」は盛大で、見事な花をつけています。

※鶴舞公園「花まつり」
 4月 さくら・チューリップまつり
 5月 つつじ・バラまつり
 6月 しょうぶ・あじさいまつり

※第10回関西府県連合共進会とは・・・

今で言うなら、平成元年に開催された『デザイン博』のような博覧会に相当します。この共進会は、各府県が輪番で行い、主に産業の紹介などを行っています。明治43年(1910)の名古屋の共進会は特に大きく、九州・北海道・東北を除く3府28県が参加し、各種パビリオンが立ち並んでいました。当時の名古屋の人口が約41万人に対して、観客数は約260万人だったことからも、その規模の大きさがうかがえます。

「つるま」か「つるまい」か

鶴舞公園は、正式には明治42年(1909)の名古屋市告示により“つるまこうえん”と呼ぶようになりました。“つるま”とは「水の流れるところ」という意味で、のちに当て字として“鶴舞”が使われるようになったようです。その後、中央線鶴舞駅の読み方が議論され、誰でも読むことができるという点から“つるまい”と読むようになりました。現在、地下鉄も鶴舞(つるまい)駅ですが、地元の小学校は鶴舞(つるま)小学校、図書館も鶴舞(つるま)中央図書館です。なお、“つるま”の意味については、“つま(沼)”から“つるま”になったとか、昔、この地は海岸沿いにあり、鶴がよく舞っていたなどさまざまな説があります。名古屋弁では、“つるみゃあ”と言われています。  

お問合せ先

昭和区役所 区民生活部 まちづくり推進室

電話番号:052-735-3822

ファックス番号:052-735-3829

電子メールアドレス:showamachi@showa.city.nagoya.lg.jp

応対時間:月曜日から金曜日(祝日および休日を除く)の午前8時45分から午後5時15分まで。ただし、ファックスおよび電子メールに関しては常時受付いたします。
 

コンテンツ掲載日 平成19年10月1日|修正日 平成20年12月26日

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