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平成28年度なごっちフレンズワークショップ(平成28年7月30日、8月9日)

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このページを印刷する最終更新日:2016年10月11日

ページID:86961

いぬもねこもえがお わんダフルにゃ ハッピー家族プロジェクト

概要

動物愛護センターを見学し、犬猫とのふれあいやグループワークなどを通して、犬や猫も家族として幸せに暮らせる方法を考え、その普及キャンペーンを提案する。

日時

1日め 平成28年7月30日(土曜日)午前9時30分から午後0時30分

2日め 平成28年8月9日(火曜日) 午前9時30分から午後4時30分

場所

名古屋市動物愛護センター、名古屋市教育館5階会議室

内容

1日め「犬猫とふれあおう!動物愛護センター見学会」

動物愛護センターの写真

仲良くなるためにペアゲームなどのアイスブレイクをした後、センターの方から説明を聞きました。その後、動物愛護センターを見学し、発見したものをポラロイドカメラで撮影、気づいたことを記録しました。動物愛護推進員さんによるドッグダンスも披露され、出演した犬とふれあいました。

2日め「描こう!わんダフルにゃ ハッピー家族プロジェクト」

グループワークの写真

午前中は、アイスブレイク、前回の振り返りをした後、各自で考えてきたアイディアをグループに発表し、みんなのアイディアのいいところが活かせるように工夫しながら、グループとしてのプロジェクトを考えました。

発表の写真

ゲームやおしゃべりで盛り上がったランチタイムの後、午後からは、プロジェクトの提案シートやポスターの仕上げをし、プレゼンテーションの仕方を考えました。チーム全員で、保護者や動物愛護センター所長、子ども青少年局長の前で発表し、テレビ局の取材でインタビューも受けました。

ふりかえり(アンケートから)

集合写真

これまでをふりかえって気づき・発見は?

  • 殺処分がけっこう多いこと、でも里親にもらわれているものも多いこと。
  • 殺処分されるねこの数がすごく多くてびっくりしたし悲しかった。
  • 殺処分とか、苦しい、悲しいことがあることがわかった。
  • 犬の幸せを見つけるのは人間だわん。人間が書くことができたりするからワンニャンのために役立ちたいワン。
  • 人間が犬や猫を助けるためにいろいろな取り組みをしていることがわかった。
     また、それを実現するためにがんばっている人がいることに気づいた。
  • 愛護センターもフェスティバルのようなものを行おうと努力していることがわかった。

 

わたしはワンニャンのために…を約束します。

  • 犬や猫を大切にすることを約束します。
  • 自分の都合でいじわるしたり捨てたりしないことを約束します。
  • 動物を最後まで大切にしてあげることを約束します。
  • ワンニャンのために全力を尽くすことを約束します。
  • ワンニャンを大切にすることを約束します。
  • わんにゃんのために動物を大切にすることを約束します。

提案まとめ

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このページの作成担当

子ども青少年局 企画経理課企画担当

電話番号

:052-972-3081

ファックス番号

:052-972-4437

電子メールアドレス

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