ページの先頭です

ここから本文です

ブラックコホシュの利用に関する注意喚起について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2018年2月1日

ページID:100310

ページの概要:英国医薬品・医療製品規制庁(MHRA)がブラックコホシュによる肝障害の危険性について注意喚起を発表しました。ご注意ください。

このページの内容について

このページの内容は、2012年11月19日に旧「食の安全・安心情報ホームページ」で公開した情報を転載したものです。ページの右上に表示される「最終更新日」は、名古屋市公式ウェブサイトへの転載日を表しますので、ご了承ください。

注意喚起情報

ブラックコホシュ(キンポウゲ科の植物)を含む製品は、欧州では更年期障害の症状緩和の目的などで医薬品として販売されており、日本国内や米国では食品として販売されています。

このたび、英国医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が、ブラックコホシュ製品の関連が疑われる53例の健康被害事例のうち、36例は肝機能異常、黄疸、肝炎などの肝臓に関するものであることから、ブラックコホシュによる肝障害の危険性について注意喚起を行っています。

現在のところ、日本国内でブラックコホシュを含む食品を摂取したことによる健康被害事例は報告されていませんが、ブラックコホシュの摂取については、念のため注意してください。

なお、ブラックコホシュ製品の利用により体調の変化を感じた場合は、直ちに利用を中止して、医療機関を受診してください。

参考情報

国からの通知

ブラックコホシュの利用に関する注意喚起について(平成24年11月19日)

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

健康食品に関するリンク

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課食の安全対策担当

電話番号

:052-972-2648

ファックス番号

:052-955-6225

電子メールアドレス

a2648@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ