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脳脊髄液減少症

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このページを印刷する最終更新日:2021年5月11日

ページID:99637

脳脊髄液減少症について

 「脳脊髄液減少症」とは、交通事故やスポーツ外傷等の後に、脳脊髄液が漏れ出し減少することによって、起立性頭痛(立位によって増強する頭痛)などの頭痛、頚部痛、めまい、倦怠感、不眠、記憶障害など様々な症状を引き起こす病気と言われています。

 国においては、平成19年度から診断・治療に関する研究班が設置され、平成23年10月に「脳脊髄液漏出症画像判断基準・画像診断基準」が作成されています。

  また平成28年4月から、硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が保険適用となっています。


    脳脊髄液減少症の検査が可能な病院一覧や、関係患者団体リンクが掲載されています。

相談窓口

    脳脊髄液減少症に関するお問い合わせや相談は、各区保健センター保健予防課で受け付けています。

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康増進課 推進係
電話番号: 052‐972‐2627
ファックス番号: 052‐972‐4152
電子メールアドレス: a2627@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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