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感染性胃腸炎情報 - 秋から冬にかけて流行するので注意が必要です -

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このページを印刷する最終更新日:2017年11月17日

ページの概要:名古屋市内の感染性胃腸炎流行状況

感染性胃腸炎発生状況

 2017年45週(平成29年11月6日から平成29年11月12日)の70定点からの合計患者報告数は151人に増加し、1定点当たりの患者報告数は2.16人/定点でした。

感染性胃腸炎とは

 感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌によって起こる胃腸障害の総称です。一年を通して発生はみられますが、毎年11月頃から報告数は増加し始め、12月頃に流行のピークを迎えますので注意が必要です。

 感染性胃腸炎の病原体のひとつであるノロウイルスは、感染力が非常に強く、食物・人などから感染し、家庭内や集団生活の場で広がることもありますので、感染予防のために手洗いに努めましょう。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎について

感染経路

 経口感染(加熱不十分な二枚貝、汚染された生野菜等の食物の喫食による感染)

 接触感染(感染者との接触、嘔吐物や下痢便が付着したものを介した感染)

 塵埃感染(乾燥して舞い上がった感染者の嘔吐物を吸い込むことによる感染)

症状等

 感染した後、24時間から48時間の潜伏期間を経て、嘔吐、下痢、腹痛、発熱等の症状が出ます。通常、3日程度で回復しますが、乳幼児や高齢者では、重症化(脱水症状、嘔吐物が肺に侵入することによる肺炎等)することもあるため注意が必要です。

予防方法

 ワクチンや特異的な治療法がないため、予防することが重要です。以下のことを心がけ予防しましょう。

  1.  手洗いをしっかりする 
  2. 食品は十分加熱する
  3. 調理器具などを適切に洗浄・消毒する
  4. 吐物等は適切に処理する
  5. 有症者が触れたドアノブ等を消毒する

消毒方法

 汚染物の消毒には、石けんや消毒用アルコールの消毒効果は十分ではなく、85℃で1分間以上の加熱または塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)による消毒が効果的です(消毒後は水拭きをして消毒剤をよく拭き取ってください)。

ノロウイルス、食中毒情報

市内の感染性胃腸炎報告数の推移

2017年45週(平成29年11月6日から平成29年11月12日)の70定点からの合計患者報告数は151人に増加しました。
  • 定点当たり患者報告数とは:毎週定点医療機関から報告される患者数の合計を定点医療機関の数で割った数です。

添付ファイル(CSVファイル)

感染性胃腸炎の年齢階層別患者報告数

年齢階層別患者報告数
疾患 / 年齢階級-6ヶ月-12ヶ月1歳2歳3歳4歳5歳6歳7歳8歳9歳10-14歳15-19歳20歳以上
感染性胃腸炎患者報告数(人)241316101310666712541

各区の感染性胃腸炎患者報告状況

70定点からの合計患者報告数は151人に増加し、1定点当たりの患者報告数は2.16人/定点でした。

 70定点からの合計患者報告数は151人に増加し、1定点当たりの患者報告数は2.16人/定点でした。

各区の感染性胃腸炎患者報告数
千種西中村昭和瑞穂熱田中川守山名東天白
区別の患者報告数(人)194121111790102431471910
定点当たりの患者報告数(人/定点)

3.8

1.0

2.4

2.82.2

1.8

1.8

0

0.3

06.0

0.8

2.8

1.8

4.8

2.5

その他の情報は、名古屋市感染症情報センターのコンテンツ(患者報告数は定点把握5類感染症の状況、グラフはインフルエンザ、小児科、眼科定点把握感染症の推移)をご覧ください。

名古屋市と全国の感染性胃腸炎

定点あたりの感染性胃腸炎患者報告数は、名古屋市及び全国とも増加しています。

添付ファイル(CSVファイル)

全国の感染性胃腸炎

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健康福祉局衛生研究所疫学情報部

電話番号

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