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目の健康

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このページを印刷する最終更新日:2021年5月11日

ページID:97697

目の健康

 40歳を過ぎると、目の疲れ、目が乾く、近くのものが見えづらいなどの症状が気になる方が多くなり、それらの症状は「目の老化」の始まりと言われます。また、中高年に起こりやすい目の病気もあり、視力を損なう場合があります。

 目の健康を保つため、病気のことや、生活上で気を付けることを知り、健康な生活に役立てましょう。

目を守る健康習慣

目の健康には、全身の健康が大切です。

バランスのよい食事をする、ストレスをためない、目を休ませる、十分な睡眠をとる、軽い運動、禁煙など、日ごろの健康習慣が大切です。

中高年の視力障害の原因

 現在、中高年の失明原因の1位は緑内障(りょくないしょう)、2位は糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)で、網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)、最近増えている加齢黄班変性(かれいおうはんへんせい)がそれに続きます。治療方法が確立していない網膜色素変性症以外は、早期発見・早期治療で進行を遅らせ、失明を防ぐことができるようになってきました。気になる症状がある場合は、早期発見・早期治療のため眼科受診しましょう。

 また、緑内障は自覚症状がなく進行します、早期発見することで進行を抑えることができますので、中高年の方は、目の健康を意識し、定期的な眼科検診をおすすめします。

詳しくは、日本眼科医会ホームページをご覧ください。

目の検査のイラスト画像

目の検査

公益社団法人 日本眼科医会ホームページ「目の健康」

10月10日は目の愛護デー

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康増進課 推進係
電話番号: 052‐972‐2627
ファックス番号: 052‐972‐4152
電子メールアドレス: a2627@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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