ページの先頭です

梅毒について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2019年7月18日

梅毒が増加しています!

 本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、梅毒の発生動向を調査しています。この調査によると、梅毒の報告件数は、近年増加しており、本市の平成30年の報告件数は256件(速報値)で、感染症法施行後(平成11年4月1日施行)、過去最多となっています。全ての年代において増加していますが、特に20代及び30代女性の報告件数の増加が顕著です。

過去7年間の梅毒の報告件数です。平成24年は男性8件、女性9件で合計17件、平成25年は男性15件、女性6件で合計21件、平成26年は男性64件、女性10件で合計74件、平成27年は男性71件、女性19件で合計90件、平成28年は男性114件、女性35件で合計149件、平成29年の速報値では男性112件、女性75件で合計187件、平成30年の速報値では男性161件、女性95件で合計256件報告されております。

梅毒について

 梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。原因は梅毒トレポネーマという病原菌で、病名は症状にみられる赤い発疹が楊梅(ヤマモモ)に似ていることに由来します。感染したあと、経過した期間によって、症状が異なります。

  • 第1期(感染後約3週間):感染がおきた部位(主に陰部、口唇部、口腔内、肛門等)におけるしこり、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節の腫れ等。痛みがないことも多く、治療をしなくても症状は自然に軽快します。しかし、体内から病原体がいなくなったわけではなく、他の人にうつす可能性があります。感染した可能性がある場合には、この時期に梅毒の検査が勧められます。
  • 第2期(感染後約3か月):手のひら、足の裏、体全体に赤い発疹等。発疹は治療をしなくても数週間以内に消える場合があり、また、再発を繰り返すこともあります。しかし、抗菌薬で治療しない限り、病原菌である梅毒トレポネーマは体内に残っており、梅毒が治ったわけではありません。
  • 晩期顕性梅毒(感染後数年):皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)等。
  • 先天梅毒:妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形が起こることがあります。

感染経路について

 主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。具体的には、性器と性器、性器と肛門、性器と口の接触などで感染します。

予防について

 感染部位と粘膜や皮膚が直接接触をしないように、コンドームを使用することが勧められます。ただし、コンドームが覆わない部分の皮膚などでも感染がおこる可能性があるため、皮膚や粘膜に異常があった場合は性的な接触を控え、早めに泌尿器科、産婦人科などの医療機関を受診して相談しましょう。また、症状がない場合でも、感染が心配なときは検査を受けましょう。本市では、各保健センターで、梅毒の検査を実施しています。検査内容等は、「梅毒検査」をご参照ください。

他機関の情報

このページの作成担当

健康福祉局健康部感染症対策室感染症係

電話番号

:052-972-2631

ファックス番号

:052-972-4203

電子メールアドレス

a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォームへ移動

このページについてご意見をお聞かせください

ご注意

  1. お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。問合せ先等が不明な場合は、ページ下部の「このページの作成担当」などをご確認下さい。
  2. 個人情報を含む内容は記入しないでください。

ページの先頭へ