(新着情報)平成23年度の高校1年生相当年齢の方へ
平成23年度の高校1年生相当年齢(平成7年4月2日~平成8年4月1日生)の女子については、これまでは高校1年生の間(平成24年3月31日まで)に接種を行った分のみが無料接種の対象とされていましたが、1回目の接種を高校1年生の間(平成24年3月31日まで)に行った場合に限り、2、3回目の接種は高校2年生の間(平成25年3月31日まで)も対象となりました。
子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」に関するお知らせ
これまで、名古屋市の子宮頸がん予防接種においては、グラクソ・スミスクライン株式会社の販売する「サーバリックス」のみが使用されていましたが、8月25日にMSD株式会社が発売した子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」についても、9月15日から使用できるようになりました。子宮頸がんの予防接種は3回目の接種が必要ですが、3回の接種は必ず同一のワクチンで接種をする必要があります。また、接種の間隔も異なりますので、接種を受ける際はワクチンの種類にご注意ください。
子宮頸がんとは
子宮頸がんは子宮の入り口(頸部)にできるがんで、日本では年間約2,000人が子宮頸がんで亡くなっていて、20代後半から40歳前後での発症が多くなっています。
子宮頸がんのほとんどはヒトパピローマウイルスというウイルスの感染が原因となって発症することが解明されています。このウイルスは主に性交渉で感染し、女性の約8割が一度は感染するといわれています。感染しても大部分は自然に排除されますが、まれに持続的に感染することがあり、5年から10年以上を経て一部ががんの発症につながります。
ヒトパピローマウイルスには100種類以上の型が存在しますが、全てががんの原因となるわけではありません。現在使用されているワクチンは、子宮頸がんの原因の6、7割程度を占めているとされる、2種類の型に対して感染を予防する効果があります。
このため、予防接種だけで全ての子宮頸がんを防ぐことはできません。しかし、子宮頸がんは定期的に検診を受けていれば、大部分をがんになる前の段階で発見して治療することができます。名古屋市では500円(ワンコイン)でがん検診を実施していますので、20歳以上の女性は2年に1回、子宮がん検診も受けてください。
助成制度の概要
対象者
次の(1)および(2)を満たす方
(1)名古屋市に住民登録または外国人登録のある方
(2)中学校1年生から高校1年生相当年齢の女子(平成23年度は、平成7年4月2日から平成11年4月1日生の方)
※平成23年度の高校2年生相当年齢の女子については、ワクチン不足等が原因で平成22年度に接種を開始できなかった場合は、特例として平成23年度中も対象となっております。
※平成23年度の高校1年生相当年齢の女子については、1回目の接種を平成23年度中に開始した場合に限り、2、3回目の接種は平成24年度中も対象となります。
接種回数
3回
※初回接種から「サーバリックス」は1か月後、「ガーダシル」は2か月後に2回目を接種します。2回目の接種から「サーバリックス」は5か月後、「ガーダシル」は4か月後に3回目を接種します。この予防接種は筋肉注射のため、他の予防接種と比較すると一般的には痛みが強いです。しかし、途中で止めてしまうと予防接種の効果が十分に得られませんので、必ず3回の接種を受けてください。
自己負担金(医療機関で支払う金額)
無料
接種の受け方
市内の指定医療機関であれば無料で接種を受けることができます。特別な手続きは必要ありません。ただし、多くの医療機関では予約が必要となりますので、あらかじめ医療機関へご予約のうえお出かけください。また、接種を受ける際には健康保険証等の氏名、住所、生年月日を確認できるものをお持ちください。その際、予防接種の記録を記入しますので、母子健康手帳をお持ちの方は母子健康手帳も併せてお持ちください。なお、接種には原則として保護者の同伴が必要となります。
やむを得ず保護者が同伴できない場合、保護者の方が子宮頸がん予防接種についてご理解いただいたうえで、同意書を記入いただき、接種を受けるときに提出していただくことで同伴が無くても接種を受けることができます。この場合は、次の手順で手続きをしてください。
- 保健所または医療機関で子宮頸がん予防接種予診票と同意書をお受け取りください。
- 保護者は子宮頸がん予防接種予診票に附属の説明書をよくお読みください。子宮頸がん予防接種についてご理解をいただいた上で接種を希望される場合は、同意書をご記入ください。また、予診票の同意欄にも署名をしてください。
- 接種を受ける本人は、保護者の記入した同意書と予診票を持参のうえ、あらかじめ予約した医療機関で接種をうけてください。
※1回目の接種につきましては、できる限り保護者同伴で受けていただきますようお願いいたします。
子宮頸がん予防接種同意書

指定医療機関
名古屋市の助成制度を利用して、子宮頸がん予防接種を受けることができる指定医療機関につきましては、以下のファイルをご覧ください。
子宮頸がん予防接種指定医療機関一覧
お問い合せ先
このページの作成担当
健康福祉局健康部保健医療課感染症係
電話番号:052‐972‐2631
ファックス番号: 052‐972‐4154
電子メールアドレス:a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp












