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子宮頸がん

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このページを印刷する最終更新日:2014年9月8日

子宮頸がん予防接種の積極的な勧奨の差し控えについて

子宮頸がん予防接種につきましては、平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期接種として実施しておりましたが、予防接種後にワクチンとの因果関係が否定できない持続的な疼痛が生じるケースが報告されたことから、国の会議において、ワクチンとの因果関係や発生頻度について適切な情報提供ができるまで、子宮頸がん予防接種を積極的に勧奨(お勧めすること)すべきではないとされました。

これを受けて、本市におきましても子宮頸がん予防接種の積極的な勧奨の差し控えをいたしますので、お知らせいたします。なお、市町村から積極的にお勧めすることは差し控えとなりますが、予防接種自体は中止されませんので、希望される方はこれまでどおり接種を受けることが可能です。

 

よくあるご質問

  • 積極的な接種勧奨の中止とはどういうことですか?

予防接種は一定の副反応を生じる可能性があり、予防接種の有効性と副反応のリスクをご理解いただいたうえで接種を受けていただくことが原則です。子宮頸がん予防接種については、これまで想定されていなかった予防接種後に全身の痛みが生じるケースが報告されていることにより、予防接種との因果関係やその発生頻度を調査し、副反応のリスクについて正確な情報提供ができるようになるまでは、接種を受けてくださいという呼びかけを差し控えることが適切であるという判断がされたものです。

  • 子宮頸がん予防接種は危険なのですか?

子宮頸がん予防接種は多くの先進国で公的な予防接種に位置づけられており、世界保健機関(WHO)も推奨する予防接種です。予防接種を中止するといった対応が必要なほど安全性に懸念があるものではありませんが、報告された副反応について、正確な情報提供ができるまではお勧めをするべきではないという判断が国の会議でされました。

  • 接種を見合わせたことにより、規定の接種間隔を超えたり、対象年齢を過ぎてしまう場合はどのようにすればよいですか?

このような場合の対応につきましては現在国において検討中であり、今後方針が示される予定です。

 

 

詳しい情報につきましては、厚生労働省のホームページをご覧ください。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは子宮の入り口(頸部)にできるがんで、日本では年間約2,000人が子宮頸がんで亡くなっていて、20代後半から40歳前後での発症が多くなっています。

子宮頸がんのほとんどはヒトパピローマウイルスというウイルスの感染が原因となって発症することが解明されています。このウイルスは主に性交渉で感染し、女性の約8割が一度は感染するといわれています。感染しても大部分は自然に排除されますが、まれに持続的に感染することがあり、5年から10年以上を経て一部ががんの発症につながります。

ヒトパピローマウイルスには100種類以上の型が存在しますが、全てががんの原因となるわけではありません。現在使用されているワクチンは、子宮頸がんの原因の6、7割程度を占めているとされる、2種類の型に対して感染を予防する効果があります。

このため、予防接種だけで全ての子宮頸がんを防ぐことはできません。しかし、子宮頸がんは定期的に検診を受けていれば、大部分をがんになる前の段階で発見して治療することができます。名古屋市では500円(ワンコイン)でがん検診を実施していますので、20歳以上の女性は2年に1回、子宮がん検診も受けてください。

名古屋市の子宮がん検診

※平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期予防接種となりました。

予防接種の概要

対象者

次の(1)および(2)を満たす方

(1)名古屋市に住民登録または外国人登録のある方

(2)小学校6年生から高校1年生相当年齢の女子(平成25年度は、平成9年4月2日から平成14年4月1日生の方)

接種回数とワクチンの種類

ワクチンは「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があり、どちらか一方のみを選択して接種します。必ず同じワクチンで3回の接種を行う必要がありますので、接種するワクチンを間違えないようにしてください。

  • 「サーバリックス」を接種する場合

1回目の接種から1か月後に2回目、2回目の接種から5か月後に3回目を接種します。この間隔で接種できない場合は、1回目の接種から数えて1から2か月半後の間に2回目を、5から12か月後の間に3回目を接種します。

  • 「ガーダシル」を接種する場合

1回目の接種から2か月後に2回目、2回目の接種から4か月後に3回目を接種します。この間隔で接種できない場合は、1回目と2回目は最低1か月、2回目と3回目は最低3か月の間隔を開けて接種します。

※初回接種から「サーバリックス」は1か月後、「ガーダシル」は2か月後に2回目を接種します。2回目の接種から「サーバリックス」は5か月後、「ガーダシル」は4か月後に3回目を接種します。この予防接種は筋肉注射のため、他の予防接種と比較すると一般的には痛みが強いです。しかし、途中で止めてしまうと予防接種の効果が十分に得られませんので、必ず3回の接種を受けてください。

接種の受け方

市内の指定医療機関であれば無料で接種を受けることができます。特別な手続きは必要ありません。ただし、多くの医療機関では予約が必要となりますので、あらかじめ医療機関へご予約のうえお出かけください。また、接種を受ける際には健康保険証等の氏名、住所、生年月日を確認できるものをお持ちください。その際、予防接種の記録を記入しますので、母子健康手帳をお持ちの方は母子健康手帳も併せてお持ちください。なお、接種には原則として保護者の同伴が必要となります

 

やむを得ず保護者が同伴できない場合、保護者の方が子宮頸がん予防接種についてご理解いただいたうえで、同意書を記入いただき、接種を受けるときに提出していただくことで同伴が無くても接種を受けることができます。この場合は、次の手順で手続きをしてください。

  1. 保健所または医療機関で子宮頸がん予防接種予診票と同意書をお受け取りください。
  2. 保護者は子宮頸がん予防接種予診票に附属の説明書をよくお読みください。子宮頸がん予防接種についてご理解をいただいた上で接種を希望される場合は、同意書をご記入ください。また、予診票の同意欄にも署名をしてください。
  3. 接種を受ける本人は、保護者の記入した同意書と予診票を持参のうえ、あらかじめ予約した医療機関で接種をうけてください。

※1回目の接種につきましては、できる限り保護者同伴で受けていただきますようお願いいたします。

 

子宮頸がん予防接種同意書

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指定医療機関

名古屋市の助成制度を利用して、子宮頸がん予防接種を受けることができる指定医療機関につきましては、以下のページからご覧ください。

名古屋市の予防接種

お問い合せ先

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 保健医療課内 予防接種電話相談窓口
電話番号: 052‐972‐3969
ファックス番号: 052‐972‐4154
電子メールアドレス: a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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