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旅館業に関するSARS対策

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このページを印刷する最終更新日:2007年1月4日

ページID:10676

ページの概要:旅館業に関するSARS対策について

旅館業についてのSARS対策

厚生労働省は、生活衛生関係営業施設のうち、旅館業についてのSARS対策として、平成15年5月に「旅館業における重症急性呼吸器症候群(SARS)への対応について」を示しています。

今回、(財)全国生活衛生営業指導センターが、国立感染症研究所の協力の基に、その後得られたSARSの新しい知見を加え、ホテルや飲食店等の生活衛生関係営業施設におけるSARSの感染防止対策マニュアルを作成し、ホームページ上で公開し、マニュアルのダウンロードも可能になっています。是非参考にしてください。

旅館等の生活衛生関係営業における重症急性呼吸器症候群(SARS)感染防止対策のための自主管理マニュアル(外部リンク)別ウィンドウ

「旅館業等の生活衛生関係営業における重症急性呼吸器症候群(SARS)感染防止対策のための自主管理マニュアル」上の対策のポイント

SARSについて正しい知識をもつ

正しい清掃・消毒方法を守る

SARS流行期の対応を決めておく

SARS感染者が出た場合の対応を決めておく

日常業務の中ですぐに出来ることを実行する

営業者がするべきこと

SARS対策の責任者を決める

緊急時に備えSARSに関する情報を収集する

責任者がするべきこと

従業員の健康管理を徹底する

従業員や出入り業者の緊急連絡先を把握する

従業員に正しいSARS知識を周知する

従業員がするべきこと

就業の前後、清掃作業の後等の手洗い・うがいを徹底する

帰宅時の手洗い・うがいを徹底する

服装は常に清潔にする

発熱、咳等の自覚症状がある場合は、早めに医者に見せる

お客様にご協力いただくこと

宿泊施設では宿泊者名簿を正確に記載する

体調不調の場合は、早めに医者に見せる

このページの作成担当

健康福祉局衛生研究所疫学情報部

電話番号

:052-737-3711

ファックス番号

:052-736-1102

電子メールアドレス

a7373711-02@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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