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飼犬との快適な散歩のために

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このページを印刷する最終更新日:2012年4月1日

ページID:6191

ページの概要:散歩中に排せつさせないしつけについて

 犬の散歩中の排せつに関する苦情が多く寄せられています。

 飼主は、愛情と責任をもち、適正なしつけをし、近隣の人々に迷惑をかけないよう心がけましょう。

名古屋市では、新しい取り組みとして、「散歩中には排せつさせず、自宅の一定の場所(トイレ)で排せつさせるしつけ」を推奨しています。

 散歩中にしてしまったふんを自宅に持ち帰ることは当然のマナーですが、さらに一歩進んで、このしつけにチャレンジしてみてください!

1 散歩中に排せつさせないしつけ方

(1)基本的なしつけ

  • 犬の行動をコントロールするため、アイコンタクト、スワレ、マテ、フセなどのしつけをします。

(2)トイレのしつけ

  • 自宅のトイレで排せつさせるようにしつけをします。
  • 自宅にトイレを決めて、排せつのそぶりが見られたら、トイレに連れて行きます(うまくできたらほめてあげましょう)。
  • トイレで排せつさせてから散歩に出かけましょう。
飼主が犬をトイレに連れて行く絵

(3)散歩のしつけ

  • 犬を自由に散歩させるのではなく、飼主主導で散歩します。
  • 引き綱を短く持ち、犬を横につかせて散歩します(自由に歩かせて草むらや電柱のにおいをかがせると、犬は排せつしたくなります)。
  • 排せつしそうになっても立ち止まらず、気をそらすために歩くスピードをはやめます。
飼主主導で犬の散歩をしている絵

2 ふんは必ずもちかえる

  • 万が一、散歩中に排せつしてしまったら、ふんは必ず家へ持ちかえってください。
  • ふんを持ち帰る袋やティッシュなどを忘れずに持って、散歩に行きます。

3 パンフレットのダウンロード

4 しつけ方についてのお問い合わせ

動物愛護センターにご相談ください。

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課獣医務担当

電話番号

:052-972-2649

ファックス番号

:052-955-6225

電子メールアドレス

a2649@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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